長久手市議会 2019-02-19 平成31年第1回定例会(第1号 2月19日)
2021年の湿地サミットの開催に向けて、二ノ池湿地群の保全管理計画を策定するとともに、市民活動団体と協力しながら、絶滅が危惧されている希少種を含めた市内の自然環境状況の調査、保全を行います。 また、魅力ある景観をつくり出すため、景観計画を策定します。
2021年の湿地サミットの開催に向けて、二ノ池湿地群の保全管理計画を策定するとともに、市民活動団体と協力しながら、絶滅が危惧されている希少種を含めた市内の自然環境状況の調査、保全を行います。 また、魅力ある景観をつくり出すため、景観計画を策定します。
それでは、私は、板山高根湿地の今後とボランティアへの対応について質問いたしたいと思います。 板山高根湿地は、阿久比町の昔ながらの自然環境を残す郷土の自然遺産であり、県下有数の湿地として注目されていると聞いております。現在、同湿地の維持管理は、主にボランティアの協力により行われていますが、メンバーの高齢化と減少により、その将来についてメンバーの中から大いに不安の声が上がっています。
内訳としては、国指定は岡崎ゲンジボタル発生地が1件、県指定は寺野の大クス、切山の大スギ、北山湿地の3件、市指定は本市が所有する藤川のまつ並木や五万石ふじ、昨年指定された桜井寺のシロバイ自生地など29件でございます。 ○議長(太田俊昭) 原田議員。 ◆33番(原田範次) どうもありがとうございました。 では次に、(2)の天然記念物に対する取り扱いについてお尋ねをします。
10款4項5目文化財保護費、説明の2、壱町田湿地保護管理事業費は、湿地内の倒木処理に係る処分委託料の計上であります。 5項2目体育施設費、説明の2、運動公園管理費は、緑地グラウンド内の設備補修に係る修繕料の増額であります。 3目体育館費、説明の1、総合体育館管理費は、総合体育館メインアリーナの屋根改修に係る工事費の計上であります。 以上で、歳出の説明とさせていただきます。
現在、山崎川周辺は整備をされ公園や宅地となっておりますが、戦前には広大な湿地や池があり、きれいな水が豊富な一帯であったようであります。先ほど話した「あゆちの水」の名前が示すとおり、人知れずコポコポと湧き出す湧水が数多くあったと考えられます。 そこで、アユがたくさん遡上してくれるような昔の山崎川を取り戻せるといいなと思いますが、現在、山崎川にアユは確認されているのか。
これ、名古屋のごみを大きく減らした画期的転換の契機であり、ラムサール条約湿地でもある藤前干潟の惨状であります。市長さん、よう見ておいてください。このような状況もあり、すぐにでも何らかの対策が必要ではないかという思いのもと、質問をしてまいります。 このプラスチックによる海洋汚染に対し、世界各国では対策が進められようとしております。
壱町田湿地の希少植物の遺伝子解析により、どの程度回復につながってきていますかとの質疑に、壱町田湿地のシロバナナガバノイシモチソウにつきましては、平成26年までに掘り返し作業等を実施したことにより、個体数は一時的に株数が増加し、現在は適地環境を維持している。しかしながら、遺伝的傾向は年によってばらつきがあり、引き続き、場所や時期などを変更したデータを集める調査研究をしていると答弁。
具体的には、市南西部の人口が集中し、低地や湿地を含む地域について50メートルメッシュでの表示を行っていることや、愛知県が行った約2,500箇所のボーリング調査データに約3,500箇所の調査データを加えた合計約6,000箇所の調査データを活用して、より詳細な地震や地盤の分布を確認し、液状化の危険度を表示しております。
○分科会委員(根本美春) 予算執行実績報告書262ページ、8款5項7目自然保全費、3自然保護費、(6)湿地保全促進費とありますけれども、ここにかかわってであります。これは湿地保全促進費ということで、ラムサール条約のことなどが書かれておりますけれども、豊田市では豊田市生物調査報告書における生物多様性保全についてということで今回お聞きしたいと思います。
