小牧市議会 1996-09-13 平成 8年第 3回定例会-09月13日-03号
事実、三重県の津市ではこのシステムを本年4月からスタートしております。津市では「ふれ愛カード」と名づけ、健康保険証とほぼ同じ大きさの三つ折りで、中には利用の案内、介護支援センター等の連絡先が記載されているほか、サービスの利用に応じてヘルパーの派遣記録、デイサービス、ショートステイの利用記録がそれぞれ書き込めるようになっており、利用者のことを十分考慮してつくられております。
事実、三重県の津市ではこのシステムを本年4月からスタートしております。津市では「ふれ愛カード」と名づけ、健康保険証とほぼ同じ大きさの三つ折りで、中には利用の案内、介護支援センター等の連絡先が記載されているほか、サービスの利用に応じてヘルパーの派遣記録、デイサービス、ショートステイの利用記録がそれぞれ書き込めるようになっており、利用者のことを十分考慮してつくられております。
そして、三重県津市のダイエー撤退のような事態さえ起こらないという保証もどこにもありません。企業の競争に公共事業がかかわることが大変危険を含んでいるということを改めて指摘をいたします。 イトーヨーカドーとは55億円で売買契約がなされていますが、一時期撤退をほのめかす話もあっただけに、そのほかにどんな特約事項が書かれているのか、契約書を公開すべきと思います。
五つ目、大手スーパー・ダイエーが阪神大震災の被害と再建等を理由に三重県津市開発ビル・センターパレスからの撤退を表明いたしました。ここも小牧市と同様、津市などでつくる第三セクターの会社運営です。 そこで、キーテナントのイトーヨーカドーですが、開発ビル入居にかかわる条件と契約内容の公表を求めます。