碧南市議会 2022-12-08 2022-12-08 令和4年第8回定例会(第1日) 本文
秋の全国火災予防運動の実施期間中での開催ということもあり、市民の防火意識の一層の啓発にもつながるものであったと思います。空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節を迎える中で、消防団の存在は大変心強いものでございます。皆様におかれましては、引き続き、消防団活動に御理解、御支援を賜りますようにお願いをいたします。
秋の全国火災予防運動の実施期間中での開催ということもあり、市民の防火意識の一層の啓発にもつながるものであったと思います。空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節を迎える中で、消防団の存在は大変心強いものでございます。皆様におかれましては、引き続き、消防団活動に御理解、御支援を賜りますようにお願いをいたします。
◆7番(日比野和雄) 今年も3月1日から7日まで、昨日までですね、春の火災予防運動が行われました。標語としましては、「おうち時間 家族で点検 火の始末」というところであります。 私は、朝、市役所に参ります折には消防署の東側の道を通るのですが、車両を並べて点検をされてたり、朝、朝礼をされてたりする光景に出会います。そういう光景を見ますと、安心をいたします。
昨年、消防本部や消防団では、秋の火災予防運動週間、年末の昼夜、年末夜警において、火災予防と飲食店の営業協力を含めたコロナ対策について、消防車による広報活動が行われました。
次に、3項目目の「維持管理について周知できているか」についてでございますが、ポスターの掲示、市公式ウェブサイト上での情報提供はもちろん、春、秋の全国火災予防運動週間には、大型店舗において、利用客に直接、チラシを手渡し、住宅用火災警報器の点検方法、10年を目安とする交換の時期について啓発を行い、点検方法とその重要性をお伝えしております。
本市の取組といたしましては、住宅防火診断、広報とうかい及び春・秋の火災予防運動などの機会を捉え、住宅用火災警報器の設置・点検などの維持管理の重要性について普及啓発し、住宅の防火対策を推進しております。また、平成24年から町内会・自治会に働きかけて、共同購入事業を実施しております。さらに、平成29年からは、まちづくりアンケートの結果で設置率の低い地区に対し、重点的に共同購入を推進しております。
行政情報につきましても、選挙の啓発や火災予防運動、新型コロナウイルス感染症の感染予防の啓発・注意喚起といったものを中心に放送をしているところですが、放送の回数が多くなると市民から苦情をいただくこともございます。 このため、防災行政無線でいろいろな放送をすることについては、いろいろなことを考えながら実施をしていきたいというように思っています。
それでは、防災センターに話を戻しまして、現在、3月7日まで春季火災予防運動週間でございますが、年2回の予防週間や、9月1日防災の日には様々な形で市民に開放して、センターの周知と防災意識の向上に活用するスペースにしていただきたいと思います。 新たに整備した市民研修室の活用方法についてと防災センターの運用についてを伺います。 ○松下広和議長 防災対策監。
これからの消防団に求めるものとしまして、平時においては、火災防御のほかに火災予防運動、警戒活動、教育訓練指導などが挙げられると思っております。しかし、いざ大規模災害になりますと--やはり大規模災害がないのがありがたいんではありますけども、もし起きたときは、経験がなく、実際にどのような活動を行うかということが不安だという声も聞こえてきます。
周知活動についてでありますが、広報やホームページに掲載するほか、在宅福祉サービスへのパンフレットへの掲載や市内の居宅介護支援員、いわゆるケアマネジャーへの周知、11月と3月に行われる全国火災予防運動にあわせて、地域を決めて消防職員と高齢介護課職員が一緒に高齢者宅を訪問する際に、高齢者福祉制度の1つとして周知をしながら利用者の拡大に努めているところであります。
◎白井直樹消防長 本市の主な取り組みを挙げますと、春と秋の全国火災予防運動週間には、消防署のみならず、消防団の協力を得て、防火広報の実施、保育園、幼稚園児による法被通園や中部電力、電気工事協同組合、LPガス協会、高齢者相談センターなどの協力を得て、ひとり暮しの高齢者世帯の防火診断の実施、また、愛知県と合同の山林防火パトロールや女性防火クラブによる防火キャンペーンの実施、さらに、市内事業所との合同消防訓練
ただいま春の火災予防運動ということで、腕章をつけていらっしゃいますけども、ご苦労さまでございます。この条例の一部改正のところですね、主な訂正箇所というのは、条例の最後の部分に足すところかなというふうに条例案を読ませていただいておったわけなんですが、ちょっと全員協議会資料に基づいて質疑をさせていただきますが、全員協議会資料の26ページに現状というふうに示されている項目と数字があります。
話は変わりまして、市内では火災予防運動期間中ではなくて、失火や放火を防ぐ目的で定期的に防火パトロールを実施している消防団があるとお聞きしております。 具体的にどのような方法で行っているのか、教えてください。 ◎消防長(長谷川久昇君) 定期に防火パトロールを実施している消防団につきましては、第3分団秋津班と五明班の2班でございます。
131 ◯消防長(太田孝行) 火災予防の啓発活動として、秋の火災予防運動期間中に防火パレード、年末夜警、また西尾市産業フェスティバルや吉良まつり、こどもの国で行われるイベントなど、多くの人が集まる機会を利用して啓発活動を行っております。
答え、平成29年度の大府市産業文化まつり及び秋の火災予防運動期間中に大型店舗で実施したアンケートによる聞き取り調査の結果、設置世帯は87.5パーセントであり、火災予防条例適合設置の世帯は54.5パーセントであった。また、新築一戸建て住宅については、申請図面の審査により、100パーセントの設置率になっている。
◎予防課長(久野敦規) 1点目については、平成29年度の大府市産業文化まつりと秋の火災予防運動期間における大型店舗でのアンケートによる聞き取り調査の結果、設置世帯は87.5パーセントであり、火災予防条例適合設置の世帯は54.5パーセントでした。また、新築一戸建住宅については、申請図面の審査により、100パーセントの設置率になっています。
3月1日から始まった平成30年春季全国火災予防運動、期間は昨日で終わりましたが、今回の全国統一防火標語は、「火の用心 ことばを形に 習慣に」でした。火災原因の多くは日常生活に潜んでいます。家族や地域で声をかけ合い、防火対策を習慣にしていこうとの思いが込められているものと思います。
高齢者などの火災予防対策につきましては、従前から春、秋の火災予防運動の時期に高齢者世帯への防火診断を実施しているほか、各校区女性防火クラブと自治会、民生委員による防火訪問、老人クラブへの防火教室等あらゆる機会を通じまして、高齢者を含め火災予防の意識の高揚を図っております。
成績はもちろんでありますが、例えば中学校の部活指導や交通安全キャンペーン、火災予防運動などの啓発活動に参加してもらうなど、交流する機会や選手たちを目にする機会がふえれば関心も高まり、サポート意識の醸成につながることと思います。せっかく華やかで元気な女子チームが3チームもあるのです。
今年9月には車両全体に消防団員を募集するためのラッピングを施し、春・秋の火災予防運動では市内一円の広報活動、出初め式などの消防団行事で展示することで広く市民の皆様の目に触れる機会を設け、一人でも多くの方が消防団への入団を希望していただけるよう活用をしております。以上でございます。