長久手市議会 2020-09-03 令和 2年第3回定例会(第1号 9月 3日)
現在の教育振興基本計画の策定の中に、例えば切れ目のない支援体制の充実ですとか、不登校児童生徒への支援の充実、特別支援教育推進など児童生徒の個々に応じたきめ細やかな教育を充実していくという項目を盛り込んでいますが、特にこれらの施策に対して川上氏のこれまでの数々の体験から貴重な御意見、御助言をいただきたいというふうに考えておる次第でございます。 以上でございます。
現在の教育振興基本計画の策定の中に、例えば切れ目のない支援体制の充実ですとか、不登校児童生徒への支援の充実、特別支援教育推進など児童生徒の個々に応じたきめ細やかな教育を充実していくという項目を盛り込んでいますが、特にこれらの施策に対して川上氏のこれまでの数々の体験から貴重な御意見、御助言をいただきたいというふうに考えておる次第でございます。 以上でございます。
恐らくは1教室は特別支援学級に、増築分の2教室は少人数指導を行う際の教室として使うのではないかと考えるとの答弁でした。 その他、特に質疑、意見もなく、討論に入りました。 反対討論、賛成討論共になく、採決の結果、議案第51号は、賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。 以上で教育福祉委員会の報告を終了いたします。 ○議長(青山直道君) 以上で、教育福祉委員長の報告は終わりました。
その中に普通教室の増設、特別支援教室の移設、被服室の移設が含まれております。生徒の利用頻度や給食の運搬等を考える中で、特別支援教室、普通教室の配置を優先といたしまして被服室を増築校舎の2階に配置したというものでございます。 2点目につきましては、増築する校舎の2階の被服室について、既設校舎からの移設のため、家具とか器材、道具等は、既存のものを極力使用したいと考えております。
ICTの活用は、より効率的な学習、遠隔地、病児、特別支援教室などの学習環境整備などメリットがあるということです。しかし、小学校、中学校は、人間の創成期、人間同士の集団を培う。仲間を知り、自分を知り、そういう大事な時期です。そういうところに一人一人の子どもに個別最適化された教育というのは、そういう周りの人たちに目を向ける、そういう視点を失わせています。
来年度小中学校の増級予定は、長久手小学校は特別支援教室1クラス増、西小学校、北小学校はともに1クラス増、市が洞小学校1クラス減、東小学校、南小学校、三つの中学校は増減なしの見込みである。 介護施設等整備事業費補助金4,199万円は、看護小規模多機能型居宅介護事業所を1カ所整備するための費用である。
具体的には本人の状況を把握しまして、就労に向けた適切な支援をするために義務教育終了前ですけれども、本人と関係が築けるような形で市内の中学校の特別支援学級、そして特別支援学校の対象者に働きかけを今行っているということです。また、市内の大学との連携もしておりまして、在学生に対しまして、就労に向けた支援ができるような形で大学を訪問して事業の周知と協力を呼びかけているところでございます。
平成30年度分として教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果に関する報告書をいただいていますが、27ページのところに、将来は特別支援を必要とする児童生徒への対応が現在の同じ教室で、同じことから同じ敷地内で個別に違ったことへ変化していく可能性がありと評価委員の方が御意見されています。特別支援教室だったり、通級教室へ通う子どもへの導入はどのぐらい進んでいますか。
○4番(野村ひろし君) 当然、研修が必要になるわけですけれども、残念ながら特別支援でもそうなんですけれども、通級指導でもそうなんですけれども、専門の先生が担当するわけじゃないんですよね、普通の先生が普通にそこで担当するわけですので、この辺が一番難しいと思うんですけれども、先ほどの人数からするとですね、もう先生方は物すごく忙しいんです。
