348件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長久手市議会 2020-09-04 令和 2年第3回定例会(第2号 9月 4日)

公共下水道事業は、地方財政法上の公営企業とされ独立採算制原則ではありますが、雨水処理に要する経費など一般会計繰入金を充てることが妥当なものもあります。長久手市では、毎年約6億円を一般会計から繰り入れており、今後は一般会計からの繰入金を減らしていくことが求められていますが、使用料値上げしてどの程度まで賄えるようにすることが適切とのお考えでしょうか。  以上です。

豊川市議会 2020-09-02 09月02日-03号

そのため、農業集落排水施設におきましては、将来的な公共下水道への接続について検討するなど、事業の見直しや事業量最適化などに取り組み、下水道事業経営原則である独立採算制原則に向け、経営継続性を考慮しながら、より適正な繰入金となるよう、公営負担の検討に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○榊原洋二議長 堀内重佳議員

あま市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第1日) 本文

一般会計繰入金のうち、基準外繰入金は2,955万9,000円であり、料金収入をもって経営を行う独立採算制基本とする地方公営企業において、健全な運営が確保されている状況にはなっていない。しかしながら、給水人口が僅か1,200人程度である小規模な簡易水道事業において、有収水量が少なく、給水収益が上がらないことからスケールメリットが働かず、供給単価給水原価を下回ることもやむを得ないのが実情である。

日進市議会 2020-06-17 06月17日-03号

水道に関しては、我々5市町中部水道企業団というのをさせていただいていまして、それぞれその首長企業長という役職を、あるいはその残りのほかの4市町首長は副企業長ですか、させていただいていますけれども、基本的に独立採算制水道料金収入のみで、今、この中部水道企業団運営ができていると。特に税金だとか国からの補助金みたいなものに頼らずにやっているということで、御相談は確かにございました。

碧南市議会 2020-05-18 2020-05-18 令和2年予算審査特別委員会経済建設分科会 本文

39 ◆水道課長山田勇樹) 4ヵ月についての件ですけれども、水道事業会計で今回行うということで、やはり水道事業会計というのは水道料金によって事業運営しているということがありまして、独立採算制ということがありまして、その中で今回もやはり事業に対しては、それだけの支出の、収入が入ってこないということで、なかなか重くのしかかるものでありますので、この中で6

碧南市議会 2020-03-23 2020-03-23 令和2年第1回定例会(第4日)  本文

国は独立採算制を求め、一般会計からの繰入れの抑制が意図されています。法の一部適用となります。汚水は自前、雨水は公費とされています。下水道事業収益は、総額27億3,881万6,000円で、そのうち下水道料金は6億円、雨水処理分一般会計繰入金は約9億円です。  支出減価償却費は17億727万9,000円と計上されました。そのうち、汚水分雨水分のそれぞれの区分けは明記されていません。

東浦町議会 2020-03-06 03月06日-04号

法定外繰入に関しての考え方については、今までも述べてきたことでありますので、改めてはちょっと述べませんけれども、本当に独立採算制の厳しいものです。国に対しての要望もきちんと行っていくようにお願いしたいと思います。1点お願いいたします。 ○議長小松原英治) 保険医療課長。 ◎保険医療課長山本優) 先ほど答弁いたしました景気によるということは、景気がよければ会社の雇用も促進されます。

春日井市議会 2020-02-26 02月26日-03号

公共下水道事業市民生活に欠くことのできない重要なライフラインの1つであることから,将来にわたり下水道サービスを安定的に提供するために,公営企業としての独立採算制受益者負担原則のもと,適切な費用負担に応じた使用料収入をもって経営を行い,一般会計財政状況の影響を受けることなく,自立的で持続可能な事業経営を目指す必要があります。

扶桑町議会 2019-12-20 令和元年第6回定例会(第5日12月20日)

産業建設部長澤木俊彦君) 議員も御承知のとおり、公営企業会計におきましては独立採算制ということで、負担金という扱いで繰り入れはしておりません。あくまでも補助金出資金という形で一般会計からは繰り入れさせていただいておりますので、よろしくお願いします。以上です。    〔挙手する者あり〕 ○議長千田利明君) 小林さん。 ○15番(小林 明君) そんなことないですよ。

日進市議会 2019-12-20 12月20日-05号

この下水道設置条例は、現在まで特別会計運営されてきた下水道事業を、使用料収入による独立採算制原則になる公営企業会計に移行するための条例制定です。同時に、日進市下水道事業特別会計農業集落排水処理施設事業特別会計が廃止されます。 これらのことにより、以下3点指摘いたします。 まず1点目、一般会計からの繰り入れが削減されるのではないかという問題です。 

大府市議会 2019-12-19 令和 元年第 3回定例会−12月19日-05号

まず、反対討論としては、「公営企業会計は、独立採算制経営を行うものである。不足する歳入を補うための使用料の引上げにつながりかねないことから、反対する」といった趣旨のものでした。  次に、賛成討論としては、「公営企業会計を導入する効果が多く期待される点や、独立採算制考えが重要であることから、賛成する」といった趣旨のものでした。  以上で報告を終わります。

大府市議会 2019-12-12 令和 元年12月12日建設消防委員会−12月12日-06号

国からのいろいろな事情もあるとは思いますが、やはり、市民にとって欠かせない事業でもありますので、それを、独立採算制原則経営をするわけですが、それによって、今までは一般会計から繰り入れて、何とか下水道使用料値上げを抑えてきましたが、この方式がとられていきますと、一般会計からの繰入れが制限され、その分、不足する歳入を補うために、使用料値上げということにつながっていきかねません。

碧南市議会 2019-12-10 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第4日)  本文

それで一番心配しているのは、これで企業会計に移行していって、結局企業会計というのは独立採算制というふうな形になってきますので、下水道使用料金値上げということも考えられるのではないかということを1つお聞きしたいということと、もう一つはこれで恐らく今まで一般会計からの繰り入れがされてきたと思うんですけれども、こういった企業会計では一般会計繰り入れはできないのではないかと私は思うんですけれども、それもお

東海市議会 2019-12-05 令和元年12月定例会 (第3日12月 5日)

3点目は、公営企業として独立採算制による経営のあり方をどのように考えているのか、3点質問をさせていただきます。  以上で、壇上からの質問を終わります。(拍手)               (15番 蟹江孝信 降壇) ○市長(鈴木淳雄)  蟹江議員ひかりプロジェクトの今後の方向性についての1点目、事業成果市民の反応についてお答えをさせていただきます。