岡崎市議会 1986-07-01 03月07日-02号
また、市民税の漢字オンラインシステムの開発に着手し、税関係の証明事務の窓口一本化を図り、一層の事務の合理化と市民サービスの向上に努めてまいります。 特定市有財産整理会計につきましては、新年度も宅地造成事業を計上しております。60年度分につきましては、年度内に造成を完了させ、61年度に分譲いたします。
また、市民税の漢字オンラインシステムの開発に着手し、税関係の証明事務の窓口一本化を図り、一層の事務の合理化と市民サービスの向上に努めてまいります。 特定市有財産整理会計につきましては、新年度も宅地造成事業を計上しております。60年度分につきましては、年度内に造成を完了させ、61年度に分譲いたします。
大型電算機の部門につきましては、電子計算課におきまして、税の漢字オンライン化システム、あるいは税情報の一元化、財務会計システムの開発等を研究中であります。 また、年次計画によります小中学校事務職員の適正化等、継続して実施される事項を含めまして、常に行政の合理化のために事務事業の見直しに細かい配慮をいたしておるところであります。
また、大型オンライン電算の部門でございますが、税の漢字オンライン化、税情報の一元化でございますが、これのさらに推進、それから63年4月本格稼働を目指しました財務会計システムの開発、こういったことがOA化の推進の中にございます。
また、内部的にも、図書館システムの漢字電算化、文書事務並びに戸籍事務の改善、道路台帳、下水道台帳、公園台帳の整備、財務関係の電算化の研究も続けてまいっております。 これらの事務事業は、今後の残されましたところの期間をフルに活用し、関連予算の年度内執行に全力を上げてまいる所存でございます。
博覧会という文字は、漢字ではたった2文字であります。しかし、博覧会という意義、あるいは構想ということを考えた場合、富士のすそ野のごとく雄大であり、地算によっては、とどまるところを知らないほど大きなものであると考えられるわけであります。もし答申のごとく、来年9月の開館を目的とした行事であるならば、これはまさに神わざであります。
本市としてはこれに先立ち、昭和55年以前には、施設管理運営、学校給食センターの管理運営、電子計算機の導入による事務のOA化など11項目、56年度には、工事の一般競争入札制度の導入、夜間ごみ収集業務の段階的解消、補助金の全面見直しなど10項目、57年度には、使用料、手数料の見直し、退職手当の最高支給限度を国並みに減額など10項目、58年度には、竜美丘会館の管理運営、住民情報の漢字オンラインシステムの導入
電算会計では、前年度から進めております税情報や漢字オンライン化、国保及び年金業務のオンライン化を計画するほかに、パソコンの増設により、職員のOA化意識の高揚と適用業務への活用を目指しております。 新年度から新たに設置の特定市有財産整理会計につきましては、市有地のうち、市において現況利用見込みのない土地の有効利用を目的に、市民に住宅用地を供給するための会計でございます。
それから、今後の対象事務としてはどんなものがあるかというふうなことでございますが、現在も研究段階に入ってございますが、当面は国民年金、それから市民税関係の課税台帳、こういった部分につきましての漢字オンライン化の完成、それから道路台帳の整備等が現在の当面の目標としてやってございますが、今後、新設の行財政推進本部からの御提言、それから御示唆をいただきまして、新たに開発するものもあろうかと考えております。
そこで岡崎市として住民情報漢字オンライン化に引き続くOA化の計画、導入移行過程での労働条件と移向原則、電算職場の労働条件、運用時間の体制と職業病対策、OA化に伴う人員削減と基本的な人事異動の原則等、明らかにしてください。事務、機械高度利用委員会がつくられていますが、当然労働組合も参加すべきと考えるがどうでしょうか。
また、このレベルアップとあわせまして、漢字システムの導入も予定をしており、現行のかなから漢字処理にかわることができれば、図書目録も非常に見やすく、利用される市民の皆様にも大変便利になり、あわせて図書資料の検索機能も非常に向上をしてまいることから、一層市民サービスの向上につながるものと考えております。