きょうは、実はお手元に補助資料を、説明するというルールなので、触れるというルールなのでちょっと触れますが、よく県立の特別支援学校の運用基準で私がよく御意見をいただいたのが、運用基準が邪魔して、実際はエアコンが稼働されなかったというような養護学校の保護者の皆様などからの声が聞かれました。
○教育部次長(山端剛史君) 学校のほうでございますけども、学校での情報把握につきましては、スクールソーシャルワーカーが学校を訪問する際や各校の特別支援コーディネーターとの意見交換等で把握しております。また、給食費の納付状況につきましては、事務職員を通じて把握しております。
また、今年度最後に、小・中の特別支援の担当の教諭が例年ですと全小・中学校区の先生が集まって、一堂に会して会議をしてたんですが、それを中学校区ごとに割りまして、より緊密な情報共有を行うための会議を3月にそれぞれ各中学校区で開催することにしております。そのように、回数をふやすことでより密な情報共有ができるような体制をとろうとしております。 以上です。
○建設部長(角谷俊卓君) おっしゃるように、平成24年4月に京都府亀岡市で発生した事故等を初め、いろいろなところで登下校中の児童が死傷するという事故が連続して発生したことを受けて、文部科学省と国土交通省及び警察庁が連携して、全国の公立小学校及び公立特別支援学校小学部の通学路について、交通安全の確保に向けた緊急合同点検を行いました。
まずは、知っていただくことが大事で、中央図書館に導入していただき、先生方、特に特別支援学級の先生方にも知っていただく、一度見ていただくことを積極的にしていただきたいと思いますが、いかがですか。 ○議長(川合保生君) 教育部長。
個々の児童に合わせた特別支援教育の推進事業ということで、中学校区に1人、スクールソーシャルワーカーを配置する必要があると考えるということで、課題として上げられていますが、このスクールソーシャルワーカーの配置に対して、どのような効果があったのか、今後の方針も含め、教えてください。
○教育部長(川本晋司君) 特別支援教室へのエアコン設置ですが、今のところ小学校4校に設置をしております。今年度、実は南小学校にも設置をする予定でおります。
○15番(岡崎つよし君) 幼稚園、保育所、小・中学校、特別支援学校等の全ての施設で、平成28年3月現在に、集団フッ化物洗口を実施していたのは、17.4%あって、児童生徒総数では、10.4%になる数字が日本フッ化物虫歯予防協会、並びに日本学校歯科医会の共同で行われて発表されましたが、年々右肩上がりで、このフッ化物洗口をやっておるわけですが、長久手市内でほかの小学校に普及しない、させない理由はどのようなことかお
(2)個々の児童生徒の障がいに合わせた特別支援教育の推進事業のとおりに年度末の各校の学校評価において6割以上の児童生徒、保護者がともに「学校には毎日行きたい」、「授業を楽しく理解し楽しく取り組んでいる」ことを目指すと、「6割以上を目指す」という言葉が4回も出てきます。
1項目めは、尾張北東地区新設特別支援学校(仮称)と本市との連携・支援、市内小中学校での特別支援教育、これの推進等について、質問をいたします。 尾張北東地区新設特別支援学校(仮称)が、平成31年4月に瀬戸市南山口町地内(みなみやまグラウンド)これは赤十字血液センターのすぐ近くでありますが、そこに開校予定であります。
○14番(じんの和子君) 検討させていただきたいということですが、特別支援学級、発達障がいの児童生徒に対するコミュニケーションを補助する機器として、児童生徒の学習意欲の向上などにタブレットパソコンを初めとするICT機器の活用は有効と考えられます。タブレットの拡大機能、音声による読み上げ機能は、障がいのある子どもたちの内在する力を引き出すのに、大変有効であると聞いております。
在籍が支援級の特別支援学級とは大きく扱いが異なります。通級をふやしてほしいという保護者の声や現場の声に対応することも、みんなの学校をつくるために必要なことだと考えます。保育園おたすけたいが始まり、市内在住の60歳以上の方に活躍していただいて、行事やお散歩、環境整備などで保育園を助けていただいています。これが今、みんなの保育園という形になって、大成功で進んでいると思います。