一宮市議会 2023-12-06 12月06日-02号
この自衛消防隊は、財務部長を本部長とした本部隊のほかに、各階に被害状況の把握や消防機関等への通報を行う通報連絡班、消火器による初期消火活動を行う初期消火班、一斉避難を誘導する避難誘導班、防火扉の閉鎖や排煙開放装置の操作を行う安全防護班、あとほかに負傷者の応急手当ての措置等を行う応急救護班の班員を各階の職員の中から選任しております。
この自衛消防隊は、財務部長を本部長とした本部隊のほかに、各階に被害状況の把握や消防機関等への通報を行う通報連絡班、消火器による初期消火活動を行う初期消火班、一斉避難を誘導する避難誘導班、防火扉の閉鎖や排煙開放装置の操作を行う安全防護班、あとほかに負傷者の応急手当ての措置等を行う応急救護班の班員を各階の職員の中から選任しております。
◎小田竹利消防長 現在、蒲郡市の自主防災組織は、常会単位で編成され全186隊あり、防災隊長を筆頭に、情報班、消火班、救出救護班、避難誘導班、給食給水班及び衛生班の6つの班で構成されておいります。 各防災会における男女の比率につきましては、班員名簿の提出を義務付けていませんので詳細には把握しておりませんが、現状では役員を含め多くが男性であると認識しております。
最後に、御提案の消火栓に容易に接続し消火活動ができるスタンドパイプ消火資機材の配備につきましては、各自主防災組織による保管場所の確保や消火班が組織されているかなどの事情が異なりますので、全組織への配備は考えていません。スタンドパイプ資機材を活用できる自主防災組織におかれましては、安城市自主防災組織資機材整備事業補助金を利用し、購入していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
消防計画に基づく自衛消防組織は、職員が避難誘導班、消火班に配属され、来庁者の方を建物の外への誘導、また、3階、4階の救助袋の設置、消火器での初期消火活動を行うこととなっております。また、健康福祉部の課を中心としまして救護班を編成していて、けが人などの救護に当たることとなっております。救護班につきましては、市役所に配置されている専門職、保健師、看護師5人程度が入っております。
事前のワークショップも毎回参加者がふえ、住民のほとんどが自主防災会の意思決定班、安否確認班、情報班、救出・救護・消火班、避難誘導班、給食・給水班のいずれかに所属し、タイムラインに沿って共助の行動をとるそうです。自分や家族の身を守る自助のタイムラインもあり、それに従って行動するということです。
消火活動につきましては、迅速に対応できるよう2年に一度、自衛消防組織の消火班の職員に対しまして、水消火器を使用した実技訓練や屋内消火栓の使用方法の講義などを行っております。 次に、2点目の庁舎内のトイレにつきましては、敷地内に防災井戸を備え、その水を平常時から利用しておりますので、水道水の供給が停止しても利用することが可能となっております。 以上でございます。
市民消火隊がその前にあって、自主防災会が各町内会にできるということになりまして、その関係をどうするかということで、大体の町内会で市民消火隊があるところは、消火班に市民消火隊を充てようということで、今、自主防災会と市民消火隊が一体で町内会でお守りしているところが非常に多いです。
また、役員数といたしましては、会長・副会長を初め、消火班、避難誘導班などに分けられており、各自主防災会10名から40名ほどで組織されているものでございます。 ◆14番(伊藤吉弘君) わかりました。 平成7年に発生した阪神・淡路大震災以降、市内全域において自主防災組織の体制が整ったとお聞きしております。
10月にはこの編成となって初めての防災訓練を実施しまして、避難訓練とあわせて自衛消防組織の消火班が屋内消火栓の使用方法を習得する訓練や水消火器を使った消火器操作の訓練を行っております。今後も、定期的に訓練を実施し、災害発生時には円滑に対応できるよう努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
現状では、地区防災計画を策定している自主防災会はなく、多くは消火班や救出救護班のように組織編成をした中で活動を行ってきております。自主防災会の活動は、あくまでも地区の自主的な防災活動であります。
総合文化センターの自衛消防組織は、消火班、通報連絡工作班、避難誘導班、救護班の4つの班で構成され、非常時に果たす役割を明確にしております。 次に、避難訓練の実施状況ですが、指定管理者は消防訓練を年2回実施しております。本年度は9月に1回目の訓練を実施しており、2回目は3月3日に実施する予定です。
◆19番(小野田利信) 自分たちの地域は自分たちが守るは間違っていませんが、消火班、搬送班など組織系統図をつくることに一生懸命になってしまい形骸化してはいませんか、お答え願います。 ○議長(余語充伸) 総務部長。
また、自主防災会の基本的な組織といたしましては、総務班、情報班、消火班、救出救護班、避難誘導班、給水救出班等に分かれておりまして、各班の役割に従って救出救護、初期消火、避難誘導等を行っていただくことになります。避難所の開設に関しましても、町の避難所担当職員、施設管理者などと連携をしまして、運営していくことも役割の一つとなっております。
◎消防長(矢田浩樹) 御質問の1番目、地震における防災・減災対策についての1点目、地域の防災力向上についての1つ目、自主防災会の組織構成と取り組みについてでございますが、本市の自主防災会は情報班、消火班、救出救護班、避難誘導班などの活動班を設けて行政区ごとに編成されておりますが、災害時においては、避難所活動など行政区を超えた広域での取り組みも必要となることから、コミュニティとしての自主防災組織も設立
しかし、全く何もやっていないということではないんですけれども、消火訓練や、また区会で消火器の点検などはやっておりますが、この自主防災組織図に基づいて、あなたは消火班ですよとか、誘導班ですよとかという組織図があるわけなんですが、それに基づいた上での訓練は全く何もやられていない、本当に机上の組織にすぎません。ふだんやっていないことをいざやろうとしても、なかなかできない。
御承知のとおり、この組織につきましては5つの編成、情報連絡班、消火班、避難誘導班、救助救護班、給食給水班、こういった5つの編成により活動をしていただくことになっております。さらに毎年住民の防災意識の向上を図るため、防災訓練や防災講習会などを通じて災害に備える啓発活動を行っております。
◎尾嵜卓郎消防長 自主防災会の組織といいますのは会長、副会長、隊長、副隊長のもとに情報班、消火班、避難誘導班、救出・救護班、給食・給水班、衛生班という6班がございまして、それぞれの班に一人ずつ班長さんがおみえになります。平成8年度に蒲郡方式といたしまして、隊長・副隊長制度を導入いたしました。
隊にはそれぞれ情報班でありますとか消火班など6班からなっておりまして、会員につきましては1世帯1名というようなことでございまして、各班に配属されて災害に備えているとこのように聞いております。 以上です。 ○波多野努議長 竹内滋泰議員。 ◆竹内滋泰議員 それでは、自主防災会の訓練参加者が減少しているとお聞きしますが、地域のきずなが薄れていると思われますが、いかがでしょうか。
続きまして質問項目の3点目、自主防災組織が機能する組織となっているかについてでございますが、自主防災組織はコミュニティや町内会等で組織され、委員長、副委員長を初め、情報収集班、初期消火班、避難誘導班などの班編制により活動が行われているところでございます。
この表には、情報班、給水班、消火班などの担当がありまして、発災時にスムーズに対応するために、あらかじめ地区の方に割り当てをしております。正直なところ、この班編成の現状には若干課題がございます。その年の常会長さんが各班の班長になっている場合が多いため、毎年班長が変わってしまいますので、なかなか適材適所の班編成ができていないのが実情で、今後改善を要する点であります。