一宮市議会 2024-03-07 03月07日-04号
平成25年度までは地方防災会議に女性は1名しかいませんでしたが、市長の強いリーダーシップの下、女性の参画拡大に向けた取り組みを実施し、庁内の管理職に加え、市内の大学の学識経験者、医療分野、ライフライン関係事業所、女性消防分団、災害ボランティア団体などに委員への就任を要請したことで女性割合が高まったとのことです。
平成25年度までは地方防災会議に女性は1名しかいませんでしたが、市長の強いリーダーシップの下、女性の参画拡大に向けた取り組みを実施し、庁内の管理職に加え、市内の大学の学識経験者、医療分野、ライフライン関係事業所、女性消防分団、災害ボランティア団体などに委員への就任を要請したことで女性割合が高まったとのことです。
また、災害ボランティア団体の意見交換会への参加や、地区の防災訓練の際の講師派遣など、地域との連携を図っております。 次に、課題といたしましては、各地区の活動や防災意識に差があることは認識しており、自主防災推進会議で先進事例を紹介するなど、引き続き防災意識の高揚を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
こうした市独自の基準については、安城更生病院の医師、愛知県衣浦東部保健所の職員、避難所運営に詳しい災害ボランティア団体などの専門家と協議をした上でマニュアルに反映しており、大きな特徴となっております。 今後は9月5日に実施する避難所開設訓練において、マニュアルの実効性を検証した後、避難所運営に携わる職員などに周知を図ってまいります。 ○議長(大屋明仁) 野場慶徳議員。
それから、当然、今後の病院については、災害についてもいろいろ考えていかなければいけませんので、災害ボランティア団体から1名出ていただいております。それから、女性の代表としてもご意見をいただきたいということで、市内の市民団体から1名をお願いしております。 あと、行政からは保健所と、西尾市からは副市長が参加をしていただくという形で、全部で15名の委員会というふうになります。
次に、本市にも災害ボランティア団体が活動していると思いますが、そのボランティアセンターの開設場所や運営主体はどこの部署が責任を持つのかお伺いします。 ○喚田孝博議長 総務部長。 ◎壁谷勇司総務部長 災害ボランティアセンターの開設場所につきましては、北棟集会室を考えております。また、必要に応じ、公民館などを利用して地域支部の設置を考えております。
全国にある災害ボランティア団体との協定の締結はございますか、お聞かせください。 ○議長(前田秀文) 生活安全部長・・・ ◎生活安全部長(神谷孝彦) 社会福祉協議会とは災害ボランティアセンター支援に関する協定を締結しておりますが、個々のボランティア団体との協定等はございません。 以上でございます。 ○議長(前田秀文) 鈴木正人議員・・・ ◆4番(鈴木正人) ありがとうございます。
幾つもの災害を経験する中、日本各地で災害ボランティア団体や防災リーダーが生まれ、災害に対して学習するという機運が国民に高まりつつある現在、国や県、自治体を挙げて防災教育に取り組むべき時代になってきていると強く感じております。
そのほか、災害ボランティア、団体による家具転倒防止啓発ブース、避難所設置訓練では発電機の指導訓練と、参加型の訓練が上げられるところでございます。以上でございます。 ◆5番(杤本敏子君) 参加型の訓練ということで、当日に実際に合わせたようないろいろな発電機を使ったりとか、チェーンソーを使ったり、そういった訓練をやられたこと、大変によかったと思います。
また、自主防災会の活性化につきましては、平成22年度から各自主防災会の会長等を対象に運営マニュアルの説明会を実施するとともに、市内の災害ボランティア団体の協力を得て、自主防災会訓練項目に地震を意識したメニューも加え、また個々の自主防災会による活動を小学校単位で実施している地域も多く見受けられるため、今後、各まちづくり単位で自主防災活動が行えるように、各地域の関係者と協議を行っていく予定でございます。
