飛島村議会 2019-03-15 03月15日-02号
加えて官公需つまり役場関係の需要を村内業者に対し、これまで以上に受注機会の増大に努めてもらうことでも村内業者の事業継続の一助になると思います。村の活性化のためには、ほかにも観光交流協会と村内の商業者との連携促進や特産品開発の推進及び販売促進などの施策を同時進行的に進めて、村の活力を創造していくことも必要だと思います。
加えて官公需つまり役場関係の需要を村内業者に対し、これまで以上に受注機会の増大に努めてもらうことでも村内業者の事業継続の一助になると思います。村の活性化のためには、ほかにも観光交流協会と村内の商業者との連携促進や特産品開発の推進及び販売促進などの施策を同時進行的に進めて、村の活力を創造していくことも必要だと思います。
聞くところによると、このような建設工事において、入札に参加できる村内業者は極めて少ないと聞きます。そこで、飛島から発注される公共事業に当たって、少しでも多くの村内業者が入札に参加できるように、入札方法や要綱を模索し、検討すべきではないかと考えます。いずれにしろ、特に今回の避難所建設は、どこが請け負うかは、村民にとって大きな関心事です。
平成23年12月議会の一般質問において、地元企業を優先的に活用するように要望したところ、村長の回答は、村内業者の育成を目的として指名選定しているでした。 その後の地元企業の発注状況、育成を目的とは、どのような育成をしてどのような効果があったかお尋ねします。入札には5社以上がいると聞いていますが、ある市町村では、地元で業者がある場合はその中で入札するようです。
地元企業の育成対策は、入札につきまして、建設工事等と物品その他委託に分かれておりますが、選定要領に基づき受注可能な村内業者がある場合は指名選定を行っております。当然地元企業が落札した場合は、県建設部等の仕様書に基づき技術面では品質、出来高等について、書類面では提出書類等に関して適正な指導を行い、公共工事に関して、施工実績、必要な技術力の向上を図ることができ、育成にもつながることになります。
希望業種の許可などを受けていることが前提となっておりまして、その審査の結果、建設工事等は工事規模や施工実績、必要な技術力などを総合的に判断し、受注可能な村内業者がある場合は、村内業者の育成を目的として指名選定をしております。 飛島学園の学校給食につきましては、Aコープを通して村内6軒の農家から野菜の提供をいただき、納品していただいております。
◆10番(橋本渉君) 入札せんでもいいような仕事だったら、村内業者に出してほしいと思うんですよね。だから、その辺のところを精査して、今までどうなっておったか、外へ出ておるやつがあったらうちの方の業者に変えるとか、入札はそれなりに入札してもらってということになると思うんですけど、ぜひ地域経済の発展のためにもお願いしておきたいと思います。 次に、子宮頸がんであります。
2点目には、村内業者の育成であります。 今経済が厳しく、あまり仕事がありません。多くの企業が破産したりしているわけでありますが、そういうときだからこそ、村の中の業者に対し、村が育成や補助をしていく必要があると思います。
また、地域の活性化と村内業者の育成に向け、小規模請負業務等契約希望者登録要領も施行しております。今後は、入札事務のコスト縮減が図られる電子入札の試行・導入、工事の品質確保のための最低制限価格の見直し等を検討していきたいと考えております。
◆5番(佐藤峯生君) そこら辺で課長は突っ張りたいという気があるみたいだけど、もうちょっと村内業者にも優しいやり方をやってほしい。使えとは言っていない。入札に参加できる状況、平等性を確保しろと言っておるんだ。そこら辺、村長、どうですか。最初、6月に質問させていただいたときは、村内の業者も大いに活用すると。そういうことを確認していただいたはずだけど、どうなんですか。変わっているんですか。
村内業者も参加するという窓があけられたというふうに思っておりますが、村長、内容については村長は十分に御理解されていると思いますが、改めて御所見を伺いたいと思いますけど、よろしいですか。