稲沢市議会 2008-12-08 平成２０年第 ５回１２月定例会−12月08日-02号
また、東京警視庁では、防犯対策の一環として、街頭防犯カメラシステムを平成14年度歌舞伎町地区、16年度には歌川地区と池袋地区、18年度上野二丁目地区、19年度六本木地区と、14年から毎年街頭防犯カメラシステムが導入されています。平成20年度の上半期の６ヵ月間で、87件もの映像データーが犯人の検挙活動に活用され、そのうち37件が事件の証拠書類として立件され、大きな成果を上げております。
また、東京警視庁では、防犯対策の一環として、街頭防犯カメラシステムを平成14年度歌舞伎町地区、16年度には歌川地区と池袋地区、18年度上野二丁目地区、19年度六本木地区と、14年から毎年街頭防犯カメラシステムが導入されています。平成20年度の上半期の６ヵ月間で、87件もの映像データーが犯人の検挙活動に活用され、そのうち37件が事件の証拠書類として立件され、大きな成果を上げております。
４名の犠牲者は決して軽い数とは思いませんが、死者44名を出した平成13年の新宿歌舞伎町雑居ビル火災を初め、昭和57年のホテルニュージャパン火災、昭和55年の川治プリンスホテル火災など多くの死亡者が出た火災が全国各地で発生をしていることから、大規模火災の発生が少ないことは、一宮消防の懸命な活動の成果として評価し、感謝を申し上げます。
防犯カメラについては、東京都新宿区歌舞伎町において、防犯カメラ設置後、同地区において街頭犯罪が減少しました。また、県内でもスーパー防犯灯が設置された春日井市鳥居松町地区において、犯罪が減少したという効果があり、設置による犯罪抑止効果は明らかであります。 さらに、事件発生後における犯人の早期検挙につながったという事例も多々あることは御案内のとおりであります。
(3)平成13年９月１日に発生しました東京の新宿歌舞伎町での小規模雑居ビル火災を重くとらえ、本市は直ちに雑居ビル149棟を対象に防火管理体制など18項目にわたり特別査察を実施し、その結果、不備事項のない対象物は15件と全体の10％で、査察時に是正ができるものは直ちにそこで是正をさせ、それ以外のものには不備事項の改善を指示し、その後、不備事項の是正確認のため随時査察を行い、改善に取り組んできていると聞
新宿区は歌舞伎町というにぎわいのあるまちを抱えたまちです。約600メートル四方の区域内には、飲食店が4,000件、風俗営業が1,300件、深夜酒類提供飲食店も1,500件と、合わせて暴力団事務所が200件、延べ2,000人に及ぶ暴力団関係者を有するこのまちに対して、歌舞伎町ルネッサンスという名の施策宣言が去年２月に施されました。これはまさに私の申し上げる地域活性化と治安回復プロジェクトであります。
ですから、ある方が、子どもにインターネットを自由に使わせることは夜の新宿歌舞伎町に子どもを一人で行かせるのと同じぐらい危険なことであるというように言った方がいらっしゃいましたけれども、ああそうなのかなというようにも思いました。
平成13年９月，新宿歌舞伎町の火災は，死者44人，負傷者３人という大惨事となり，この火災をきっかけに消防法が28年ぶりに大幅改正，強化されることになりました。 本市といたしましても，火災の早期発展，早期対応のために，ひとり暮らしの高齢者等を対象に，消防本部に直結した火災警報機を給付されるとありますが，その具体的な内容についてお伺いいたします。
2002年２月、東京歌舞伎町に警視庁が50台の監視カメラを設置しましたのをきっかけに、こういった防犯カメラの設置は全国でも商店街あるいは町内会などが中心となって広がっているようです。そして、設置した地域の犯罪の減少や犯罪の解決のきっかけになるだろうと、その効果に期待が高まっていることは承知をいたしております。
