瀬戸市議会 2023-12-07 12月07日-04号
体制につきましては、医師会、介護事業者、行政などで構成する瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会をはじめとする関係機関と連携しながら、包括的な支援体制を構築してまいりたいと考えております。 ○柴田利勝議長 池田信子議員。 ◆15番(池田信子) 包括的な支援体制はとても大切です。その上で、先進自治体の横須賀市では、地域福祉課の終活支援担当として窓口があります。市民の方は安心だと思います。
体制につきましては、医師会、介護事業者、行政などで構成する瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会をはじめとする関係機関と連携しながら、包括的な支援体制を構築してまいりたいと考えております。 ○柴田利勝議長 池田信子議員。 ◆15番(池田信子) 包括的な支援体制はとても大切です。その上で、先進自治体の横須賀市では、地域福祉課の終活支援担当として窓口があります。市民の方は安心だと思います。
本市では在宅医療を推進するため、瀬戸旭医師会をはじめ各種医療関係団体や、介護事業所の方々も参加する瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会を中心として、医療と介護の連携を図っております。 今後もこの協議会を中心に、課題や方向性について検討を重ね、在宅医療が充実するよう取り組んでいくことが重要と考えています。 以上でございます。 ○副議長(芦原美佳子) 答弁が終わりました。 陣矢議員。
例えば、地域ケア会議ですとか、瀬戸市生活支援・介護予防サービス提供主体等協議体会議ですとか、瀬戸旭在宅医療・介護連携推進協議会などなどのこういう会議体における問題提起が条件になるのか、事業者が個別に市に要望してもそれは有効になってくるのか、その辺りのこと、御答弁お願いします。 ○高島淳副議長 高齢者福祉課長。
その他には、関係機関として、瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会や介護保険事業所連絡会にて、周知を兼ねて配布をいたしました。今年度につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で出前講座などが中止になっていることから、窓口配布が中心となっています。 以上でございます。 ○議長(さかえ章演) 再質問ありますか。 片渕卓三議員。 ◆16番(片渕卓三) 御答弁ありがとうございます。
現在、本市では、医療・介護を支える多くの組織が参加した瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会を設置し、もーやっこシステムを活用して、在宅で医療や介護を必要としている方々の生活をサポートする体制づくりを進めております。 また、今年度からは認知症初期集中支援チームを設置し、認知症の早期診断・早期対応のほか、地域における支援機関の連携も図っております。
医療・介護関係者の情報共有につきましては、本市と瀬戸市を区域として、医療、介護の両分野のさまざまな団体や機関が参加する瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会を中心に、在宅医療と介護の連携を進めております。ICTを活用した電子連絡帳システム、瀬戸旭もーやっこネットワークにも先進的に取り組み、利用者、医療機関、事業所など、登録先は年々増加をしております。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(水野典雄) 瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会において、医療機関と介護事業所等との連携を密にするため、介護者のデータ共有を図るもーやっこネットワークを導入、活用してまいりました。今後もさらなるネットワークの拡大、きめ細かいサービスの提供のため、現在未登録となっている医師や介護事業所等に対し、積極的にネットワークへの参加依頼を行ってまいりたいと考えております。
また、医師による訪問診療につきましては、医師会と連携し、瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会において在宅医療の取り組みを推進しており、引き続き連携を深める中で、充実に努めていきたいと考えております。 ○宮薗伸仁副議長 浅井議員。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(水野典雄) これまでも瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会において、もーやっこネットワークへの登録方法や利用方法の研修会などを医療機関や介護事業所に対して行ってまいりましたが、引き続き瀬戸旭医師会や瀬戸介護事業連絡協議会などと連携し、現在未登録となっている医師や介護事業者等に対し周知を図ってまいりたいと考えております。 ○長江公夫議長 柴田議員。
現在、医療・介護連携の中心となっている瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会には、瀬戸・尾張旭を区域とする行政機関、医師会、歯科医師会、薬剤師会、病院会などの医療関係団体、介護事業所の連絡組織、社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、地域の医療・介護を支える組織のほとんどが参加しています。
そのほかにも、瀬戸旭医師会を中心とした瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会では、高齢者などを在宅で介護する家族にかわって、提携した病院などで一時的にケアを行い、介護する家族のリフレッシュを図る先進的なレスパイトサービスの取り組みも始めています。 その上で、仕事と介護の両立を考えますと、これらのサービス提供に加え、勤務先事業所の対応が大きな要素であると考えております。
システムの構築は、瀬戸旭医師会が中心となり、瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会を立ち上げ、進められていますが、この協議会においては、障がい者、障がい児も含めたシステムの構築が検討されていると伺いました。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(吉田光男) 実際にケアを実施する医療と福祉の連携強化が課題とされているところでございまして、本市としましては、瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会や障害者地域自立支援協議会などの活動を通じてこれを促進していく必要があるものと考えております。 ○小島俊介議長 吉永議員。 ◆22番(吉永みのり) わかりました。
今年2月14日には、地域の医療機関、歯科医師会、薬剤師会、訪問看護事業者、介護サービス事業者、社会福祉協議会、地域包括支援センター、瀬戸市、尾張旭市など関係機関を構成員とする瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会が設立されております。
地域包括ケアシステムにつきましては、この地域では瀬戸旭医師会が中心となりまして、瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会、こういう組織を立ち上げ、進められているところでございます。 システムの重要な位置づけとなります在宅医療体制の充実、それから介護部門との連携による医療・介護・福祉総合ネットワーク、これ通称、もうやっこネットワークとも呼んでおりますが、この運用も開始されているところでございます。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(吉田光男) 本年1月に発足いたしました瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会につきましては、電子連絡帳を使った医療、福祉、介護、統合ネットワーク事業、いわゆる瀬戸旭もーやっこネットワーク、これを立ち上げ、医師、歯科医師、介護保険事業者、自治体などを構成員といたしまして、患者や要介護認定者に必要な医療サービス、介護サービスを迅速に提供するための仕組みづくりに取り組むこととしておりまして
地域包括ケアシステムにつきましては、在宅医療・介護の連携が特に重要と言われておりますが、当地域では、瀬戸旭医師会を中心としまして瀬戸旭在宅医療介護連携推進協議会が本年2月に設立をされたところであります。今後はこの協議会のほうを核といたしまして、さらに市内外のさまざまな人や組織と連携を広げまして、本市の特徴を生かした地域包括ケアシステムを構築してまいりたいと考えております。 以上です。