尾張旭市議会 2001-01-10 01月10日-03号
昨年本市が行った尾張旭市市民意向調査を見ますと、第3章の施策の満足度、重要度の項で、青少年の非行防止対策について、施策に対する満足度では市の施策37項目中34位と、特に評価の低い項目と報告書でも書かれております。そして、施策の重要度で見ますと、1位は防犯灯の設置などの防犯対策となっていますが、青少年の非行防止対策が5位に挙げられています。
昨年本市が行った尾張旭市市民意向調査を見ますと、第3章の施策の満足度、重要度の項で、青少年の非行防止対策について、施策に対する満足度では市の施策37項目中34位と、特に評価の低い項目と報告書でも書かれております。そして、施策の重要度で見ますと、1位は防犯灯の設置などの防犯対策となっていますが、青少年の非行防止対策が5位に挙げられています。
これまでもいろいろな行政施策が進められてまいりましたが、その施策本来の目的達成や市民の皆さんの満足度を向上させるため、どの事業に効果があり、どの事業に効果がないのかということを行政が十分見きわめて、事業を実施することが必要です。そのための手法の一つとして、行政評価システムの導入を検討していきたいと考えております。具体的には、次期総合計画でこの考え方を導入していきたいと考えております。
さらにまた、行政評価システムの本格導入を契機に、行政が限られた予算の中で、市民の皆様にも大いに参画を願い、「住民満足度」をいかに求めていくか、試行錯誤を重ねて、職員が一丸となって新しい行政経営システムの確立に取り組んでもらいたい。 いよいよ21世紀の直前であり、第4次基本構想・基本計画の実施初年度を迎えんとするときである。
今回の調査は、行政評価システムの構築に際しまして、職員が日ごろ業務に対してどのような認識を持ち、改善・改革の必要性をどう認識しているか、また、市民の方の行政に対する満足度をどう職員がとらえているかといった視点から実施をしたものでございます。
本市の平成10年度住民意識調査によるまちづくりアンケートの現状評価の中でも、市が行っている事業について、満足度と重要度を調査した項目のうち、緑や水辺などの自然の豊さについては、満足度は55.7パーセントと上位から3番目でありますが、重要度については更に割合が高く、82.2パーセントと上位から2番目であり、この施策の重要性について広く市民が注目していることを認識いたしております。
8月に実施をさせていただきました利用者への満足度調査によりますと、利用料の1割負担に関しましては、安いというお答えが約9.2パーセント、おおむね妥当が39.8パーセント、御回答をいただきました。反対に高いと回答いただいた方は約9.2パーセントでございました。
どのようにしても、本人だとかその家族の満足度というのは難しいんですが、もう少し、今のたんぽぽ作業所が余りにも狭いので、もう11人、15人となる、学齢が終わってまたふえる。何とかその広さを確保する方法を考える検討に入っていただけないかという希望です。
また、今、現在の利用率50%弱という中、利用者のサービス限度、制限を利用者の満足度など、市はどのように把握していられるのか、お考えをお聞かせください。 2点目、ケアプランの作成ですが、先ほどのような利用状況になるのは、利用者がプランを立てるときに、必要な介護を十分に限度いっぱいまで計画を立てるのではなく、ケアマネージャーさんと片手に電卓で家計の状況を気にしながらのものになっているとお聞きします。
123 ◆福祉部長(大河内裕君) 私からは、高齢者元気ッス館のマッサージ機の使用料の関係でございますけれども、今回、何分使われるかでございますけれども、使用につきましては、まだ決めておりませんけれども、使われる方の満足度、あるいは、待つ方のことも考えまして、他市の状況もつかみまして、今後定めさせていただきたいと思います。
ごみの処理につきましては、平成12年度より策定中の環境基本計画の中で市民意識調査を実施しておりますが、現在はとりまとめ中であり、第4次総合計画を策定するにあたり実施した市民意識調査では、33項目のうち重要度は第4位にあり、満足度では第5位となっており、市民の皆様は重要なものと位置づけ、満足も得ていると理解しております。
その主な項目という中には、施設サービス利用者関係につきましては、サービス内容の満足度、要介護の満足度、苦情相談はどこで扱ってもらいたいか。保険料の徴収箇所を知っているかなど21項目。在宅サービス利用者関係につきましては、ケアプランの満足度、サービスの利用回数及び満足度など、30項目の設問をいたしておりました。
来年度は、施策等の成果の把握及び成果指標の目標値設定、または市民の満足度を得るため、住民意識調査を実施する予定であり、さらに体系に基づく事務事業の主なものについて評価表を作成し、施策の評価をしていきたいと考えております。
介護サービスの認定更新に際して、市が行っている満足度調査にも、認定申請の方法や介護保険料の算定、サービスの内容や種類、ケアマネジャーの役割についてまでわかりにくいという高齢者の戸惑いがあらわれてきています。
また、サービス内容に対する満足度では、以前と同程度か、以前よりよくなったとする方が9割ほどございます。
調査結果についてでありますが、まず初めに、総合的に見た本市の住みよさについては、九割近くが住みやすいとお答えいただいていることを見ますと、満足度は非常に高いものと理解しております。 こうした意識調査は、各個別の質問事項に対する回答の傾向も大変大事なことでありますが、一方で大きな全体の流れをどう読み取るかも、同様に大事なことと思っております。
その満足度も、数字で掲載されております。そこで問題なのは、介護は多数決でよしとはできないということです。かつて、国会で日本共産党の議員が、介護保険制度が始まって、これまで無料で受けていた介護が有料になって受けられる量が減って、糖尿病が悪化して足を切断しなければならなくなってしまった事例を訴えておりました。本当に困っている人を救うのが民間とは違う行政の仕事の特徴と考えますが、いかがでしょうか。
第3に、また時代の変化に合わせた市民の要望にこたえる行政施策の展開のためには、行政のスリム化を図るための「行政効率」という視点に加えまして、質の高い行政サービスを提供し、市民の満足度を高めることが求められております。こうした観点から、行政評価等の導入によりまして、「行政効果」という側面から見た行財政運営の推進が必要になってまいります。
その基本理念は、住民満足度の向上ということであり、これは民間の経営手法の一つであるCS、すなわち顧客満足の概念を行政に適用したもので、事務事業評価システムはそれを実現するための手段として用意されたということであります。
また、知多市におきましても、平成11年2月の知多市住民意識調査の報告によりますと、幹線道路や生活道路の整備及び歩道、自転車道の整備の満足度が低くなっており、これらを整備する必要があると思われます。 次に2点目の、議会は行政のチェック機関でありながら、ハンダ土木より今回の意見書は提出されたと言われているが、議会の機能を果たすことができないのではないかについてお答えをいたします。
歳出に関しては、満遍なく各種事業が展開され、市民の満足度も高いものであったと評価するものでございます。 また、平成11年度については、次に列挙する事項について特に評価し、執行部並びに職員の皆さんの努力に感謝の意を表したいと思います。 まず、1、平成12年度から平成22年度の10年間を対象とする碧南市第4次総合計画を策定したこと。 2、平成12年1月より市役所新庁舎を開設できたこと。