碧南市議会 2021-03-26 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第5日) 本文
第2配水場は、水道水を供給するための心臓部であり、地震などの災害時における給水確保の面からも、故障の危険を最大限低減させていいかなければなりません。安全で安定した排水の継続と、災害対策の強化として、計画的な更新整備を望むものであります。 最後に、病院事業会計であります。
第2配水場は、水道水を供給するための心臓部であり、地震などの災害時における給水確保の面からも、故障の危険を最大限低減させていいかなければなりません。安全で安定した排水の継続と、災害対策の強化として、計画的な更新整備を望むものであります。 最後に、病院事業会計であります。
施設の更新や耐震化など、水道水の安定供給に必要不可欠な投資に要する費用が増加する反面、料金収入の減少による経営の悪化が予測されている状況を踏まえれば、この10月から料金改定を行い、資金を確保することは事業経営として正しい手法であると考えます。
大規模地震発生時に安定して水道水が供給できるよう、重要給水管路、基幹管路、浄水場等の耐震化に努めていただきたい。また、渇水時においても安定して水道水を供給できるよう、自己水源の取水量を維持するための水源の維持管理、設備改良などに引き続き努めていただきたい。水道水の安全性を確保し、安心して使用できる水道水の安定供給をお願いします。 第53号議案「令和3年度岡崎市下水道事業会計予算」。
次に、給水方法についてですが、水槽に水道管を接続した自動給水式、また水道水の循環式など特別な仕様も一部ございますが、設置予定の2カ所を含め、ほとんどの貯水槽は消火活動などで使用した後に、その都度、消防職員が給水する仕様となっております。 最後に、耐震性貯水槽の設置数につきましては、現在の貯水槽の総数385基のうち150基が耐震性となっております。
3点目につきましては、「おおぶの源水」は、木曽川の源流水を使用したミネラルウォーターであり、大府の水道水も同様に木曽川の水を水源としていることから、水道事業といたしましては、大府の水道水も、「おおぶの源水」と同様においしい水であることを知っていただき、御家庭などにおいても、ミネラルウォーターではなく、水道水を飲んでいただけるようになることを目的としたものですので、ウォーターサーバーなどでの提供は検討
本テーマを選定した背景として、市民の方から水道水の汚れに関して相談をいただきました。具体的には、過去の水道管取替え工事において汚れた水が家庭内に侵入し、エコキュート内にそれらが蓄積し、お風呂の水が3週間近く濁るというトラブルを経験され、水道工事に関する不信感を抱いておられます。市民の皆様の不安を少しでも取り除けるよう、安全・安心な水道水について議論をさせていただきます。
本市の水道事業は、平成21年3月に「大府市水道ビジョン」を策定し、災害時においても安全に水道水を供給できるよう、施設・管路の耐震化を進めるとともに、配水施設の統廃合を行うなど、経営基盤の強化を図ってまいりました。
水道事業会計は、水道水を供給するための動力費や受水費、維持管理のための修繕費、耐震化を踏まえた配水管改良工事など、支出ベースで前年度対比マイナス3.7%、2,450万円減の6億3,428万1,000円を計上しました。
519: ◯上下水道部長兼上水道課長 現在、あま市簡易水道事業は、名古屋市上下水道局から供給された水道水を配水場内のポンプにより圧送しております。配水場は昭和52年に建築したもので、既に40年以上はたっており、劣化が進んでおります。
この指標は、100%以上あると、水道水を作り提供する費用が水道料金収入で賄われることになり、採算が取れていることを表します。本市は112.6%で、類似団体の平均値106.1%を6.5ポイント上回っています。3つ目は企業債残高対給水収益比率です。この指標は、数値が低いほど水道料金収入に対する企業債残高が少ないことを表します。
◎上下水道局上下水道部長(荻野恭浩) 水道事業については、水道水の供給を県水に依存する自治体が多い中、本市は複数の自己水源を有し、経営資源にも恵まれており、自立的な経営ができている状況にあります。
本予算は、将来にわたり安全で良質な水道水を安定的に供給し、公営企業として健全で効率的な経営をするために編成したものでございます。 それでは、541ページをごらんください。 第1条は、総則でございます。 第2条は、業務の予定量で、給水栓数は6万6,900栓、年間総配水量は1,945万4,500立方メートル、1日平均配水量は5万3,300立方メートルを見込んでおります。
効率的な企業経営に努め、将来にわたり持続可能な水道事業として、安全な水道水を安定的に供給していくための予算を編成いたしました。 水道事業会計予算の事業費支出総額は、25億4,787万1,000円で、令和2年度当初予算と比較いたしまして、1億4,241万6,000円の減額、率にして5.3パーセントの減少となっております。 内容につきまして御説明いたします。
また、AIを活用した水道管劣化予測を行い、劣化度の高い老朽管を優先した漏水調査計画を策定し、漏水箇所の早期発見、早期修繕を行い、効率的な維持管理に取り組むなど、安全で安心な水道水を安定的に供給してまいります。 下水道事業では、第10次拡張事業として、吉田方、橋良、牛川地区において土地区画整理事業に同調して汚水管渠の整備を進めるほか、下地排水区におきましては、浸水対策工事を進めます。
「安全な水の安定供給」の分野では、「大府市水道ビジョン2030」に基づき、安心で持続可能な水道水を安定的に提供するため、計画的な管路施設の耐震化を進めてまいります。また、「おおぶの源水」につきましては、ゼロカーボンシティを推進していく観点から、ペットボトルでの製造を中止し、新たな容器や製造方法で再開できるよう検討してまいります。 次に、政策目標7の「子どもが輝くまち」についてでございます。
水道事業につきましては、安全な水道水の安定供給を維持するため、第2配水場長寿命化事業として配水場施設を順次更新してまいります。 下水道事業につきましては、公共用水域の水質保全のため、新川地区及び中央地区の整備を進めるとともに接続推進にも努めてまいります。
水道事業につきましては、災害に強く安全で安定した水道水の供給と有収率の向上を図るため、老朽管の布設替えや耐震化事業を進めてまいります。 下水道事業につきましては、公共下水道事業計画に基づき、西部浄化センターにおける水処理施設増設整備事業を進めてまいります。
水道事業会計では、安心・安全でおいしい水道水を安定供給するため、老朽化した基幹施設や配水管の更新に合わせた耐震化の推進などを、工業用水道事業会計では工業用水の安定供給に努めるとともに、地盤沈下の防止を図るため、配水管の整備などを進めてまいります。
実施事業、施策コード251安心できる水道水の供給では、1)水道施設改良事業として、年次計画に基づき、老朽化したポンプ、電気設備などの整備、更新を図ってまいります。 施策コード252安定的な水道水の供給では、1)重要管路耐震化事業として、南海トラフ巨大地震の発生が懸念される中、幹線管路など耐震管に布設替えをするものでございます。
中山間地域の暮らしや農業は、下流部の岡崎市民の暮らしや水道水、食糧調達、温暖化対策にも大きく関わっています。国に対して補助金の増額を強く求めてください。 1項3目農政費、担い手育成支援事業、農業次世代人材投資資金。1人は離農、1人は計画目標に達しなかったため、給付対象から外れたとのことですが、農業は一朝一夕で結果が出るものではありません。