それから、7目、図書館費でございますが、これは大型のコンピューターを導入いたしまして、漢字オンライン化するための事務補助の賃金でございます。11目、働く者の山の家の15節、工事請負費、これは先ほど申し上げましたハートピア岡崎開設のための、働く者の山の家の教室を一部改装してハートピア岡崎を開設するための工事請負費でございます。それから、19節の水道負担金も同様でございます。
さらにまた、内部の行政事務の改革につきましても、入札制度の改善を初め、行政監察室の設置、東京事務所の開設、現業事務所の統合などの機構改革のほかに、第3次総合計画の策定、住民情報の漢字オンライン化及び文書事務のOA化、病院事務へのコンピューターの導入、会館等の管理や各種業務の委託なども積極的に手がけてまいりました。
7目、図書館費、7節、賃金は、今回図書館のコンピューターを現在のものがすでにもう、いわゆる容量をオーバーしておりますので、これをもっと容量を大きなものに変えるということで、これに関係する前作業ですね、そういったものの賃金、それから漢字入力の委託料、それから15節の工事請負費は、その電算室をつくるための請負でございます。
今月4日、本市も窓口業務において漢字オンライン化されて、事務能率も向上したものと思われます。 ただ、この導入により定員の削減は望めるのか、または事務量の増大を機械化により吸収した上で人員増を図ることなく、適正な職員配置に努めるのか、この点をお尋ねいたします。 以上をもって、第1回の質問を終わります。 (16番 梅田 操君 降壇) ○議長(神取武史君) 市長。
特に内政においては一昨日5日の日に住民情報漢字オンラインシステムという議会にも報告がありましたが、市民課におかれましては全く県下に先駆けて新しい機械を導入されまして、特に岡崎市役所におきましては、事務機械化高度利用委員会それを結成されて人件費等の節約があり、また的確な各市町の連絡、こういうものに精力的に取り組んでおられます。
事務改善を目指す窓口業務は、電算システムとのタイアップにより、本年10月から住民情報漢字オンラインの出力開始を予定し、市民課及び支所へ端末機を設置し、住民票の写しや、転出証明書等の発行のスピードアップを図り、市民サービスの向上に努めてまいります。
また、漢字オンライン化の件は、57年度わが新政クラブが要望申し上げたもので、この実現を深く喜んでおります。 衛生費の増額は、第3焼却場建設の長期的な対策を高く評価いたします。教育費の前年比15.8%増を含めての114億9,600万円の予算額につきましては、われわれの社会が先人の長年の教育投資に支えられての今日あることを思えば、大変結構なことであり、これを評価するものであります。
住民基本台帳関係では、住民記録の漢字オンライン化による行政事務の省力化と市民サービスの向上を図るため移行準備費を計上いたしました。 また、学校施設整備基金で管理しています北設楽郡鳳来町の教育林に、市民の憩の場として、特に青少年には自然の雄大さと美しさを体験していただく野外学習の場としてキャプ場を整備してまいりますが、その費用を計上いたしました。
私もカードを見ましたが、まずカードに添付されている市からの説明書が漢字まじりの公用文であり、その上カード利用説明書がこれまた漢字まじりの説明文では先ほど述べた人々には理解がむつかしいのも当然であります。 ゆえに行政側、健常者がよかれと思って実施していることも、まだまだ健常者には気のつかない配慮すべき点があるわけでありまして、当事者をまじえての話し合いが必要とされるところであります。
他方、事務の一層の効率化を図る上からも、漢字コンピューターの導入を推進しなければと思います。現在、全国で四十数都市が実施段階に踏み切られ、成果を上げておられると聞いております。運営と合理化を図る上からも必要ではないかと思います。各部署の再編による経費の削減も検討の一因かと思います。