蒲郡市議会 2002-12-06 12月06日-03号
しかし、ある調査機関が10年ほど前に各国の医療に関する満足度調査を行ったところ日本は最下位であったというデータも出ています。一体医療制度のどこに問題があるのでしょうか。医療制度は費用保障の側面を別にすると、大きく分けて医療施設、医療従事者及び社会福祉との連携の問題に還元されると思います。
しかし、ある調査機関が10年ほど前に各国の医療に関する満足度調査を行ったところ日本は最下位であったというデータも出ています。一体医療制度のどこに問題があるのでしょうか。医療制度は費用保障の側面を別にすると、大きく分けて医療施設、医療従事者及び社会福祉との連携の問題に還元されると思います。
その他、介護保険に伴うサービスがあると思いますが、それぞれの満足度はどのようになっているかをお伺いいたします。 介護保険料を払っていてもサービスが受けられない、特に特養に入所できないとお話を聞きます。保険料の見直し等をされるみたいですが、市としては介護保険に対する公的責任を持たなければならないと思いますが、今後どのように対処をされるかをお伺いいたします。 2)福祉施設の設置計画について。
効率や市民の満足度よりも法令や通達どおりやることを重視する。意思決定を現場にゆだねるのは無理であり、民間のやり方は行政の風土になじまない。決められたことをこなす内向きの執行集団になっている。課や部門間で忙しいところとそうでないところの差が激しい。他の領域は侵さないという不文律があり、部長同士の議論がほとんどないといったことを言われています。これ1つの例ですけどもね。
そして、説明責任、このことが明確にできる行政にもしていかなければいけませんし、あるいはまた公平で透明性の高い行政、これも求めていかなければなりませんし、あわせまして、本市独自のメリット、これを一体どこでどういうふうに創出するかという、こういうことをひとつしっかりと勉強して、メリットの出る、そういう行政を行う中で、市民の皆さんの満足度を高めていこうではないか、こういうことが非常に大事ではないかということに
「笑顔でつなぐ緑と人のまち・豊橋」の実現のため、行財政改革を継続し、財政悪化に歯止めをかけながら、経済効果、市民満足度をどう発揮するのか、市長の来年度予算編成作業の真価が問われるとき、以下の点についてお伺いいたします。
まず、(1)の市民意識調査の満足度の低下についてでございますが、この調査項目は平成6年度から地域の生活環境に関する調査として、交通安全施設、防災体制、環境対策、公共施設等の整備に関するアンケートを実施してきているものでございます。9年目に当たる今年度の調査結果では、21の質問項目のうち、17項目が過去最低の満足度となっていて、特に周辺部の地域で顕著にあらわれています。
かつてないほどの厳しい歳入状況を考えますと、事務事業の徹底した見直しを図る一方、市民満足度の高い各種施策に限られた財源を重点的、効果的に配分していかなければならないと考えております。その分野といたしましては、従来から取り組んでおります、福祉、教育、健康、環境対策などのほかに、雇用、地域経済活性化策、さらには人命にかかわります防災対策にも意欲的に取り組んでまいりたいと考えております。
リーディングプランでは、市民が重要と考えているにもかかわらず満足度が低いものや、社会潮流等も踏まえ計画されています。また、愛知万博、危機管理体制、行政経営の3点の短期集中的に取り組む事業も並行して計画され順調に執行されてきたと判断しております。これらの財政運営に配慮したおかげで48億 3,800万円余の黒字を生じさせるなど、平成13年度豊田市一般会計決算については大いに評価する値となりました。
厚生労働省の調べによりますと9割近くの利用者がサービスの質・量の両面に満足もしくはほぼ満足しており、満足度を反映してか、7割近くの人は制度施行前後に比べ利用量が増えております。サービスの利用増につられるように在宅サービスの事業者数も増加しており、民間の事業者の運営も軌道に乗ったものと厚生労働省は分析しております。
次に、患者さんの心配事や働く者の声を聞いているかにつきましては、患者さんにつきましては患者満足度調査や、院内に設置されている提案箱の御意見、御要望等で、また院内の声につきましては各科ごとの会議、研修会等の意見をくみ上げ、親しまれる病院を目指して努力をいたしておるところです。
その内容と分析結果は、要介護認定調査では、サービスの利用状況や満足度においても、私には、健全にして理想的数値が感じられます。また、一般高齢者の調査についても、当初の予想より健康老人の数値は高いように感じられました。市御当局の分析内容の結果及び市民からのさまざまな要望や意見の主たるものについてお答えください。
このときの調査項目としては、自分の仕事の認識度とか、目標と満足度、それから市民意識とのずれ、人件費の意識など、10項目にわたっているところでございます。回収率につきましては95.2%であります。 このアンケートによりまして、この制度の必要性を感じているという職員が全体で50%強ありました。
3点目としまして、みずほ保育園の現状と保護者の満足度はどのようかであります。思政クラブとしましては、みずほ保育園の取組みを十分検証した上で次へのステップを踏むとの見解であります。保護者の意識、アンケート結果はどのようか。課題と対策に対する市の指導はどのようであったかお尋ねいたします。 昨年の今ごろ民間移管の園を決定され、市民も、直接関係する保護者からもびっくりと不安の声が大きく上がりました。
現に市民満足度の結果を見ても、市からの情報提供については満足度の評価順位は高いわけでありますけれども、市に意見を言う機会とか、市民の声を市政へ反映する反映度は下から2番目と低い位置にあります。したがって、特に広聴活動について、市民の声を聞き、吸い上げていくしくみが求められます。
くるりんばすが毎日運行になって1年半ばかりになりましたが、市民からはその満足度とかいろいろな新たな要望も出ていることかと思います。私は、さきの3月の議会の質問において、さらにきめ細かい住民サービスのための通学バスとか自動車学校の送迎用バスとか、民間企業のバスといったものの利用もいかがなものでしょうかと提案いたしました。
1点目は行政への市民参加・市民参画として、審議会・協議会などの構成員の見直しを初めとし行政改革に取り組み、市民の声を聞いた事業展開、さらには住民の満足度を高める活動に取り組んでいますが、近年と比較してどのように市民参加が変化してきているのか。また市民の声は、構成員を市民公募にしましただけではなく、効果の確認をしていく必要があり、どのようにして住民満足度評価をしていくのか、考えをお聞かせください。
2、三つの選挙公約として、顧客満足度、創造、共同を出されましたが、ほかに1、町内巡回バス増車による利便性の推進と広域連結バスの創設。2、交流拠点施設のソフトを徹底追求し、トータル福祉の充実。
次に、5番目でありますが、職員の能力開発と士気の高揚で市民満足度や職員満足度の向上についてであります。 勤務評定の見直しと人事評価制度の実効ある運営であります。税を負担し、行政サービスを受けるのは、民間人であります市民であります。政策、事業、運営などあらゆる手法は、今では民間の常識で私は運営されるべきものと考えます。
諸外国では、美術館、博物館、図書館に至るまで、顧客の満足度をいかに上げるか、市民に価値を最大限理解してもらい、十分味わってもらうために積極的にコミュニケーションしようというミュージアムマーケティングの考え方で公共施設を営業、運営努力されています。
平成12年2月の第4回豊川市市民意識調査報告書においては、総合的な豊川市の住みよさは、住みよいが3分の1、どちらかと言えば住みよいが過半数を占め、全体的には約9割の市民が住みよさについては満足度が高いという調査結果が出ております。