稲沢市議会 2022-06-15 令和 4年第 4回 6月定例会-06月15日-03号
◎総務部長(平野裕人君) 本市では、防災士資格取得試験の受験資格を取得するための防災人材育成研修、名称を防災・減災カレッジと申しますが、このカレッジの募集パンフレットを危機管理課窓口に設置しております。 防災士の資格は、この講座を履修後、防災士資格取得試験に合格をし、救急救命講習を修了した上で防災士認定登録申請を行い、日本防災士機構認証委員会の資格審査を受けた後に取得することとなります。
◎総務部長(平野裕人君) 本市では、防災士資格取得試験の受験資格を取得するための防災人材育成研修、名称を防災・減災カレッジと申しますが、このカレッジの募集パンフレットを危機管理課窓口に設置しております。 防災士の資格は、この講座を履修後、防災士資格取得試験に合格をし、救急救命講習を修了した上で防災士認定登録申請を行い、日本防災士機構認証委員会の資格審査を受けた後に取得することとなります。
そのような中、防災・減災、国土強靱化に向けた道路の5か年対策プログラム、この中部ブロック版を見ますと、蒲郡バイパスの見通しも2024年と示されております。 また、本年5月末に観光庁は、アフターコロナを見据えた観光地・観光産業の再生に向けた最終取りまとめ、これを公表しております。
農業用のため池である雨池にソーラーパネルを設置するに当たっては、ため池の利水や維持管理面への配慮、構造の安定性や機能の確保などに留意するとともに、ソーラーパネルがため池の防災・減災機能に影響を及ぼすことがないように設置することが求められます。また、周りには学校や住宅が隣接していることから、近隣への説明や、周囲へどのような影響を及ぼすことになるのか検証する必要があります。
さらに、防災力の向上、防災・減災の視点から、先ほども消防本部の方に伺いましたけれども、道が狭いので、ここの地域、特に狭いので改善をしたほうがいいんじゃないかなどの、道路整備部門への連携など事前の対策はされているのか、確認させてください。 ○高島淳副議長 危機管理課長。
それでは、早速、議長に発言の許可をいただきましたので、先に通告いたしました「防災・減災について」、市民クラブの一員として、質問させていただきます。 新型コロナウイルス感染症については、令和2年以降、感染者の増減を繰り返し、発生から2年余りが経過していますが、いまだ完全収束には至っていません。
本市においては、内水氾濫対策として雨水貯留施設の整備を行い、外水氾濫対策として河川管理者である愛知県へ防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策を活用した新川圏域河川整備計画の早期実現を要望しており、短期集中的に整備を進めていただいております。その結果、五条川、水場川、新中江川の整備ばかりではなく、大山川では中堤整備に着手し、鴨田川ではポンプ場の自動起動化が完成しております。
大規模災害に備えるため、防災に係る人材育成研修として、毎年度、あいち防災協働社会推進協議会などが主催する防災・減災カレッジを各部にわたる職員が受講し、計画的に幅広く防災人材の育成に努めております。 ○水野良一議長 馬嶋みゆき議員。 ◆11番(馬嶋みゆき) 今、お答えいただいたのは、全庁的なお話かなというふうに思うんですが、防災人材も増えて対応力の向上につながるということでしょうか。
私が所属する市民クラブは、市に対して、「協働の視点から、防犯・防災(減災)対策を推進すること」について、政策要望をしています。その内容は、「発災直後は行政に頼らず、自分の身は自分で守るという自助の精神を醸成する活動を仕掛ける」「近所づきあいができる環境をつくることで、防犯・防災組織が機能するため、自治会加入率を向上させる。
防災・減災分野では、防災情報アプリを導入し、市民への防災情報発信の多重化を図るとともに、情報収集の機能を強化し、防災情報プラットフォームを構築します。 子育て分野では、AI入園選考システムと国のマイナポータル「ぴったりサービス」を連携し、保護者が市役所に来庁しなくてもよい保育サービスの提供や、保育業務支援システムの活用による保育の質の向上を図ります。
