岡崎市議会 2017-06-08 06月08日-08号
そこで、例えばですが、欠損金の金額と同じだけ資本金を減額する無償減資という手法もあるわけですが、一旦累積欠損金をゼロにすることについて、行う予定はあるのかどうか、お考えをお聞かせください。 ○副議長(山崎泰信) 簗瀬病院事務局長。 ◎病院事務局長(簗瀬鈴憲) 欠損金の処理については、繰越利益剰余金による補填、あるいは議会の議決のもとでの資本剰余金や積立金による補填が可能となっています。
そこで、例えばですが、欠損金の金額と同じだけ資本金を減額する無償減資という手法もあるわけですが、一旦累積欠損金をゼロにすることについて、行う予定はあるのかどうか、お考えをお聞かせください。 ○副議長(山崎泰信) 簗瀬病院事務局長。 ◎病院事務局長(簗瀬鈴憲) 欠損金の処理については、繰越利益剰余金による補填、あるいは議会の議決のもとでの資本剰余金や積立金による補填が可能となっています。
これは例えば債務超過を解消するために増資をしまして、すぐに無償減資をして損失補填をした場合、会計上は資本金の変動はありませんが、税法上は資本金等の額は実際に払い込まれた株主資本をベースに考えるために、増資のために払い込まれた金額がもとの資本金に加算されることになります。
ところが、これは市もおつき合いして無償減資をしたのです。48億まで膨らんでいた資本金を1億円に減らしました。蒲郡市でいうと11億7,500万円を紙くずにしたのです。これは市民の財産ですよ。11億円もの資産を紙くずにして減資に応じたわけです。本当はここでやめるべきだった。 ところが、減資をしたものだから、資本金が小さくなってしまった。
また、会社としても今年度、会社規模に合った資本金とするための無償減資を行っております。これらにより、キャッシュフローの改善や法人税額等の減少が見込まれますが、経営指標が大きく変化するような経営改善までには至っておりません。 次に、要旨3、知多南部卸売市場株式会社と半田市とのあり方についてお答えします。
減資をしたことにより資本金等は確かに43億円になりましたが、このたびの無償減資は、資本金の額のみを減らすもので、発行済み株式数も町の出資額である約7億円も目減りするものではございません。 四つ目でございます。リニモへの経営支援に対する町の具体的な方法は、貸付金の株式化、先ほどのDESですね、も含め現段階では決めておりません。
ラグーナは、議会に情報公開されぬうちに無償減資となり、市民の貴重な財産を失いました。さらに、この無償減資によって株券の購入は繰越明許となるに至っています。 情報ネットワークセンター生命の海科学館は、議会からも市民からもむだ遣いと最も批判の強い施設となっています。情報のショールームは自治体がやるべき仕事でしょうか。化石の展示は蒲郡の状況からいって取り組むべきものだったでしょうか。
その後の無償減資によって価値は48分の1となってしまいました。 また、情報ネットワークセンターの収入は減り続け、市の見込みは当初と大きく外れたものとなっています。加えて、不用額の差に不信を覚えるものです。負担金補助金では、203万円の予算で支出は1万2,000円しかありません。
これにあわせて資本の無償減資が行われました。住民の間からは事業の将来を心配する声が聞かれています。 そこで、第1点目として、海洋開発株式会社の経営状況について伺います。会社は、財務体質の改善と資金調達面で万全の体制を整えたと説明しています。確かに融資団の債権放棄と減資により返済の負担は軽くなります。
これに併せて、資本の無償減資が行われた。住民から事業の将来を心配する声が聞かれる。 (1)海洋開発(株)の経営状況について 融資団の債権放棄と減資により、返済の負担が軽くなるが、これにより経営は安定したのか。今後の事業計画や資金計画はどうなるのか。 (2)銀行団の撤退と資金調達について 借入金の債務保証はされていなかったのか。銀行団の撤退の経緯を伺う。
UFJを初めとする銀行団の撤退と資本の無償減資であります。市長はかねがね議会制民主主義を大事にすると述べてきました。私はたびたびリゾート問題を質問し、質疑してきましたが、市は口をつぐんだまま明らかにしようとはしませんでした。本議会の予算委員会でも同様な態度でした。投資した資本金の無償減資は、市民の財産を紙切れにする行為です。