瀬戸市議会 2022-03-08 03月08日-04号
高齢者を対象とした支援の充実について (1) 火災予防対策について ① 近年の発生状況と課題を伺う。 ② 課題を踏まえ、具体的な取り組みが早急に必要と考える。今後の対策について見解を伺う。
高齢者を対象とした支援の充実について (1) 火災予防対策について ① 近年の発生状況と課題を伺う。 ② 課題を踏まえ、具体的な取り組みが早急に必要と考える。今後の対策について見解を伺う。
そこで、小項目2点目は、高齢者への火災予防対策の現状で、現在まで力を入れて取り組まれてきている啓発などの取組についてお伺いいたします。 ○議長(太田博康) 須賀消防長。 ○消防長(須賀基文) 消防職員が直接高齢者宅を訪問する、独り暮らし高齢者等住宅防火指導を実施しています。
そこで、小項目2点目は、高齢者への火災予防対策の現状で、現在まで力を入れて取り組まれてきている啓発などの取組についてお伺いいたします。 ○議長(太田博康) 須賀消防長。 ○消防長(須賀基文) 消防職員が直接高齢者宅を訪問する、独り暮らし高齢者等住宅防火指導を実施しています。
火災予防対策として、事業所における防火管理と法令遵守の徹底を図るため、立入検査や消防訓練の指導を行うとともに、防火管理者の育成講習を行います。また、市民の安心安全のため、令和2年4月から重大な消防法令違反のある建物の情報を市のホームページで公開する公表制度の運用を開始します。住宅火災予防としては、住宅用火災警報器の設置や機器の取り換えを促進し、住宅火災による死傷事故の防止を図ってまいります。
このような取り組みによりまして、今後も本市の火災予防対策を充実させ、災害に対する備えを整えていくことで、市民の方々からの期待に応えるよう、努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆市原享吾議員 それぞれ2回目のお答えをいただきました。
そのほか、ラグビーワールドカップ関連施設の火災予防対策を強化するため、特別査察の実施などに取り組んでまいります。 以上で、消防本部の説明を終わります。 ○委員長(古木吉昭) 説明が終わりましたので、質疑を許します。 質疑ありませんか。 〔「進行」の声起こる〕 ○委員長(古木吉昭) ないようですので、以上で、消防本部について説明を終わります。
まず、中項目1、糸魚川市大規模火災を踏まえての火災予防対策についてであります。 平成28年12月22日に新潟県糸魚川市で発生した火災は、昭和57年の山形県酒田市の大火以来の市街地における大規模火災となりました。 この火災を踏まえた今後の消防のあり方に関する検討報告書が発表されました。
全国的な統計の中でも憂慮される高齢者への対応など、本市の火災予防対策についてお伺いいたします。 以上、1回目の質問といたします。 ◎井土幹晴消防長 1の(1)大規模災害時における緊急消防援助隊の応援・受援体制についてでございます。
続きまして、質問項目の4点目、ひとり暮らし高齢者宅の火災予防対策についてでございますが、毎年11月ごろ、70歳以上のひとり暮らしの方を対象として、老人相談員と一緒に年間約200世帯を訪問し、防火診断を実施しております。また、緊急通報装置「あんしん電話」が設置されている世帯は、119番通報があった際には、ひとり暮らしであることが確認できる仕組みとなっております。
同報告書によりますと、火災予防対策、早期覚知対策、初期消火対策などの充実はもとより、議員ご指摘の消防水利の確保につきましても、列記されているところであります。また、事例として紹介していただきました糸魚川市の火災の際には、コンクリートミキサー車等による給水支援が、継続的な消防活動の体制を可能にしたと、有効な方法であったと報告されているところです。
大規模火災に備えるため、火災予防対策や、予防体制、活動の強化にとどまることなく、今後も引き続き、地域住民と一体となった地域ぐるみの消防体制の構築に取り組んでいっていただくことを期待して、私の一般質問を終わります。----------------------------------- ○前田浩伸副議長 次に二村真一議員。 〔二村真一議員登壇〕 ◆二村真一議員 自由民主党豊橋市議団、二村です。
そこで、市内の防火対象物の火災予防対策には、いろいろな手段があると考えます。その効果的な一つのやり方として、消防法等で規定された立入り検査や、質問によって判明した消防法令違反について、建物や危険物、施設等の関係者に指摘し、その是正を述べる行為である査察という手法があると思います。
そこで、市内の防火対象物の火災予防対策には、いろいろな手段があると考えます。その効果的な一つのやり方として、消防法等で規定された立入り検査や、質問によって判明した消防法令違反について、建物や危険物、施設等の関係者に指摘し、その是正を述べる行為である査察という手法があると思います。
火災予防対策として、一般住宅や事業所及び危険物施設の防火対策指導に努めてます。また、市東部地区の善師野台が住宅防火推進地域として指定3年目となり、防火意識の維持とともに、継続して総合訓練も行います。引き続き住宅用火災警報器の設置と普及を図ってまいります。
次に、大きな1(4)火災予防対策の推進について。
広島市では、平成16年から各区単位に放火火災予防対策モデル地区を選定し、自主防災会を中心に地域団体、事業所、関係行政機関等が協力をし、放火火災防止に取り組んでいます。その結果、放火火災件数は減少し、一定の成果を上げています。安城市でもこのような放火予防についてモデル地区を選定して、放火火災予防に取り組んではどうでしょうか。お聞かせください。 ○議長(松浦満康) 答弁願います。市民生活部長。
同様の事故を防止するため、イベント等主催者、また関係団体に対し、事前に火災予防対策の徹底について指導を行うとともに、会場などにおいても、露店業者に対し直接火災予防上の指導を実施してまいります。 以上でございます。 ◆芳賀裕崇議員 2回目の質問にそれぞれお答えいただきましたので、次に入らせていただきます。
このことから、今後高齢化社会を迎えるに当たって、福祉施設等の火災予防対策はもちろんですが、こうした施設入居者以外の一般住宅に住む高齢者の火災予防対策も重要になってくると思われます。 そこで、大きい3問目の2回目として、一般住宅や共同住宅に入居する高齢者の火災予防対策とその認識についてお伺いいたします。 以上、2回目の質問とさせていただきます。
火災予防対策では、事業所や危険物施設の防火対策指導に努めます。また、善師野台を住宅防火推進地域に指定するとともに、引き続き住宅用火災警報器の設置と普及を図っていきます。
次に、火災予防対策についてお伺いします。 ことしも既に12月に入りました。消防では秋の火災予防運動を11月9日から15日まで行われたようですが、寒い季節を迎えますと暖房などで火を使う機会が多くなり、火災の発生も多くなるかと思います。 そこでお尋ねいたします。ことしの火災発生件数はどのような状況でしょうか。また、ここ数年の火災件数はどうなっているのでしょうか、お尋ねいたします。