飛島村議会 2022-12-16 12月16日-03号
政策としては、海抜ゼロメートル地帯で生活する我々にとってベースとなるのは、やはり防災・減災対策であります。その土台の上に、活気づくり、魅力づくり、人づくりの政策を積み重ねていくつもりです。ハード面もさることながら、どちらかといえば、ソフト面に力点を置いた第5次総合計画と言えるかと思います。
政策としては、海抜ゼロメートル地帯で生活する我々にとってベースとなるのは、やはり防災・減災対策であります。その土台の上に、活気づくり、魅力づくり、人づくりの政策を積み重ねていくつもりです。ハード面もさることながら、どちらかといえば、ソフト面に力点を置いた第5次総合計画と言えるかと思います。
これは、これからも海抜二、三メーターのところにどんどん家が建っておる。当然、埋立てという形になります。 それで、18歳までの医療費の完全無料化で活性化を進めて、碧南市に子育てしやすいまちですよと呼びかけて、そして、市に定住される方をたくさん増やしていく。
3点目は、堀川から南へ1キロメートルぐらいは、武豊町でも海抜が低い土地に家が建っている。そのため、高潮などから守るために、道路に沿った形で防潮壁があるが、4車線化工事の前に防潮壁は新設することにするとのことでよいかとの質問です。 この質問に対しましては、新しい防潮壁を設置した後に、古い防潮壁を撤去し、4車線化工事を行いますと回答しております。
例えば総合スポーツ公園なら、23号線のバイパスの料金所の跡であれば、現状よりは海抜の高いところになると思います。また、浸水区域に該当する3か所の防災備蓄倉庫に関しましては、できればみすみす水没することは忍びないものですから、再度浸水しない場所への変更を検討していただければと思います。 大きい1では、本市における風水害の浸水対策についてお聞きいたしました。
あした来るかもしれない南海トラフの巨大地震や津波の被害は、南部地域ではほとんど4メーター以下の海抜で、命も財産も多かれ少なかれ被害の発生は免れません。蜆川の河口水門、護岸強化の促進、川口町の防災拠点施設など、他人事に構えていては進みません。心して取り組んでいただきたいです。 10款教育費では、教育委員会点検評価に8万円が支出されました。
その学校は、生徒の数が900人規模の大規模校と言われる学校でして、本市の3つの中学校と規模的にはよく似た規模の学校なんですけれども、名古屋港が比較的近くて、おまけに海抜が30センチぐらいしかないようなところで、津波の被害も心配されるような学校でした。
北名古屋市は海抜5メートル程度、そして四方を川に囲まれており、平成12年9月の東海豪雨の際には多くの地区が浸水被害に見舞われました。言わば私たちは災害と暮らしていると言っても過言ではありません。 災害対策において、3つの助け合いが大切だと言われております。自助、共助、公助です。 自助とは、住民が自ら判断し自分の身を守ることです。
明日来るかもしれない南海トラフの巨大地震や津波の被害は、南部地域でほとんど4メートル以下の海抜で、命も財産も多かれ少なかれ、被害の可能性は免れません。蜆川の河口水門、護岸強化の促進、川口町の防災拠点施設など、他人事に構えていては進みません。心して取り組んでいただきたいです。
しかし、同じ市内でも河川や海が近い地域、海抜が低い地区、山が近い地区など、住んでいる環境によって避難の目的は様々なケースがあると思います。水害については豊橋市洪水ハザードマップや内水ハザードマップ、土砂災害のおそれがある地区については土砂災害ハザードマップを公開するなどして市民に情報発信していただいておりますが、いざ避難となると、避難所の運営について幾つか課題が考えられると思います。
御堂山、海抜363メートルか4メートル、ちょっと忘れましたけど、一番頂上に昔、お城があったということです。少し前置きが長いですけれども聞いていただきたいと思います。 なぜこの質問を思いついたかと言いますと、大塚金野線ができたつもりで、現道で被るところもあるものですから、金野インター方面に向かうことを考えて走っていたわけです。
○21番(宮本剛志) かつて地球温暖化の影響といえば、南太平洋の低海抜な島での高潮被害の拡大や北極海の海氷減少など、日本から遠く離れた場所での出来事だと捉えられがちでしたが、近年の状況は変わりつつあり、温暖化の影響が現実的なものとして我々の身近に迫っていることを改めて理解することができました。
○21番(宮本剛志) かつて地球温暖化の影響といえば、南太平洋の低海抜な島での高潮被害の拡大や北極海の海氷減少など、日本から遠く離れた場所での出来事だと捉えられがちでしたが、近年の状況は変わりつつあり、温暖化の影響が現実的なものとして我々の身近に迫っていることを改めて理解することができました。
何度も何度も足を運んでおりますが、当該地は海抜もまずまず高いところにございまして、三河湾が一望できるすばらしい景観でございます。そして住宅地に非常に向いた一種の可能性があると思っております。三河三谷駅、そして247号蒲郡バイパスに非常に近いという、立地的な点も大変優れていると思っております。
明日来るかもしれない南海トラフの巨大地震や津波の被害は、南部地域ではほとんど5メートル以下の海抜で、命も財産も多かれ少なかれ被害の発生は免れません。蜆川の河口水門護岸強化の促進、川口町の防災拠点施設など、他人事に構えていては進みません。心して取り組んでいただきたいです。
◆1番(中山恵美賀君) 海抜ゼロメートル地帯の本村は災害に見舞われますと重篤な被害が想定されます。日頃からの防災訓練は必要ですが、このコロナ禍の中ではインターネット、またLTE機能を活用した防災訓練は有効だと思います。新型コロナウイルス第5波は、ようやくピークアウトの様相ですが、また新たな変異株の心配もあります。村民の安全・安心な暮らしを守るために今後も取組をお願いいたします。
亀城小学校は、体育館が海抜ゼロメートル以下にあるということで、浸水のおそれがあるため、水害では使用できないと言われています。避難所である体育館が使えないことを想定して、運営委員会では代替案としていろいろな話をしています。 避難所運営マニュアルは、愛知県のものが刈谷市避難所運営マニュアルとして、必要な箇所が改廃されているようです。
飛島村は海抜ゼロメートル地域が広がる農村地帯と、産業の拠点となる工場が多く立地する臨海工業地帯とが共存する地域で、災害に強い村づくりを理念にして、全ての村民を収容できる避難所の整備を進めて、防災訓練や自主防災組織の活動を推進して、近い将来、発生が懸念されている南海トラフ地震や豪雨災害に備えてきました。
まず、当市の最大の特徴といたしましては、海抜ゼロメートル以下の地域であり、地盤が軟弱であるということが上げられます。台風による大雨や集中豪雨により浸水被害が発生した場合、排水するための排水設備が欠かせない地域であります。また、大規模な地震が発生すれば、液状化による建物の倒壊や道路の損壊、電気や水道などのインフラの遮断など、被害の拡大が想定されます。
この要因といたしましては、高齢化や人口減少社会の到来といった全国共通の要因に加え、南海トラフ地震に伴う被害想定の公表によりまして、海抜ゼロメートル地帯を多く有する本市特有の地形的な要因も影響しているというふうに分析をしておりまして、合併そのものが主要な要因に直接なっているという認識はございません。