西尾市議会 2020-09-15 2020-09-15 令和元年度決算特別委員会(第3日目) 本文
61 ◯水道管理課長(村井利雄) 前年度対比1,932万円の増加理由ですが、現在、佐久島への上水道供給は南知多町水道事業により、師崎から日間賀島を経由した海底送水管にて送水されていますが、平成31年2月に日間賀島から佐久島へ送る送水管に漏水事故が発生し、緊急に修繕工事を行ったためでございます。
61 ◯水道管理課長(村井利雄) 前年度対比1,932万円の増加理由ですが、現在、佐久島への上水道供給は南知多町水道事業により、師崎から日間賀島を経由した海底送水管にて送水されていますが、平成31年2月に日間賀島から佐久島へ送る送水管に漏水事故が発生し、緊急に修繕工事を行ったためでございます。
さらに、マイクロプラスチックと呼ばれる5ミリ以下のプラスチックが、世界中の海や海底からだけでなく、魚や貝など多くの魚介類からも見つかっていること、そして、名古屋のごみを大きく減らした画期的転換の契機であり、ラムサール条約湿地でもある藤前干潟に多くのプラスチック系のごみが漂着しているのが実情であります。
増額理由としましては、現在、佐久島への上水道供給は、南知多町水道事業により師崎から日間賀島を経由した海底送水管にて送水されていますが、平成31年2月に日間賀島から佐久島へ送る送水管に漏水事故が発生し、緊急に修繕工事を行ったためでございます。この費用につきましては、西尾市と南知多町とで覚書を結んでおり、佐久島の収益的収支の前年度純損失額につきましては、西尾市が負担することとなっております。
次に、環境省の報告によりますと、津波による災害廃棄物は議員がおっしゃられるとおり、塩分の問題と海底土砂の混入等の課題がありまして、用途によっては塩分等の除去が必要となる場合もあったそうです。例えば、被災地のセメント工場では、除塩施設を設けることで津波土砂まじりの不燃物も含めた幅広い性状の災害廃棄物を受け入れることが可能となり、被災地での災害廃棄物の処理に大きな役割を果たしたとのことでございます。
特に、企業が誘致されている臨海部の工業地帯は、衣浦大橋、海底トンネル、日東町、潮干町を通る臨港道路などで慢性的な渋滞が発生しています。円滑に企業活動をしていただくためにも、渋滞対策は極めて重要であると考えます。 3年前には、自動車関連企業の新工場建設や航空機製造企業の増産計画があるとのことで、平成28年3月議会において企業誘致と渋滞対策の主題で一般質問をさせていただいております。
一つは、海を漂っている海洋漂流ごみ、もう一つは海を漂った後海岸に流れ着き、海岸に打ち上げられた海岸漂着ごみ、そして、もう一つが海底に沈んでいる海底ごみです。本日は、この中でも海岸漂着ごみ、海を漂った後に海岸に流れ着いた、海岸に打ち上げられたごみについて取り上げます。 対馬の海岸に流れ着く海岸漂着ごみには、大変さまざまな種類があります。
また、橋梁のない市境である海底トンネル、産業道路の田尻、田戸の3ヵ所のうち、海底トンネルのほうは、防災を目的としたカメラが上下に合わせて20台設置されており、既に問題はなくなっているんじゃないかというふうに思っておりますが、産業道路の田尻、田戸は市道ではなく、こちらのほうもいかなるものも設置することはできないという回答であったかと思います。
597 ◆市長(禰宜田政信) 名浜道路の建設、あと海底トンネル料金の低額化につきましては、国や県への要望を続けてはおりますが、今期中の実施は難しいと考えております。
愛知用水は美浜調整池で終点でありますが、そこから南知多町の海底導水管を通して、最終的に日間賀島や佐久島、篠島に送られております。 幹線水路は112キロメートル、支線水路1,012キロメートル、岐阜市1市1町、愛知県18市8町と3島を潤しています。 吉田茂首相への陳情から始まり、国の政策として用水路建設が進められ、1961年に完成し、現在までに58年がたっています。