について 3 資源ごみステーションでの問題について (1)違反ゴミの現状について (2)違反ゴミの処理について (3)対策について15日3藤田裕喜1 水道管路の更新とAI技術の活用について 2 ハラスメントについて (1)ハラスメントに対する取組について (2)教育現場におけるハラスメントに対する取組について (3)ハラスメント事案発生時の対応について15日4竹内滋泰1 市が取り組む防災・減災対策
歳出については、昨年策定の第6次碧南市総合計画の基本方針に沿って、「新たな力とともに創る 笑顔と元気のみなとまち へきなん」の将来像を見据えた重点事業の実施として、市民とともにつくる災害に強いまちづくりでは、防災、減災対策などの継続事業、そして、新たな道路照明灯LED化促進事業、主要道路整備事業など、未来につながる事業を実施していただいています。
そうした中にあっても、本市の新年度の事業において、全庁的なデジタルトランスフォーメーションの推進、地球温暖化対策となるゼロカーボンシティの実現に向けての取組、昨今の災害に対する防災・減災対策についても、機を逸することなく、市民の皆様にとりまして、本市が更に住みよいまちとなるべく、全ての事業が市民生活の向上に資するものとなるよう期待を寄せ、以上、賛成討論といたします。
防災及び減災対策については、改めて皆様と一緒にしっかりと取り組んでいきたいと思います。 また、昨日ロシアによるウクライナ侵攻に抗議する決議が採択されました。ウクライナで犠牲になられた方々への哀悼の意を表します。依然混沌とする情勢です。平和への願いを込めて 議場に立たせていただきます。
防災・減災、災害対応は危機管理課だけが頑張ってもカバーし切れません。また、ゼロカーボンシティについても、環境保全課だけが一生懸命頑張っても達成できません。組織一丸となって、各課の創意工夫にかかっております。令和4年度のスタートこそが肝腎であります。加藤市長を筆頭に、ゼロカーボンシティ稲沢へ向けてスタートダッシュをよろしくお願いいたします。 以上で私からの一般質問を終えさせていただきます。
平成25年12月に施行した国土強靱化基本計画を皮切りに、防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策を経て、令和2年12月、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策を閣議決定しました。ここには全部で123に及ぶ対策が記載されていますが、その中に市街地等の緊急輸送道路の無電柱化対策という項目が挙げられています。
いまだ収束の見えないコロナ禍において、財政運営に与える影響が見通せない中、感染症対策をはじめ、少子高齢化に向けての社会保障関連経費や老朽化するインフラ対策、都市基盤整備、防災減災対策など多くの経費を要することが見込まれております。
令和4年3月7日 午前10時開議第1 一般質問 〔豊田一雄議員〕…………………………………………………………21ページ 1 コロナ禍への対応について 2 人口減少を食い止めるための産業振興について 3 DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進について 〔沢田都史子議員〕………………………………………………………31ページ 1 令和4年度予算編成の基本的な考え方について 2 防災・減災対策
予算大綱に「気候変動による頻発化・激甚化する自然災害や、南海トラフ地震に備えるための防災・減災における取組について、避難所における良好な生活環境を確保するため、非常食等の備蓄などを充実し、実践的な確保」とあります。それでは、具体的にどのように考えられているのかお尋ねしたいと思います。 ○大向正義議長 危機管理監。
主なものは、臨時財政対策債17億7,000万円、緊急防災・減災事業債3億60万円、道路整備事業債2億230万円などでございます。 なお、合併特例債の合計額は4億7,740万円でございます。 以上、歳入合計103.7%でございます。 次に、歳出の主なものを御説明申し上げます。 9ページをお願いいたします。 1款議会費、1項議会費99.6%。
浸水エリアにおける住宅が増加傾向にあることを示したデータがあるので紹介しますが、これは災害情報をキーワードとして、防災・減災に役立つ災害情報、あるいはその伝達方法の在り方などを調査研究して、その成果を社会に提言することを通じて貢献を果たすことを目的として設立された日本災害情報学会という団体による調査結果であります。