常滑市議会 2024-03-07 03月07日-02号
◎建設部長(宮島基弘) 今後の水道管路の耐震化についてということなのですけれども、議員もご承知だと思いますが、令和12年度までの取組指針でございます常滑市水道事業ビジョン2030に基づきまして、引き続きまして配水場やポンプ場など重要な水道施設への管路網、またそれ以外に重要給水施設と言われます災害時に避難拠点となります公共施設や、あと避難所までの管路の耐震化を重点的に進めまして、いわゆる基幹管路としましては
◎建設部長(宮島基弘) 今後の水道管路の耐震化についてということなのですけれども、議員もご承知だと思いますが、令和12年度までの取組指針でございます常滑市水道事業ビジョン2030に基づきまして、引き続きまして配水場やポンプ場など重要な水道施設への管路網、またそれ以外に重要給水施設と言われます災害時に避難拠点となります公共施設や、あと避難所までの管路の耐震化を重点的に進めまして、いわゆる基幹管路としましては
本市水道事業では、常滑市水道事業ビジョン2030を引き続き推進し、水道施設の耐震化や老朽施設の更新を行い、水質や施設の適切な管理に努めるとともに、お客さまサービスの向上に努め、健全経営に向けて一層の努力をしてまいります。 それでは、令和4年度決算報告書についてご説明いたします。 決算書の2ページ及び3ページでございます。
本市水道事業では、将来にわたりサービスの提供を安定的に継続していくため、安全・強靭・持続の視点により課題点を整理するとともに、令和12年度までを計画期間とする各種方策と投資計画、財政計画を示す経営戦略として、常滑市水道事業ビジョン2030を令和3年3月に策定、公表しております。
そして、新たに策定された水道事業ビジョン及び水道事業経営戦略に基づき事業の基盤強化を進めていただき、安心で安全なおいしい水が安定して供給されることを望むものであります。 次に、下水道事業会計でございます。 審査結果の概要は138ページからのむすびに記載いたしましたが、業務実績につきましては、前年度と比較して処理区域内人口が583人、接続人口が965人、それぞれ増加しております。
また、常滑市水道事業ビジョン2030を推進し、水道事業の効率的な運営を目指し、健全経営に向けて一層努力をしてまいります。 それでは、恐れ入りますが、ページを戻っていただきまして、2ページ及び3ページをご覧ください。 令和3年度決算報告書でございます。
本市は、令和4年度から令和13年度までの10年間の刈谷市水道事業ビジョンを策定をされております。この水道事業ビジョンによりますと、漏水修繕件数は、その多くは給水管で、過去10年間において大規模な漏水は発生していないということでございます。有収率は、94%以上と高い数値を維持をしておりました。 豊田市では、2月から市全域を対象に人工衛星と人工知能AIを活用した水道管の漏水調査を実施をしております。
昨年度策定されました刈谷市水道事業ビジョンでは、水源浄水場の施設更新を行うとの計画が示されました。 そこで質問です。水源浄水場の施設更新とは、建て替えるのか、移転するのか、それとも耐震補強をするのか、様々な手法が考えられますが、その内容について教えてください。
令和4年度の水道事業においては、水道事業ビジョン2030に基づき、水事業影響を反映して事業収益を見込んでおります。 第2条、業務の予定量としましては、給水戸数を2万5,000戸、年間総給水量を794万3,000立方メートル、1日平均給水量を2万1,761立方メートル、1日最大給水量を2万4,400立方メートル、主要な建設事業として地震防災対策工事費を4億440万円とするものでございます。
それでは、大項目1、水道事業ビジョンについてであります。 今年の3月に、武豊町水道事業ビジョンを策定したとの報告を、行政報告会にて説明をいただきました。
そのことを踏まえて、今年度末に策定を予定しております水道事業ビジョン及び水道事業経営戦略では、現状評価や課題の把握を行い、中長期的な指針と今後10年間に取り組むべき重点的な方策を定め、適切な更新計画とその財源を確保することで、引き続き健全経営に努めてまいります。 以上でございます。
そうした中で、現在、本市の中長期的な経営計画である上下水道事業ビジョン2021-2030を策定され、令和3年度から新たな計画期間がスタートします。 そこで、上下水道事業の経営について、以下2点お伺いします。
令和3年度から令和12年度までの10か年を計画期間とする武豊町水道事業ビジョン及び武豊町下水道事業経営戦略を策定いたしました。今後は、これらの計画に基づきまして、いつでも安全に、安心してお使いいただける上下水道を目指し、事業経営を行ってまいります。詳細につきましては、本日の行政報告会におきましてご報告をさせていただきます。 次は、教育委員会の関係であります。 初めに学校教育課であります。
この件に関して、市長にお伺いしたいんですが、平成28年のあま市水道事業ビジョンの施策の体系というところで、応急給水、応急復旧体制の整備を図りますというような形でしっかりと記載されております。
こうした中、水道事業ビジョンに基づき、管路の耐震化など災害に強い水道管路の整備を進めるとともに、東海ポンプ場の機器更新工事を実施するなど、給配水施設の充実が着実に図られていることを評価するものであります。
○水道部長(森田昌代) 続きまして、質問事項3、安心安全な上水道の運営についての質問項目の1点目、水道管の老朽化及び耐震化の状況と、県浄水場からの送水管の老朽化及び耐震化の状況の把握についてでございますが、本市の水道管路の老朽化・耐震化対策につきましては、東海市水道事業ビジョンに基づき、老朽管の布設替えや基幹管路の整備を進めているところでございます。
そのため、現在策定を進めております水道事業ビジョンで水源浄水場や3カ所の配水場を初め、重要な水道施設の耐震化方策を位置づけ、大規模地震への備えを強化してまいります。 以上でございます。 ○議長(山崎高晴) 近藤澄男議員・・・ ◆8番(近藤澄男) 水道施設、特に浄水場の災害対策についていろいろお聞きしてきました。 台風や集中豪雨、地震、災害はいつ発生するかわかりません。
東海市水道事業ビジョンの中に、技術職員率は20%と、同規模事業体平均の半分と低い数値となっています。また、民間委託の拡充検討では、昭和57年度より検針業務の一部、平成30年度よりポンプ場等維持管理業務を民間委託しています。今後も事業の効率化とコスト縮減の方策として業務の委託範囲の拡充を検討し、さらなる経費削減に取り組むとあります。
現在、本市では、水道事業を取り巻く環境変化を踏まえて、将来像を描き、現状の評価と中長期的な課題への対応方針をまとめる水道事業ビジョンを本年度末を目標に策定中です。このビジョンでは、安心・安全の視点でその方策を整理すると同時に、災害に強い持続可能な水供給を確保する視点から、アセットマネジメントに基づく投資計画と資金計画を一体とした経営戦略も作成する予定と伺っております。
市民生活を支える重要なライフラインの一つである水道事業において、中長期的な視点に立って水道事業ビジョンや経営戦略を策定し、健全な事業運営に努めていただき、安心で安全なおいしい水が将来にわたり安定して供給されることを望むものであります。
そこで、今年度から2カ年で本市水道事業の将来を見据えた中で、今後10年間に取り組むべき事項や方策を示す新たな水道事業ビジョンと安定した事業を継続するための中長期的な経営指針となる経営戦略を策定する予定であり、水源浄水場の将来あるべき姿につきましても、その中で投資効果や経営への影響などを考慮し、検討をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。