尾張旭市議会 1997-09-04 09月04日-03号 また、「人工乳保育児と比較して、母乳を大量に摂取した母乳保育児はアトピー性疾患の発症率が高いことにダイオキシンが関与する可能性があることを厚生省の平成4年度アトピー性疾患実態調査で指摘している」とも述べています。 環境庁と厚生省は6月までにダイオキシン類総合検討会を設置し、「厚生省は母乳など人体への影響、環境庁は環境への影響を講じていく。全国の自治体などは冷静に対応してほしい」と言っています。