平成13年9月1日に東京都新宿歌舞伎町において発生した火災によって尊い44名の命が奪われた雑居ビル火災は記憶に新しいところであります。この火災を契機に消防法が改正され、その内容としては、新しく建築所有者等が1年に1回消防長に報告する、防火対象物定期点検報告制度、また、不特定多数が出入りする複合用途防火対象物への自動火災報知設備の拡大設備、防火管理者の再講習など、規制が強化されております。
平成14年に警視庁が新宿歌舞伎町に50台を設置して以来、全国で商店街などで導入されるケースが増えており、昨年の７月には長崎市の浜町のアーケード街の防犯監視カメラ映像が誘拐殺人犯の逮捕につながるなどマスコミの話題になったところであります。
さて，今から２年ほど前の平成13年９月１日未明，新宿区歌舞伎町で発生した雑居ビル火災は今でも記憶に新しく，ビル火災の大きな教訓となりました。延べ面積500平方メートル程度の小規模なビルで発生したにもかかわらず44名のとうとい命が奪われ，昭和57年のホテルニュージャパン火災を上回る大惨事となりました。
最近のニュースを見ていますと、歌舞伎町は犯罪の巣窟で、カメラを設置した当初は犯罪件数がダウンしたが、またその後すぐに、以前より増して件数が増加したというのを聞きました。そこで、なぜかと考えると、最終的には悪いことをやったやつを捕まえることが抑止力になると私は考えるんです。
次に、２点目でありますが、これは一昨年になりますが、東京の新宿歌舞伎町での比較的小規模な雑居ビルでの多くの犠牲者を出す火災が発生しておりまして、その結果として、消防査察の強化などが盛り込まれた消防法の改正も行われております。
東京の歌舞伎町と並んで凶悪犯罪が多発しているすすきののある中央署が何をしたかというと、駐車違反の徹底取り締まりを行った結果、犯罪が激減しただけでなく、町はきれいになり、地域の市民、事業者、行政、議会との連携が進み、教育関係者からはこの理論を子供の健全育成に取り入れ、話題になっているとのことであります。
東京では、新宿歌舞伎町の繁華街に街頭防犯カメラが設置され、大阪市内ではひったくりなどの街頭犯罪の多発地域におきましてスーパー防犯灯が警視庁や府警によって設置されております。
第88号議案「岡崎市火災予防条例の一部改正について」では、新宿区歌舞伎町で死者44人を出す火災は大きな社会問題にもなりました。この火災により消防法が改正され、改善命令に従わない違反者の法人への罰金は最高１億円と、この秋より実施されます。
消防法の立入検査の規定が改正されましたが、主要事業の成果書を見ると、立入検査の実施率が27％と少ないが、これは消防職員の数が少ないので十分できていないのではないかとの質問に対し、今回の消防法の改正は、新宿歌舞伎町の火災で問題となりました夜間営業のところに対しての立入検査の時間の制限をなくしたもので、時間が拡大されたことによって当町の対応が変わることはないと考えている。
東海地震の対策強化地域に指定された矢先であるにもかかわらず、また、新宿・歌舞伎町火災での教訓から査察業務が強化されなければならないときなのに、消防職員の増員は事実上棚上げにされてしまいます。平成13年度からは、消防団員の退職補償金が２年で卒業される方にも支給されるようになりました。46名453万円の支出が初めて各団員に現金給付されたことも大きな成果です。
条項について具体的にどのように変更されたのかとの質疑があり、以前は立入検査をする際、営業中、日の出から日没までとか、事前通知をして何時から何時まで立入検査に伺うというような通告をし、先方の了解をもらっていたのが実情であるとの答弁を受け、従来の予防活動は営業時間中で制限を受けていたのが、今回それが取り払われて夜営業しているところでもその時間帯に立入検査ができるということになったのか、また以前起こった歌舞伎町
それと、もう一点ですけれども、東京新宿歌舞伎町で発生しましたビル火災におきます法改正の内容につきましては、防火対象物、こういったものになりますけれども、現在、碧南市には3,305ございます。これは規模の小さいものも含みます対象施設となります。