長久手市議会 2021-06-22 令和 3年第2回定例会(第3号 6月22日)
実際に橋梁をかける際には、河川への影響ですとか、安全性を保つ上で、必然的にある程度の高さが必要でございまして、川沿いに道路を接続する場合、どうしてものり勾配がきつくならざるを得ない状況になっております。 ○議長(伊藤祐司君) 再質問はありませんか。10番山田けんたろう議員。
実際に橋梁をかける際には、河川への影響ですとか、安全性を保つ上で、必然的にある程度の高さが必要でございまして、川沿いに道路を接続する場合、どうしてものり勾配がきつくならざるを得ない状況になっております。 ○議長(伊藤祐司君) 再質問はありませんか。10番山田けんたろう議員。
なお、この条例は、特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律の施行の日から施行するものとします。 議案第41号長久手市消防団条例の一部を改正する条例についてです。 消防団員の入団資格を見直すことに関し、長久手市消防団条例の一部を改正するため必要があるからです。なお、この条例は、公布の日から施行するものとします。
会派名は10月8日に結成しましたが、長久手市を源として絶え間なく流れる庄内川水系の一級河川香流川から頂いた名前です。問題解決に向けて行動し、アイデアを政策提言にわくわくする長久手をつくっていこうと会派を結成しております。最後までどうぞよろしくお願いいたします。 それでは、今回は3項目質問をさせていただきます。 1項目め、災害時の備えについて。
以前、なでラボで出会った女性の方がさくら市は、鬼怒川という1級河川があるんですが、台風とか最近の異常気象によって大雨が降ると決壊するおそれがあり、常に恐れているそうです。数年前にも鬼怒川が決壊したということも言っておりました。
なお、当該御要望のある箇所につきましては、県管理の河川を市が占用している市道でありまして、河川管理上、河川敷への照明の設置などは通常はできません。 ○議長(青山直道君) 再質問はありませんか。17番加藤和男議員。 ○17番(加藤和男君) 土木のほうからの街路灯はできないということなんですけど、通常はできないということは、何かあれなんですか。できる方法があるのか。
○9番(岡崎つよし君) そもそも調整池とは、集中豪雨などの局地的な出水により、河川の流下能力を超過する可能性のある洪水を河川に入れる前に一時的にためる池です。調整池から、あそこは植田川に流れるわけですが、取水口がごみや草木で覆われています。昨今、大雨特別警報が度々発動されています。
香流川河川しゅんせつ工事2,225万円は、イケア近くにある蛭子橋と下流の仲屋橋間の土砂のしゅんせつ工事を行い、併せて近自然工法による改修を行った。 東島2号線の狭隘道路は、用地取得は済んでいるが、道路の両端付近で話がまとまらない箇所もあり、令和4年度に全線の工事が完了できるよう交渉を進めている。
そんな中で今現在、市では近自然工法の河川改修をしておりますので、その中で水が浄化される部分もあって、少しでも川の中に入っていけるような状況ができていくのではないかと思います。 ○議長(青山直道君) 再質問はありませんか。14番伊藤祐司議員。 ○14番(伊藤祐司君) 近自然工法の最上流部と1号公園は隣り合わせなんですね。水は上流から流れてくるんです。上流側できれいにしないと。
それから6つ目の普通財産の売払いの件でありますが、今回この2か所が普通財産となった経緯ですけれども、1か所は鴨田川沿いの土地になりますが、ここは河川整備を行ったときに、平成3年当時ですけれども分筆をした残地が普通財産として残っているというものです。
香流川河川カメラシステムは、昨年8月に県が新たな洪水浸水想定区域を出したことで香流川の下流部は確認できたほうがよいので設置する。市のホームページやひまわりネットワークのアプリで見ることができる。 N−バスを再編するが値上げをするかしないかは、令和2年の8月ごろまでには決めていきたい。
令和2年度は、台風やゲリラ豪雨などの際に、住民へ適切な避難情報を提供できるよう、香流川の下川原橋付近に河川監視カメラを設置し、水位の上昇をリアルタイムで確認できる環境を整備します。また、大地震で落下する恐れのある農村環境改善センターの多目的ホールの天井を改修し、利用者の安全を確保します。
ことしも記録的な大雨による河川の氾濫で広範囲に浸水被害をもたらしました。10都県で今なお多くの方が避難者生活を余儀なくされています。犠牲者は65歳以上が6割近くを占めて、死亡場所が判明している、そのときの62人のうち、半数は住宅内で被災していました。 防災・減災という観点から、長久手市における防災・減災対策についてお尋ねします。 (1)災害時における情報伝達体制についてはどのようですか。
1点目について、本年8月末に愛知県が香流川など県内の14河川の新たな洪水浸水想定区域を指定・公表したことに伴い、本市にも初めてその区域が指定されたことから市民への周知やその防災対策について進めることが課題であると考えます。また、平成25年度から市内一斉防災訓練を実施していますが、大規模地震の発災を想定した訓練となっています。
○くらし文化部次長(川本保則君) 長久手建設業協会との協定でございますが、災害が発生または発生する場合等におきまして、市の要請により、長久手建設業協会が道路、河川、ため池等における被害状況の把握、被害の拡大防止、損傷箇所の応急措置及び障害物の撤去などを実施するもので、平成24年6月に協定を締結しております。 ○議長(加藤和男君) 再質問はありませんか。10番山田けんたろう議員。
それは県にも今お話をしていますし、それから河川の関係の人にもお話をしていますし、この皆さんにも話をしているところで一緒になって、みんなで息を詰めて生きるか、CO2を葉っぱに吸ってもらうか一緒に考えないかん時期が来たような気がしますので、そういう一つのロマンをジブリからも、今のこのまちからも感じてもらえるようなものにしたら、大変かもわかりませんが、一緒に考えていけたらというふうに思っています。
プラスチックごみによる深刻な海洋汚染は、不用意にごみとして捨てられたレジ袋やペットボトルなどのプラスチックごみが河川などを通じて海へ流れ込むことなどで生じており、細分化されたマイクロプラスチックによる生態系への影響が懸念されるなど、地球規模の問題となっています。
また、大雨などの際に市民に避難を促す避難勧告等の発令を決定する際に、これまで、河川、土砂災害に関する情報をインターネットで収集し、総合的に判断していたものを、必要事項を入力すると、どの対象地域に避難勧告を発令すればよいのかをわかりやすく画面で表示し、迅速に避難勧告などが発令できるようになっているなどが上げられます。 以上です。 ○議長(川合保生君) ささせ順子議員。
しかしながら議員おっしゃるように、排水路からは樋管を通じて、香流川に放流しておりますけれども、当該マンションにつきましては、河川堤防や道路よりも低地にございまして、樋管より香流川の水位が上昇した場合には、当該排水路の排水は流れにくくなるということと、過去にこの場所、冠水した経緯もございますので、土のう積みを継続させていただいて、マンション内への浸水被害を未然に防止できればという対策はとっていきたいと
河川管理者である愛知県に確認したところ、現在のところ新たな整備予定はありませんが、昨年度、河川しゅんせつを行い河川本線の機能を回復し、ビオトープとしてつくられた水路に流れる水量を調整するため、袋詰め玉石による水制工を設置し、現在再生に向け経過を観察しています。また、中洲部分において、特に夏場などは草が繁茂し、有効利用されていないことから草刈りについても来年度以降は実施していきたいとのことです。