常滑市議会 2020-12-10 12月10日-03号
常滑焼の歴史からも、宜興市との関係は深く、焼き物関係者による長きにわたる交流が実を結んだ成果と考えます。 締結時には、両市長共に「さらに交流を発展させていきたい」とし、今後については「お互いに成長し発展するよう、焼き物だけではなく、経済・産業・観光など、様々な分野で積極的に交流していくと述べられております。
常滑焼の歴史からも、宜興市との関係は深く、焼き物関係者による長きにわたる交流が実を結んだ成果と考えます。 締結時には、両市長共に「さらに交流を発展させていきたい」とし、今後については「お互いに成長し発展するよう、焼き物だけではなく、経済・産業・観光など、様々な分野で積極的に交流していくと述べられております。
これは一昨年から焼き物関係者の皆様の要望で、こうやってずっと民間レベルで動いてきたわけです。今も焼き物組合関係は交流をしているわけですけれども、今からどういう流れとして、これで市がどう宜興市との行政の協議が発達していくと思いますか。こちらからもやっぱり、今回も6名が行かれるのですか。皆さんがお互いが行き来して意思疎通を図っていく中で、その予算はお互いがどのように負担をしていくのか。
◎環境経済部長(中野旬三) 今、焼き物関係の企業というご質問でございますが、上場しているかというご質問なのですが、こちらは宜興市にある焼き物関係者の事業者数ということで申し上げますと、その数はおよそ1万あると言われております。
販路開拓、焼き物関係者、本当に期待しておりますので、よろしくお願いします。 次に、⑤シティプロモーションの推進についてということで、この中で、常滑市世間遺産をめぐる観光ルートの開発というのが大変興味がありまして、我々、結構年のいった者については愛着があります。先ほども出しましたけれども、この立派な冊子をつくっていただきまして、私も読ませていただきました。
しかしながら、当事者である焼き物関係者からそういった看板設置云々という話はこちらの耳には入ってきていなかったものですから、議員からの質問になったと思っておりますが。
今回とこなめ陶の森ということで、新たな施設名称をつけてあの場が教育委員会、商工観光課の管理のもとで運営されているわけでありますけれども、一体的な運営がなされる、そしてなおかつ焼き物関係者があそこの中に皆さん来ていただいて、本当に常滑の窯業、焼き物のことについて議論ができるようなそんな活用を望んでいるわけであります。 研修生の就職云々という話もありました。
こうしたことから、陶芸研究所では本館奥の施設を一部改築し、現在の研修生制度を拡充するとともに、陶業・陶芸の枠にとらわれず、焼き物関係者や研修生、OB等が気軽に集える場とし、さらに観光客が作陶風景を見学し、作品購入ができる場など、人材育成に観光交流機能も兼ね備えた施設になるよう検討を進めております。
この陶像は、焼き物業界が所有され、陶磁器会館運営委員会によって管理されているもので、焼き物関係者により、毎年文化の日に陶祖祭が開催されております。それぞれのまちの歴史的に著名な人物のブロンズ像などがシンボリックに街なかに設置されている例は数多くございます。移設に当たっては、陶像の所有者や区画整理事業の関係者などとの調整が必要となります。
また、空港のインパクトを生かそうと商工会議所をはじめとして焼き物関係者、農業、漁業関係、さらには市民の間にも積極的な取り組みが見られるようになりました。常滑市にとりましてはすばらしい方向に進んでいるように思われますし、こうした動きに対し市としても積極的に育成支援していく必要があると考えています。この流れを今とめるわけにはいかないのであります。
また例年天神山で行われております陶祖祭には多くの焼き物関係者が集まり今日でも多くの人に崇拝されている鯉江方寿翁は、常滑焼きの始祖として今後もその功績を大切にしてまいりたいと存じます。 しかしながら、ご提言の生家の移設、復元につきましては、陶祖としての功績をたたえる意味合いにおいて大変よいことであると存じますが、現在おかれております当市の財政事情を考えますと非常に厳しいものがございます。
それと陶業試作訓練所は市の施設でございますけれども、一般的に焼き物関係者には開放されていると思うんですが、まだまだ使える余地はあるのかその辺のことをお答え願います。
そういったためにも今後とも是非実態調査、意識調査などを焼き物関係者の声を集めまして生産者、販売者、行政が力を合わせてこの地場産業の振興を進めていっていただきたいと思いますが、市長さんのお考えをお伺いいたします。それから2番目の体験授業ですけれども、自分たちが住んでいる地域の産業をよく理解して、学習して理解を深めるということは大変に重要なことだと思います。