それで、さらに拡大するという、先ほど示されたように、町外に出ていくのが2,600万強あるということで、もっと呼び込むことについて、多くのところで返礼品なしで住民のためになるいろんな企画を賛同してもらう、壱町田湿地の運営とかどうのこうのとか、そういう限定した、どういうことに返礼品はありませんけれどもという、そういう発信も必要じゃないかなと思うんですけれども、そのあたりはいかがでしょうか。
管理指導業務は、犬山市文化財保護審議会委員であり、樹木医学を専門とする林進氏に委託し、林氏の指導・助言のもと、害虫対策、枯れ枝の剪定、付着コケ類の除去、樹勢の維持、回復処理、湿地帯の環境整備を数年行っております。 また、除草業務については、自生地に隣接し、かつ愛知県内でも数少ない貴重な植生環境が残る場所でありますので、専門的な知識や経験を有するNPO法人犬山里山学研究所に委託しています。
つまり、ここの中でうたっているところにいくと、例えばこのほか以外でいくと、今、湿地のほうで、南山口のほうですか、湿地がありますよね、ああいったところだとか、例えば、ここで書かれていますけど、水源地を守らなきゃいけない、保護しなきゃいけないってあります。
壱町田湿地につきましては、壱町田湿地を守る会の会員や小・中学生、教員ボランティアの皆さんなど、多くの方々のご協力をいただき、今年度はこれまで7月22日、8月4日、8月5日の3日間にわたり一般公開を実施いたしました。町内外から228名の方々にお越しをいただきましたが、8月の2日間は35度を超える猛暑となり、少ない来場者数となりました。
また、文化財保護では、市制45周年の記念として、念願の大狭間湿地の買い取りを行いました。多くの方々の寄附などの浄財も原資となっていると伺いました。豊かな自然、貴重な生態系を感じられるこの地を確実に次の世代に引き継いでいくのだという象徴的な事業になったと感じております。 文化会館については、これまで続けてきた大規模改修工事を一旦完結させることができました。
平成32年4月の供用開始を目指している任坊山公園においては、池の周りを散策できる園路のほかに、湿地の植物や生物を観察できる親水デッキや健康づくりを楽しめる芝生広場などが計画されており、地域の皆さんの憩いの場、夢のある場所にしてまいります。
取組内容(2)ラムサール湿地の保全及び賢明な活用です。 ラムサール条約湿地に登録されている3箇所の湿地を保全するため、湿地保存会や自治区などの地域団体による保全活動を支援するとともに、学校教育や観光事業などと連携した事業を実施いたします。 50ページをお願いいたします。 項目番号4、ごみの減量化・資源化及び適正処理の推進です。 取組内容(1)食品ロス削減への取組です。
そして、東三河には、これらの地質を反映した山々、滝、湿地、温泉、鉱物、段脈などがあります。 調べた範囲ですと、豊根村の茶臼山、東栄町の蔦の渕、設楽町の段戸山、天狗いろは坂、新城の四谷千枚田、長篠城址、田原市の恋路ヶ浜、吉胡貝塚、そして豊橋には嵩山の蛇穴、葦毛湿原など見どころ満載の豊かな自然があり、恐らくこうしたところもジオサイトの候補地の中に入るのではないかというように推測をいたします。
種の存続を脅かす要因として、森林伐採や湿地開発、道路造成などが挙げられますが、このほかにも、一部の生物では外来種による捕食が要因の一つとなっています。古来より日本に生息、生育してきた野生生物の生態系を守るだけでなく、私たち人間の体や健康にも影響を与えかねない外来種の駆除は必要不可欠ではないでしょうか。 では、まず初めに、本市における外来種駆除の現況についてお聞かせください。
次に、壱町田湿地の関係であります。 従来から守る会や小・中学生ボランティアの皆様のお力により、毎年一般公開をさせていただいております。本年度につきましては、7月22日、8月4日、5日、9月8日、9日の計5日間、いずれも9時から14時までの公開を予定をいたしております。議員の皆様方におかれましても、ぜひ見学にお越しをいただけたら幸いでございます。 次は、スポーツ課であります。
次に、環境福祉部門の環境部関連では、低炭素社会、自然共生社会、循環型社会、安全・安心社会の実現を目指し、市民活動団体と共働で行う資源の分別・利用マニュアルの作成、ラムサール条約湿地の生態系を守るための保全活動など、次期豊田市環境基本計画の着実な推進に向けて一人ひとりの環境行動の促進や、市民、事業者、行政の共働による新たな施策展開がなされるものとして高く評価します。