岩倉市議会 2020-09-15 令和 2年第3回定例会(第 4号 9月15日)
ここで、三重県津市で開催された講習会について紹介をいたします。最後の資料9を御覧ください。 前期と後期の2部構成で開催し、講習会に参加した90施設のうち88施設が計画作成を完了し、講習会前の策定率41.1%から97.8%まで上昇をしています。有識者による計画作成の講演や、少人数グループに分かれての計画作成上の課題や取組を共有することで、計画作成への機運が高まったのではないでしょうか。
ここで、三重県津市で開催された講習会について紹介をいたします。最後の資料9を御覧ください。 前期と後期の2部構成で開催し、講習会に参加した90施設のうち88施設が計画作成を完了し、講習会前の策定率41.1%から97.8%まで上昇をしています。有識者による計画作成の講演や、少人数グループに分かれての計画作成上の課題や取組を共有することで、計画作成への機運が高まったのではないでしょうか。
また、三重県津市長からは、市民との対話と連携で進める津市の公共施設マネジメントと題して、市民のアイデア、感覚を受けとめて、全ての情報をオープンにして市民と一緒になって進めていく。議会としっかり情報を交換してやっていると述べられ、大事なことはどんな段階で意見をいただくかであると話されました。 もう一人の建築家からは、徹底的に場所にこだわって設計をする話でありました。
ほかにも11月12日には、東京都立川市の病院駐車場で83歳の女性が運転する乗用車が暴走して歩道に突っ込み、歩いていた30代の男女2人が死亡するという事故や、11月25日に三重県津市で81歳男性の運転する乗用車がバックで駐車しようとして74歳の妻をはね、死亡させる事故など、痛ましい事故が連日のように起きている状況であります。
近隣では三重県の津市、久居市、美里村が昭和63年に水源の川の近くに、産業廃棄物の処分場の計画を浮上したため、立地規制に踏み込んだ水道水源保護条例を成立させております。 その条例を見ますと、規制対象事業所との設置を禁止する規定がされております。平成8年には、御嵩町の産廃問題一般質問いただきましたが、このときも産業廃棄物の処分場の問題が発端となっております。
その中の例で、瀬戸市とかいろんなとこがありましたけども、岩倉には津市のにぎわい復活シンポ、これが参考になるのではないかなと思って私はそれを参考にしたわけでございますが、その中でですね、津市のシンポで言われたのは、通過点だけでなく立ち寄りたくなるような、そういう魅力のある町をつくっていかなければいけない。