瀬戸市議会 2023-06-19 06月19日-04号
◎浄水場管理事務所長(足立浩隆) 昨年7月の濁水流入に伴いまして浄水機能を停止した7月7日当日分としましては、追加購入した量は約7,000立方メートルになります。また、浄水を停止した以降につきまして、水の濁度の高さや水道汚泥の影響で、県水の追加購入で配水量を賄った総量は15万7,000立方メートルです。 ○柴田利勝議長 臼井淳議員。
◎浄水場管理事務所長(足立浩隆) 昨年7月の濁水流入に伴いまして浄水機能を停止した7月7日当日分としましては、追加購入した量は約7,000立方メートルになります。また、浄水を停止した以降につきまして、水の濁度の高さや水道汚泥の影響で、県水の追加購入で配水量を賄った総量は15万7,000立方メートルです。 ○柴田利勝議長 臼井淳議員。
新しく建て替えるわけですから、この際、今までよりも拡張することもできますし、浄水機能をアップすることもできるかと思います。先ほどの答弁にもありましたように、北部地域への配水だけを考えれば過大に規模を大きくする必要はないのでありますが、災害時のことやコスト面のことを考えれば、大きくすることも選択肢として考えられると思います。 そこで質問です。
○議長(山崎高晴) 水資源部長・・・ ◎水資源部長(外山伸一) 東海豪雨の際、水源浄水場の敷地の一部で約20センチメートル浸水し、また建物内も一部浸水をいたしましたが、水道の浄水機能が停止するような被害はなく、水の供給を続けることができております。
浄水機能を停止して県水に切りかえた場合につきましても、必要な配水施設保全のための維持管理は引き続き行っていくものと考えております。 以上でございます。 ○三木雪実議長 臼井議員。 ◆24番(臼井淳) じゃ、上陣屋のことですけれども、この移転事業については、まず前提となるのが7億1,100万円、3カ年で事業費として上げられている。
○議長(前田秀文) 水資源部長・・・ ◎水資源部長(西村日出幸) 水源浄水場の浄水機能が不全となった場合は、水源浄水場と一ツ木配水場を結ぶ送水管を活用して県水を送水することで富士松配水区への配水が可能であると考えております。 以上でございます。 ○議長(前田秀文) 伊藤幸弘議員・・・ ◆10番(伊藤幸弘) ありがとうございました。
また、浄水場などの浄水機能を有する施設は38施設ございまして、その中で耐震基準に適合しております施設は7施設。施設数の割合で申しますと、約18パーセント。浄水場の施設能力、いわゆる容量ですけども、これで算出をしました浄水施設耐震率は約45パーセントとなっております。
教育委員会に確認したところ、犬山市の学校では1年中プールの水は抜かないということでございましたけれども、このプールの水を飲み水にするための浄水機能、また浄水装置というのはどのようになっているのかお聞かせください。 そして、3点目でございますが、今までの災害でも話題となりました災害地用のランドマークの表示、一般的にヘリサインと言われるものでございますが、この整備はどうなっているのでしょうか。
災害時の水の保全につきましては、災害時の電源喪失による浄水機能の停止も考えられますので、配水池の貯留水を利用することになります。自然環境の保全と自己水につきましては、水道事業の経営面も加味し、幅広い意見を踏まえて検討していくものであると考えております。 以上です。 ○水野勝美議長 原田学議員。 ◆26番(原田学) じゃ、意見だけ言っておきます。 今、水質について言われました。
このため、今後の水需要への対応を考える中で、給水再開に向けた準備を進めてまいりましたが、当浄水場の浄水機能が強化され、住民の方々に安心して水道水を使っていただける状況になってまいりました。 以上であります。 ○議長(河合芳弘) 伊井議員。 ○5番(伊井房夫) 小項目2、稼働までのスケジュールについてお伺いいたします。
1、現状施設を運用、2、原山浄水場廃止、3、蛇ケ洞浄水場の浄水機能を停止とこの議事録では書かれているんですけれども、私は資料がないので想定するしかないんですけど、こういった施設整備計画の見直しという課題は、こういうふうで認識しておいていいんですね。こういうことでいいんですね、この議事録どおりでいいということでいいんですよね。 以上です。
これを受けて六供浄水場は、平成24年度から浄水機能を廃止して、配水場に移行することが決まったわけであります。既に仁木浄水場、北野配水場からの送水が可能とありますが、これから工事内容はどういうものがあるのか、お伺いします。 そして、六供浄水場が配水場に移行すれば、取水施設が不要となるわけであります。今後の対応をお伺いします。 続いて、業務委託であります。
この台風18号の被害につきましては、停電による断水及び浄水機能の停止がほとんどでございました。自家発電機による水処理の継続ということを私どもさせていただいております。特に、簡易水道施設におきましては、長時間の停電であったために緊急呼び出しをかけまして、浄水課全体で対応をさせていただいたところでございます。
また、先ほど申しましたように、自然環境保全による効果ですとか、水生昆虫、生物、植物等、生態系の維持保全、それから浄水機能、それからCO2 効果、こういった資源にもつながるわけでございますので、稲沢市の政策策定のスケジュールをお聞かせいただきたいと思います。 以上で2回目の発言を終わります。
今日、新たに自己水源を取得することは大変困難なため、乙川、巴川水系とともに有効活用するためには、日名水源は残しつつ、浄水機能を仁木浄水場へ統合し、配水場化することを検討しております。 また、その中で土木遺産として歴史ある配水塔なども適切に保存することが必要であると考えております。
しかしながら、議員御提言のように、六供浄水場につきましては、施設が老朽化していることもございまして、日名水源は残しつつ、浄水機能を仁木浄水場へ統合して、六供浄水場は配水場化し、経費節減することを検討しております。今後とも公営企業としての経済性を十分に踏まえまして、経営の健全化と安全・安心・おいしい水の安定供給に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
ただ、今議員がおっしゃったように、地下水のきれいな水であれば、私ども塩素をちょっと注入して配るというようなことは可能ですが、あそこの水、先ほどから言いましたかんがい用水を転用して飲料水ということになると、やっぱりこれは浄水機能をしっかり通して、良質な水で送らないと、やはりどうかなと。
防災面からは、地震防災対策特別措置法の適用を受けまして、耐震はもちろんのこと、プール水を飲料水として活用するための浄水機能も有するなど、広域避難場所として防災機能を備えた施設としていきたいと考えております。