明倫コミュニティの地域は、内陸で比較的標高も高いことから、最も対応が必要な災害は南海トラフを震源とするような大規模地震であると考えており、今年度の市民総合防災訓練につきましては、11月23日正午に紀伊半島南東沖130キロの太平洋の海底を震源とするマグニチュード9.0の地震が発生し、市内の最大震度は7、沿岸部を中心に大津波警報が発表されたとの想定で実施する予定でございます。
学芸員にお伺いしたところ、深海1,000メートルの海底にカップ麺の容器を沈めるとどうなるのかといった深海圧力実験や目玉標本の一つであったマッコウクジラの頭骨標本の愛称募集を行うなど、いろいろな工夫をして多くの来館者が楽しみながら海・深海の豊かさを知り、深海に親しみ、深海を守ることの大切さを感じてもらえるようにすることも本企画展の大きな狙いの一つであると説明を受けました。
海底があって、しゅんせつ土があって、盛り土があって、覆土があると。どこにどういう汚染物質があるということで説明されていると思うんですけれども、そこからずっと来て、28年の調査のときには、それ以外にフッ素がたくさん出てきたと。さらに、そこから2年半たったら、有害物がどんどん出てきたと。
去る2月7日の経済建設部会におきまして、佐久島の水道は知多から日間賀島を経由して、海底送水管により佐久島島民に供給されているが、どこかで漏水が発生し、調査中との説明がありましたが、2月20日、漏水箇所が見つかり、大事に至らず修復したとの報告がありました。言うまでもありませんが、漏水は何の経済価値も生み出さず、大きな経済損失につながります。 そこで再質問です。
┃ ┃ (1) ごみ焼却施設運転管理業務(夜間)に係る経費について ┃ ┃ (2) 道路の管理瑕疵による自動車損傷事故の専決処分について ┃ ┃ (3) 交通事故による損害賠償について ┃ ┃ (4) 住宅火災について ┃ ┃ (5) 佐久島の海底送水管
しかしながら、タイの海岸に打ち上げられた鯨のおなかから8キロを超えるポリ袋が出てきたというショッキングなニュースもありましたし、マイクロプラスチックと呼ばれる5ミリ以下のプラスチックが世界中の海や海底からだけでなく、魚や貝など多くの魚介類からも見つかっていること、そして、このパネルをごらんください。
東京では海に潜って海底の様子を撮る、深海へ行って、そういう潜水艦ではないですけれども、そんなような物をつくって技術力をアピールしています。 やはり、長い伝統の瀬戸市は、たくさんの技術力や職人さんがあります。そういう力を本当に内外に発揮して、産業都市、瀬戸市を、さらに大きく頑張らせてほしい、そのように思っております。 以上です。終わります。
◎産業振興部長(大羽耕一) 愛知県から、平成29年度については、事業場所の測量及び海底・水質・生物について事前調査を実施しており、今年度については、航路の東側から浚渫をして、干潟・浅場約1.7ヘクタールの造成工事を実施していると聞いております。 ○議長(渡会清継) 小川貴夫議員。 ◆11番(小川貴夫) 干潟・浅場造成事業の効果について、どのように考えているのかお伺いいたします。
このままだと衣浦大橋は単純にかけかえとなってしまいますが、これからを見据えて大橋を海底トンネル化すべき、あるいはすることも検討したらいかがでしょうか。もはやかけかえはぎりぎりのタイミングに来ています。なぜなら、海洋国家日本を生かすべく、ヨットハーバーの建設構想が必要だからであります。蒲郡市のヨットハーバーはもう飽和状態です。新たなキャパが求められています。
東海沖から九州沖の太平洋海底に延びる溝状の地形、トラフ周辺で発生が予想される巨大地震です。おおむね100年から150年の周期で起きているとされ、東から東海、東南海、南海の3つの震源域が連動するおそれがあります。 政府の地震調査委員会は、30年以内にマグニチュード8から9の地震が発生する確率を70から80%程度としており、内閣府は、最大で死者32万人の被害を想定しています。