大府市議会 2021-02-26 令和 3年第 1回定例会−02月26日-02号
それで、もし、意図的にその収入を減らしてしまったり、歳出、支出を多く見積もるということは、これは、私は財政操作だというふうに思っていまして、そういうことをやりますと、この議会における財政のチェック機能というんですかね、そういうのが果たせないというふうに私は思っておりますので、大府市の場合は、決してそういうことはございません。
それで、もし、意図的にその収入を減らしてしまったり、歳出、支出を多く見積もるということは、これは、私は財政操作だというふうに思っていまして、そういうことをやりますと、この議会における財政のチェック機能というんですかね、そういうのが果たせないというふうに私は思っておりますので、大府市の場合は、決してそういうことはございません。
そうしたところにのっとって行っておるものですけれども、今後、基金の考え方につきましては、一定この場でも少しお話をしておると思いますけれども、今後、公共施設配置とか、あるいは小牧岩倉衛生組合の負担金の増とか、そうしたところも見ながら、その年の年度の繰り越しというんですか、余裕財源を見ながら積み立てをして、今後の歳出、支出の増に備えていきたいと考えております。 ○議長(黒川 武君) 大野慎治議員。
公共施設で展開される行政サービスは、毎年の歳出、支出の約60%を占めているということであります。ということは、公共施設が経営資源であるということをきちんと認識して、行政サービスにかかるコストと、行政サービスを行う財産、ストックとも言いますけれども、その両面から実態を把握し、公共施設の有効活用について考えていかないかんのじゃないかなというふうに思っています。
8ページ、歳出、支出済額22年度欄をごらんください。 1款議会費は、決算額6,851万5,487円で、前年度と比べ139万1,012円の減、率にして2.0%の減となりました。主な要因といたしまして、人件費71万1,303円の減によるものでございます。 2款総務費は、決算額10億6,200万7,856円で、前年度と比べ2億5,982万1,324円の増、率にして32.4%の増となりました。
行政の経営形態というのは、そことは全く違いますから、従来からいろいろ指摘を受けてますように、行政はコスト意識が乏しいというふうな言われ方をしているのは、仕方のないことだろうなというふうに私も思いますが、それにしても100年に一度とか言われている経済状況の中で、当然、歳出、支出の削減には、この人件費の削減が大きなポイントになるわけですから、そのような意味で、この人件費の問題は、市民にとってわかりやすくしなければならないというふうに
◎安形一廣財務部長 歳入歳出三位一体改革の関係ですけれども、まず国と地方の税配分の問題は、現在御存じのとおり歳出支出は最終的に支出するのは国が4、地方が6という状態でして、地方分権ということを考えれば、国からの財源に依存せず、みずからの判断と責任により地方が行財政運営するということですから、基本的にはその歳出支出に合わせていくべきだというように考えております。
歳出、支出済額が合計で24億4,124万9,402円です。差し引きで246万9,882円ですが、18年度へ繰り越しということになってまいります。 それから、資料2の関係でございます。平成17年度分の老人保健医療費交付金等の確定精算の関係でございます。区分としまして、支払基金交付金、国庫負担金、県費負担金、町負担金、支払基金交付金ということでございます。基本額の関係でございます。
歳出、支出済額につきましては、前年比 6.6%のプラス、 720億 6,099万 6,989円となったところでございます。差し引き額につきましては22億 4,113万 9,855円となりまして、翌年度の繰り越し財源1億 1,367万 8,412円を引きますと、実質の収支額につきましては21億 2,746万 1,443円となったところでございます。
15年度の決算書によりますと、人間ドック運営委託料は、人間ドックに係る歳出は1億5,763万6,000円で、歳出、支出でありますけれども、これは受診者が2,019人ありまして、人間ドックの検査料5,875万2,000円収入として入りました。差し引き9,888万4,000円のマイナスになっております。これは、人間ドックを受診した一人について約4万9,000円差し上げた形になっております。