1702件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

常滑市議会 2024-06-14 06月14日-03号

また、大規模な風水害の発生も平成12年の東海豪雨以降は記録されておらず、実災害の対応を経験した職員が少なくなっております。 今回、被災地に派遣されて活動を行った職員からは、被害状況に柔軟に対応しながら効率的に業務を遂行することが求められ、実災害における活動を経験して、座学では得られない新しい視点、発見、知識を得ることができたと報告を受けております。

瀬戸市議会 2024-03-06 03月06日-06号

消防長勝股淳) これまで水防倉庫が建設されなかった理由につきましては、平成12年の東海豪雨浸水被害契機に、主に水野川周辺水防対策の一環として、将来的にこの地域における水防倉庫必要性を認識していた状況の中で、適当な用地が見つかったということから、まず、用地先行取得という形で事務を進めたものでございます。 

一宮市議会 2024-03-05 03月05日-03号

この新川流域は、平成12年9月の東海豪雨で大きな被害が発生したことに起因し、平成18年から特定都市河川浸水被害対策法に基づく特定都市河川流域指定を受けております。浸水被害の防止には河川での対策に限界があることから、公園を利用した貯留槽築造は、治水安全度を高めるのに非常に有効な対策であると実感しております。ぜひとも1日でも早い完成を願っております。 

日進市議会 2023-06-16 06月16日-03号

東海豪雨のとき、西中学校テニスコート横の道路は冠水し、通れないこともありました。 また、中央福祉センターは、災害時には災害ボランティアセンターとなるわけですけれども、建物自体が低い位置にあり、正面には河川もあります。もし冠水した場合は、どのようになるのでしょうか。 ○議長(大橋ゆうすけ) 答弁者生活安全部長

北名古屋市議会 2023-03-06 03月06日-02号

東海豪雨より22年が経過しましたが、近年、毎年のように国内各地被害をもたらしている大雨や、今後70%から80%の確率で発生すると言われている南海トラフ地震などによる大規模災害に備え、さらなる防災体制の充実・強化を図り、自助、共助、公助を基本とした防災対策減災対策を推進し、今後も継続的に地道な訓練や防災学習等を進めてまいります。 

常滑市議会 2022-12-08 12月08日-03号

建設部長宮島基弘) 河川ということでございますけれども、近年で申し上げますと、平成12年の東海豪雨を含めまして、流水阻害により市内の河川が決壊したということはございません。 ただし、線状降水帯のような豪雨になりますとあらゆる可能性が危惧されますので、日頃から土木課ですけれども、流れを阻害する障害物を撤去するなど、適切な維持管理に努めているところでございます。

刈谷市議会 2022-12-01 12月01日-02号

議長中嶋祥元)  教育部長・・・ ◎教育部長岡部直樹)  小学校では、4年生の社会科、「自然災害から暮らしを守る」の単元において、伊勢湾台風東海豪雨における被害状況災害に対する関係機関地域の取組について学習をしております。また、総合的な学習の時間に防災をテーマに学習している学校もございます。

東郷町議会 2022-09-26 令和4年第3回定例会(第5号) 本文 開催日:2022-09-26

先ほども委員会で述べさせていただきましたけれども、委員会の中で当局の説明にもありましたけれども、いわゆる東海豪雨のとき、この地域下流部で水があふれるというようなことがあるから、この地域雨水対策というのはぜひとも進めていかなければならないと。今この議会が決断しなければ、一歩も前に進めないわけであります。

大府市議会 2022-09-09 令和 4年第 3回定例会−09月09日-03号

特に、東海豪雨から10年の間に3回の浸水被害を出した川池は、浸水被害を繰り返さないという一番の目的に加え、周辺宅地化に適した地域の広場として、ワークショップ地域住民の意見を聴きながら整備を進め、令和3年3月に川池公園として生まれ変わりました。池の面積をほぼそのまま親水公園にリニューアルした事例として、本市の第一号となっています。  

一宮市議会 2022-09-08 09月08日-02号

東海豪雨です。この災害を受け、国は従来の防災計画を見直して、上流域雨水貯留量の拡大といった総合治水計画を転換いたしました。一宮都市計画に関する基本的な方針、一宮都市計画マスタープラン及び一宮総合治水計画には、浸水被害が想定される地域防災計画について、浸水リスクの低減のため貯留施設整備を挙げ、無秩序な開発をやめ貯留機能などの防災機能を有する優良農地の保全を図りますと書いてあります。

北名古屋市議会 2022-09-06 09月06日-02号

本市も22年前に東海豪雨を経験しました。その体験談を交えながら、経験を生かし前進している水害対策の紹介とともに、自ら命を守る方法について北名古屋まちづくり出前講座が実施されていますが、岩沼市のマイタイムライン作成ガイドを参考に、マイタイムライン作成するワークショップを新たに北名古屋まちづくり出前講座に取り入れ開催することについて、当局のお考えを伺います。