◎総務部長(鬼頭好信君) 自主防災組織、訓練の充実でございますけれども、平成23年度より自主防災組織活動マニュアルの配付、災害ボランティア団体の協力によります新規防災訓練のメニューに取り組み、平成24年度はよりよい組織づくりのため自主防災訓練活動の手引を配付しながら、区長会等に出向きまして説明をするなど、取り組んでおるところでございます。以上でございます。
平成23年度より、自主防災組織活動マニュアルの配付、災害ボランティア団体の協力による新規防災訓練のメニューの取り組み、平成24年度より、よりよい組織づくりのための自主防災活動の手引等を配付するなど、取り組んでいっておるところでございます。以上でございます。
◎総務部長(真野宏男君) 備蓄の資機材の中には、非常用の発電機など、若干素人の方では取り扱いにくい資機材もございますが、平成23年度からは、災害ボランティア団体の皆様方の御協力を得て、地区の自主防災会主催の防災訓練のメニューに資機材の取扱訓練等も採用させていただいて、それと同時に、各地域住民の方に防災倉庫の場所、あるいは備蓄資機材の内容等も周知を図る計画をいたしております。以上でございます。
現在、自主防災会の防災訓練の実施につきましては、 消防職員に指導協力をお願いしているところでございますが、来年度からは災害ボランティア団体の皆様方にも御協力をいただきまして、地震等の災害に対する訓練の指導もお願いをいたしてまいりたいと考えているところでございます。以上でございます。
10月中には、各災害ボランティア団体に対しまして、この素案の提示をして、意見や助言をいただいた後、実際に、支援本部の設置、運営の訓練を行いまして、訓練などを通じての問題点を、各団体から集約をして、年内の完成を目指して、最終的なマニュアルの作成を行っていく予定としております。
このため、日ごろからホームヘルパーとしてかかわっている方たちが行う避難所生活者への介護活動等は、要援護者にとって安心感を与えるとともに、早期対応として重要な位置づけにあり、社会福祉協議会、災害ボランティア団体、地域包括支援・在宅介護支援、各センターなどと連携し、取り組む必要があるものと考えております。
連携につきましては、自主防災組織や防災リーダー会と年3回、定期的に打ち合わせ会を開催しておりますが、社会福祉協議会にもこうした打ち合わせ会へ加わっていただくなど、災害ボランティア団体のネットワーク化の促進に努めてまいりたいと考えております。 次に、4点目の防災学習についてお答えいたします。
あわせまして、県に登録されている災害ボランティア団体とリーダー養成講座修了者で、江南市に該当する内容がわかりましたらお答えいただけませんですか。 ◎消防長(古田和夫君) 県では、愛知防災リーダーの養成を平成14年度から実施いたしております。現在では、県下で 712人の防災リーダーがおられます。そのうち江南市の方は11人おられます。
先般、災害ボランティア団体のDサポート丹羽が高雄の学供で災害弱者の支援訓練を実施いたし、多くの住民の方々が参加をし、さまざまな体験をして、防災知識を習得されました。私も参加をいたしました。このような実績もありますが、今後本町が実施する防災訓練もこのようなことを参考にしまして、多くの自主防災会や住民の方々が参加していただけるような計画に努めてまいりたいと思います。
全国的な災害ボランティア団体でありますレスキューストックヤード代表の栗田さんがおっしゃってみえましたが、今回の新潟中越地震の避難所において一番印象に残ったことは、乳飲み子を抱えたお母さんの姿であったと聞きました。1人1畳ほどのスペースの中で、いつ泣き出すかわからない赤ちゃんを抱え、お乳を与えるのにも困っている若いお母さんのことでありました。正直、ノイローゼになってしまうような状態であったそうです。
また、災害ボランティア団体や西尾アマチュア無線クラブの方により、ボランティア支援本部が開設され、災害情報の収集にご協力いただけることになっています。 なお、西尾市内でのアマチュア無線は500局以上が開局されていますが、この西尾アマチュア無線クラブは愛知県が防災ボランティアグループとして認可している組織となっていますので、市独自にアマチュア無線局を開設する予定はありません。