日進市議会 2023-12-06 12月06日-04号
◎鬼頭生活安全部次長兼防災交通課長 機能別消防団の主な活動は、平時においては啓発活動や消防団行事への参加、必要な知識及び技術の習得を行います。 また、災害時においては、避難所等の運営支援が主な活動となります。 ○議長(大橋ゆうすけ) 次に、ゆきむらともこ議員の発言を許します。 ◆3番(ゆきむらともこ) 団員の種類を基本団員と機能別団員に分ける理由と、定員を30人とする理由を教えてください。
◎鬼頭生活安全部次長兼防災交通課長 機能別消防団の主な活動は、平時においては啓発活動や消防団行事への参加、必要な知識及び技術の習得を行います。 また、災害時においては、避難所等の運営支援が主な活動となります。 ○議長(大橋ゆうすけ) 次に、ゆきむらともこ議員の発言を許します。 ◆3番(ゆきむらともこ) 団員の種類を基本団員と機能別団員に分ける理由と、定員を30人とする理由を教えてください。
平常時におきましては災害時の後方支援に必要なスキルを身につけていただくため、防火・防災啓発活動をはじめ、消防団行事や各種訓練に参加していただくことを予定いたしております。 また、機能別消防団員制度につきましては、本市の連携協力の協定を締結する大学の学生などを対象として、女性消防団員と同様の活動を想定いたしております。どちらも令和5年度中の発足に向け、準備、調整を進めてまいります。
今年度、主な消防団行事の実施状況について教えてください。 ◎消防長(小澤康彦君) 実施いたしました行事につきましては、任命式、団員研修会、普通救命講習会、支援団員研修、多機能車体訓練がございます。感染拡大防止のため中止となった行事につきましては、水防防災訓練、稲沢市消防操法大会及び愛知県消防操法大会がございます。以上です。
また、各種消防団行事や市民まつりなどのイベントでのPR活動では、柔らかできめの細かい対応で消防団のイメージアップにつながっています。 今後については、他市の女性消防団の活動を参考にしながら女性団員の意見を聞き、無理のないところから少しずつ活動の幅を広げていければと考えています。 ○議長(大竹正章) 仲谷政弘議員。
現状では、消防団行事の全ての開催までは難しいとのことでありますが、例えば操法大会の開催ならスペース的に可能だと思いますが、開催はできないかどうかお伺いをいたします。 ◎総務部長(木村育夫君) 議員からのご指摘、ご提言ですので、なかなか私も答えにくいところもございます。 冒頭、第1答弁で3つの消防団の行事につきましては従来どおりのところでと申し上げております。
◎消防長(花村誠君) 当市の女性消防団員の現状といたしましては、現在、稲沢市消防団に基本団員としての女性消防団員はおりませんが、消防団本部支援団員として23名の女性が入団しており、消防団行事等に参加していただいております。また、女性消防団員の中には、応急手当普及員の資格を取得した団員が11名おり、稲沢市総合防災訓練等で市民に対して応急手当ての指導を行っております。
762: ◯総務部次長兼安全安心課長 事案の件数でございますが、件数はちょっと、今、資料にありませんが、火災時の通報、それから、各消防団行事の事前案内等を行っております。
そのような状況の中、消防団行事には参加せず、災害活動の出動に限定した、広中議員にお話しいただきました、いわゆる機能別消防団員制度を導入することにつきましては、マンパワーを確保する意味でも非常に有効な手段であると考えております。 本市といたしましては、災害活動を重視した機能別団員の早期導入を検討し、考えてまいりたいと思っております。 以上です。 ○伴捷文議長 広中昇平議員。
これにより、消防団行事等において、学生ならではの視点や柔軟な発想力が加わり、防火防災の啓発活動が活性化されております。なお、豊田市消防団は、平成29年度に学生団員と女性団員の増加が評価され、総務大臣から表彰されております。以上です。 ○委員長(日惠野雅俊) 宮本委員。
また、市内の消防団行事において、制服を着用しているものを活動服による参加とするような規則の変更ということも考える余地があるのかなというように思います。制服が十分に支給されていればいいのですけれども、近年支給がされていないような状況の中で、そのルールだけ残っているというのは、なかなか消防団員の方にとってはつらいものがあるのかなというような感じがします。
今年9月には車両全体に消防団員を募集するためのラッピングを施し、春・秋の火災予防運動では市内一円の広報活動、出初め式などの消防団行事で展示することで広く市民の皆様の目に触れる機会を設け、一人でも多くの方が消防団への入団を希望していただけるよう活用をしております。以上でございます。
本町における女性消防団員の主な活動内容は、消防団員としての基礎的な消火技術を習得していただき、消火活動を行うほか、消防行事である出初式、観閲式などの式典や各種消防団行事、訓練への参加、紙芝居などを活用した子どもへの防火・防災教育、地域防災に関する広報啓発活動を実施します。 4点目の消火技術の習得は具体的にどの程度までを考えているのか、また、その訓練方法はについてお答えします。
活動内容として、平常時は規律訓練や救命講習に加え、観閲式などの消防団行事への参加となっています。 大規模災害時におきましては、学内に開設される自主避難所の運営などを想定しています。
活動内容として、平常時は規律訓練や救命講習に加え、観閲式などの消防団行事への参加となっています。 大規模災害時におきましては、学内に開設される自主避難所の運営などを想定しています。
◆尾嵜卓郎消防長 消防団員へ報酬を支払う最低条件といたしまして、半年に1度も消防団行事等へ参加しない方については交付しておりません。この団員報酬は、個人の年間を通した労働の対価でありまして、消防団員として籍を置いていただけの方には報酬を支払わないという方向で運用をしております。 以上です。 ○喚田孝博議長 広中昇平議員。 ◆広中昇平議員 ありがとうございます。
消防支援隊については、ボランティアではありますが、消防団行事を中心に参加をしており、平成28年4月時点現在で48名の消防支援隊員が入隊しております。平成23年4月時点では40名でしたので、8名の増加となっております。 今後も町職員についても、「自分たちの地域は自分たちで守る」の精神で、消防団員として地域に貢献ができるよう、消防団への入団を呼びかけてまいりたいと考えております。
○総務課長(山内純朗) 学生機能別団員の年間の活動内容につきましては、規律訓練や救命講習などの訓練と、観閲式などの消防団行事に年間5回程度の参加を予定しています。登録のみの団員の防止につきましては、入団前に本人の意欲を確認するとともに、学校単位でまとまった活動をするために、各校にリーダーを置く予定でございます。
○総務課長(山内純朗) 学生機能別団員の年間の活動内容につきましては、規律訓練や救命講習などの訓練と、観閲式などの消防団行事に年間5回程度の参加を予定しています。登録のみの団員の防止につきましては、入団前に本人の意欲を確認するとともに、学校単位でまとまった活動をするために、各校にリーダーを置く予定でございます。
事の始まりは、消防団長の、伝統ある消防団行事を広く町民の皆様の前で披露することはできないかという発案をもとに動きました。事務局としても、消防団のPRや団員の活性化につながるということで、アピタ阿久比店さんにご協力をお願いしたところ、快く引き受けていただくことができました。出初式の会場としてアピタの駐車場をお借りし盛大に催すことができました。
近年の団員の意識変化についてでございますが、現役の団員に対し、消防団行事や火災出動等について聞き取りをしたところ、「従事している事業所の業務を休むことができず、消防団行事を欠席しなければならない」、「火災が発生しても仕事を抜け出せないので出動できない場合がある」となっております。