瀬戸市議会 2024-03-04 03月04日-04号
◎危機管理監(田口浩一) 今年度、炊き出し訓練が11連区にて実施されております。避難者に温かい食事を提供することは重要であるため、全ての連区に配備されているハソリ釜等を活用した炊き出しについては、地域防災計画の中で活用していただけるよう促してまいります。 ○柴田利勝議長 高桑茂樹議員。
◎危機管理監(田口浩一) 今年度、炊き出し訓練が11連区にて実施されております。避難者に温かい食事を提供することは重要であるため、全ての連区に配備されているハソリ釜等を活用した炊き出しについては、地域防災計画の中で活用していただけるよう促してまいります。 ○柴田利勝議長 高桑茂樹議員。
最近の指導訓練実績といたしましては、平成30年度及び令和元年度の総合防災訓練におきま してかまどベンチを使用し、炊き出し訓練を行っております。以上です。 ◆23番(平床健一君) ありがとうございます。 市ホームページでのかまどベンチ紹介ページを拝見しました。ベンチからかまどへの組立て方について、市職員の方々により、順を追って写真で詳しく説明されています。
本市は、ガスボンベを使用して調理する移動式炊飯器を備蓄しており、これまでの地域総ぐるみ防災訓練では、日赤奉仕団と地域住民による炊き出し訓練、一般社団法人愛知県LPガス協会中央支部知多北分会によるプロパンガスの搬入訓練を実施しております。このほか、各自治区や自治会単位で実施している防災訓練におきましても、炊き出し訓練を行っております。
そこで、現時点でございますけども、例えば、各地域で事前の打合せをする際の人数制限ですとか、あるいは会場などの留意事項、あるいは当日の炊き出し訓練の中止といった感染対策を踏まえた訓練のガイドラインなどを市がお示しするなど、感染対策に配慮して実施できる方法を検討してまいります。 以上でございます。 ○副議長(柴田敏光) 杉山議員。
訓練内容といたしまして、まず17万人市民まるごと防災訓練として、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、集団での避難訓練や3密となるような炊き出し訓練は実施しないものとしまして、裏面2ページをごらんいただきたいと思いますけれども、17万人市民まるごと防災訓練の一例に示すような訓練を、各家庭や機関等で実施をしていただきます。
139 ◯危機管理課長(鈴木良浩) 防災訓練補助金は、自主防災会が行う防災訓練に対し補助率2分の1で5万円を上限として交付するもので、その内容として、安否確認や情報収集、伝達訓練、初期消火訓練、救出・救護訓練、避難訓練、炊き出し訓練などが行われております。
また、独自の訓練メニューとして、チェーンソーを用いた救助器具の取扱訓練や実際に炊き出し訓練を行うなど、それぞれの自主防災会が工夫して実施しているところもあるそうです。市、そして自主防災会で様々な訓練が実施されていて、とてもありがたいことであります。
市では、平成27年度から防災学習等支援事業を実施しており、今までに常滑中学校では「一人一人が防災実践者~中学生の皆さんに期待すること~」と題した講話をさせていただいたり、青海中学校では、炊き出し訓練や体育館での宿泊体験などの取組に対して側面的な支援を行うとともに、昨年11月の総合防災訓練には、南陵中学校の生徒たちにも参加をいただいております。
また、各自主防災会が実施する防災訓練につきましては、炊き出し訓練等は直接食材に触れることが少ない保存食を使ったり、集合訓練では密接にならず間隔をあけて行うなど、感染の危険性が少ない方法で行っていただくようにアドバイスをしております。
まず、平常時において、防災倉庫の備蓄品などを使い、かまどベンチを利用した炊き出し訓練やマンホールトイレの活用などの訓練を想定をしております。 次に、災害発災時の利用についてであります。 発災した直後には、周辺住民の一時避難場所としての利用を想定をいたしております。避難された方々の一時的な生活の支援機能として、マンホールトイレや大型テントシェルターやあずまやなどの利用を考えております。
防災資機材使用訓練、土のう作成訓練、炊き出し訓練など、実践的な訓練を主体に行っておるところでございます。 また、きのう答弁いたしましたように、来年度から全支所、市民センターの9地区において、より実践的な訓練を考えているところでございます。以上です。 ◆2番(平野賀洋子君) ありがとうございます。
多くの連区では、AEDの取り扱い訓練、初期消火訓練、避難所資機材取り扱い訓練、炊き出し訓練等が主な訓練メニューになっておりますが、異なったメニューを取り入れている連区はありますでしょうか。 ◎総合政策部参事[上席危機管理監](竹内和彦君) 幾つかの連区で取り組みがございます。 ◆19番(高橋一君) その訓練内容を教えていただけますでしょうか。
また、住民税1%町民予算枠制度を活用した避難所キャンプや防災講演会に職員も参加し、炊き出し訓練や実際の避難所体験なども行っていただいております。 今後の新たな取り組みとしましては、ここ数年の大規模災害において各自治体から派遣要請がある際、住家の被災認定調査に相当の職員を必要としていますので、あいち・なごや強靭化共創センターで開催されています「家屋被害認定士養成研修」への参加を考えていきます。
また、市総合防災訓練では、自衛隊による炊き出し訓練や海部東農協による支援物資運搬訓練、日本郵便株式会社による通報訓練、そして、このほか協定事業者による訓練参加など、発災時に想定される受援機関との共同訓練を実施することにより、相互に顔の見える関係を構築して実効性の高い応援体制を確保するよう努めております。
現在、災害備蓄食料の賞味期限が1年未満となったものにつきましては、家庭での備蓄を啓発する目的として出前講座参加者への配付、水防訓練・防災訓練における炊き出し訓練及び防災リーダー養成講習会での試食等に活用しております。また、生活困窮者に対しましても、福祉部生活保護室を通じた無償提供により食品ロスの削減に努めているところでございます。
○総務部長(鯖瀬 武君) 今、扶桑町には32地区に自主防災組織が設置されておりまして、平成30年度につきましては29の地区で、そういった自主防災会のほうで初期消火訓練とか応急手当て訓練、炊き出し訓練、避難経路の確認、発電機の点検、防災に関する研修会への参加など、そういったことを自主的に、できる範囲で訓練をやっていただいておるところでございます。
◎都市整備部長兼危機管理監(野田憲一君) 現在、市内の全ての小学校下では地域の自主防災会主催の自主防災会合同訓練が実施されておりまして、その中で移動炊飯器炊き出し訓練も訓練項目の一つに入っておりますが、実際にまきから炊き出しを行う自主防災会は一部しかないのが現状でございます。
そしてもう1つが、パッククッキングというもので、携帯用のカセットコンロと鍋と水があれば、高密度のポリエチレンの口が締まる、ビニールでもいいんですが、あとゴムで縛ってもいいんですが、その中に材料を入れて、お米もそうですけれども、お湯の中に入れることによって調理ができるというパッククッキングというものがありまして、それも赤十字社の炊き出し訓練のときにいただいたことがあるんですが、お鍋も汚れないし、箸も要
中学生の皆さんには、市の総合防災訓練におきまして訓練参加者への啓発用の飲料水や非常食の配布、炊き出し訓練での配膳など、主にボランティアとしての参加をしていただいております。そのほか初期消火訓練やロープワーク訓練など、実際の訓練の一部にも参加をしていただいているところでございます。 以上でございます。 ○議長(若杉たかし) 再質問があれば受けます。 櫻井直樹議員。