半田市議会 2019-12-05 12月05日-03号
そのために、平常時の対策が重要であると考えており、今年度の半田市総合防災訓練においては、環境対策部環境清掃班で独自に災害廃棄物処理に関する訓練を実施し、災害廃棄物の課題について事前にできる対策を検討するワークショップを行いました。今後も災害廃棄物処理に関する訓練を実施するとともに、平常時にできる事前対策を進めることにより、不測の災害に備えてまいります。
そのために、平常時の対策が重要であると考えており、今年度の半田市総合防災訓練においては、環境対策部環境清掃班で独自に災害廃棄物処理に関する訓練を実施し、災害廃棄物の課題について事前にできる対策を検討するワークショップを行いました。今後も災害廃棄物処理に関する訓練を実施するとともに、平常時にできる事前対策を進めることにより、不測の災害に備えてまいります。
◎井澤勝明総務部長 災害対策・地震災害警戒本部の組織分担業務の主なものは、企画部が広報・情報班、総務部が総務班、産業環境部が観光・環境・清掃班、土木部が土木対策班、都市開発部が都市対策班、上下水道部が給排水対策班、市民福祉部が救助班となっております。
◎井澤勝明総務部長 災害対策本部の産業・環境対策部清掃班の地震災害分担業務マニュアルには、地震発災時のクリーンセンター、リサイクルプラザ、最終処分場における委託業者も含めた対応が示されておりますが、危険物を含んでいる場合のマニュアルにつきましては、現在明らかにしているものはございません。 また、昨年5月16日には、環境省が東日本大震災に係る災害廃棄物の処理指針を示しております。
災害対策本部長の指揮命令のもとで、避難所駐在班、これは現在、保険医療課となっておりますが、を避難所に派遣し、自主防災組織との協力のもとで資機材運搬、避難所の確認、救護、避難所開設、給水、炊事、清掃などを実施するため、救護班、情報班、清掃班、給水班、炊事班などを編成し、避難所の開設から運営までを行うことになります。
また、馬場区、あるいは玉西1区、原田区では、ほかに衛生班、安全点検班、清掃班、補修班、物資班、被災管理班、こういった班なども新たに構成をされておりまして、それぞれ9名から15名を選任をされているということであります。これらのすべての組織の責任者が区長さんでありまして、自主防災会の会長さんでもあります。
かつて、清掃班66人体制のときは、従事員がトイレ清掃も行っていた時期もございました。従事員の減少とその推移に合わせまして平成15年1月に清掃業務の委託、平成15年10月に自動販売機の導入、平成16年10月に1階の5投票所の閉鎖などを順次行ってまいりまして、この平成17年4月現在、従事員は再雇用者を含め418名が在職しております。ちなみに、再雇用者は75名となっております。