犬山市議会 2018-11-05 平成30年11月定例会(第4日11月 5日)
その後、前葉津市長が「市民との対話による連携を進める津市の公共施設マネジメント」としてファシリティマネジメントとして6・3制の小中学校の一貫教育を、中学校区で市民対応により早く実現した実例を発表されました。
その後、前葉津市長が「市民との対話による連携を進める津市の公共施設マネジメント」としてファシリティマネジメントとして6・3制の小中学校の一貫教育を、中学校区で市民対応により早く実現した実例を発表されました。
話は変わりますが、中日新聞11月13日の朝刊に、津市と三重県の事例が掲載されておりました。津市は本市と同じく台紙を支給し、印刷は職員の自己負担でしたが、企業人だった市長の「名刺は社会の活動の場で必要なもので、なければ商売の世界では生きていけない。みっともない」という考えで、来期より公費負担となることが決まりました。
また、津市で行われているような里づくり協議会というNPO法人のような組織をつくることによって、管理運営を任せていくようなことも検討したらどうかと考えます。そして、市民菜園を成功させる秘訣というのは、菜園から耕作者の住宅地までの距離ができるだけ近いということと、菜園の利用のしやすさが大変重要な位置を占めると思います。
先進地視察といたしましては、8月16日に滋賀県高島市の「びわこ水源の森・たかしま」、翌17日に三重県津市の「健康の郷・美杉」へ行き、それぞれセラピーロードを約1時間程度散策し、基地の施設などを見学してまいりました。 視察をした感想といたしましては、2カ所とも8月の夏休み期間中でありながら、利用者が非常に少ないということでありました。
これらのことにつきまして、私どもも三重県の津市でいろいろお聞きをしました。そうしましたら、当初に500万円余りを要したと聞いております。さらに、施設や散策道路の整備にも相当な額の支出が伴うと予想されるということでございます。
東海3県では1カ所、これは津市だと思いますが、1カ所、愛知県ではまだございません。 森林セラピー基地は整備された森林環境と検証に基づく生理・心理的効果がともに認められる場合に認定を受けるということになっております。 また、セラピーロードはウォーキングロードとも呼ばれ、森林セラピー実行委員会認定の散策路であります。
6月号のガバナンスに、住民主体の情報共有というテーマで、三重県の津市の事例が紹介されておりましたけれども、ここでは災害時に要援護者の把握のためのアンケートを全世帯にやったということなんです。この全世帯にやったということがポイントで、その中で、あなたは災害時に自主的に避難などをできない人を支援してもよいですかという問いに対して、ぜひ支援したい。
小学校と幼稚園の教諭を2名ずつ2年間派遣するという取り組みでありますが、教師の一層の理解を得るための方法として、当市も取り組んだらと思いますが、三重県教育委員会と津市教育委員会とのこの取り組みについて、どのように考えていくかお尋ねをしたいと思います。 質問の2件目は、社会的自立の支援についてであります。