豊川市議会 2013-02-28 02月28日-04号
◎本多俊一市民病院事務局長 新市民病院に向けての助産師及び看護師の確保といたしましては、本年度は、助産師、看護師合わせて110人の募集を行い、年度当初計画により、平成24年6月から平成25年1月まで毎月1回の採用試験を実施してまいりました。
◎本多俊一市民病院事務局長 新市民病院に向けての助産師及び看護師の確保といたしましては、本年度は、助産師、看護師合わせて110人の募集を行い、年度当初計画により、平成24年6月から平成25年1月まで毎月1回の採用試験を実施してまいりました。
◎本多俊一市民病院事務局長 新市民病院開院後の救急医療体制の構築につきましては、市長マニフェストのとおり、新市民病院開院後、平成27年度をめどに救命救急センターの申請を行い、早期開設を図ることとしております。この救命救急センターの開設における県への申請におきましては新市民病院での救急医療の実績が必要となります。
◎本多俊一市民病院事務局長 新市民病院開院後の運営についてお答えをさせていただきます。 まず、病診連携、役割分担の考え方でございますが、医療施設や医療従事者などの医療資源が無限ではない中では、病気やけがの内容、程度によって必要とされる医療が、それぞれ適切かつ効果的に提供できる連携体制を整備する必要があります。
◎本多俊一市民病院事務局長 市民病院における薬品、診療材料などの購入に伴います仮払い消費税の額の推移を申し上げますと、平成19年度が約2億1,000万円、平成20年度が約2億1,800万円、平成21年度が2億1,300万円、平成22年度が約2億1,200万円と、年間2億円程度でございましたが、平成23年度につきましては、新市民病院事業の影響により約3億1,800万円となっております。
◎本多俊一市民病院事務局長 全適移行後3年間の収支状況につきましては、毎年、豊川市民病院改革プラン策定時の収支計画を上回る純利益を計上してきております。これは医業収益が毎年増加していることが要因でございます。
◎本多俊一市民病院事務局長 民間開発事業者による一体運営方式の具体的な説明ということでございますが、この方式を市民病院跡地に置きかえた場合で申し上げます。
◎本多俊一市民病院事務局長 第98号議案 豊川市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。 この条例は、市民病院の移転とともに病床数を増床し、あわせて受益者負担の適正化を図るために診療料等の改定を行うものでございます。
◎本多俊一市民病院事務局長 まず最初に、補正予算に計上させていただきました理由でございますが、当初、この費用につきましては平成25年度予算で計上する予定でおりました。しかしながら、平成25年5月に新市民病院への移転後、現市民病院の建物の解体及び敷地整備を、現在の敷地の借地期限であります平成26年度末までには完了し、その後の跡地利活用計画を遅滞なく推進していく必要性が出てまいりました。
◎本多俊一市民病院事務局長 第71号議案 平成24年度豊川市病院事業会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。 1ページをお開きください。 第1条は、総則でございます。 第2条につきましては、収益的支出の予定額を計上するものでございます。 1款病院事業費用、1項医業費用1,000万円を追加するものでございます。
◎本多俊一市民病院事務局長 去る4月25日に開催されました新市民病院建設調査特別委員会におきまして、市民病院の跡地利活用計画を案として提出させていただきました。
◎本多俊一市民病院事務局長 当院の医療収益の推移について、ここ3年間の入院、外来収益の合計金額でお答えをさせていただきます。 平成21年度が89億8,690万円、平成22年度が93億8,022万円、決算見込みとなりますが、平成23年度が96億4,743万円と徐々に増加をしております。 以上でございます。 ○大野良彦議長 堀内重佳議員。 ◆堀内重佳議員 病院側の医療収益の推移はわかりました。
◎本多俊一市民病院事務局長 継続費の調書につきましては、継続費補正の調書となっておりまして、市民病院建設事業費の変更に伴う継続費の補正により、財源内訳を含む全体計画等の変更状況がわかる調書となっております。 表の上段の病院棟についての年割額とその財源内訳の増減状況でございますが、年割額の合計の補正前と補正後を比較しますと、27億6,948万円、20%の減となっております。
◎本多俊一市民病院事務局長 駐車場から受付までの障害者の方への配慮についてお答えをします。 病院棟入り口に一番近いところに障害者の方など用として、立体駐車場で1階と3階を合わせて29台、平面駐車場で10台、計39台分の駐車スペースを設けてまいります。
◎本多俊一市民病院事務局長 まず、市民病院の跡地を公共施設として利用しないと判断した経緯、背景でございますが、本市は、昨今の地方公共団体を取り巻く厳しい行財政状況や宝飯郡4町との合併により多くの公共施設を所有することとなったことなどによりまして、市民病院跡地に新たな公共施設を建設する具体的な計画は、今までありませんでした。
◎本多俊一市民病院事務局長 私からは、利用者の視点に立った病院運営の内容についてお答えをいたします。 現在、市民病院では医師、看護師などの医療スタッフと事務局職員が一体となって、平成25年5月の新市民病院開院に向けた準備として病院運営計画を策定中であります。
◎本多俊一市民病院事務局長 第24号議案 平成23年度豊川市病院事業会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。 1ページをお開きください。 第1条は、総則でございます。 第2条につきましては、収益的支出の予定額を計上するものでございます。 1款病院事業費用、2項医業外費用70万8,000円を追加するものでございます。これは消費税及び地方消費税を追加するものでございます。
◎本多俊一市民病院事務局長 北側ゲートの日常的な開放につきましては、現時点では考えておりません。 しかしながら、開院後における来院者の車の流れをかんがみまして、その必要性が生じた場合には、改めて地元、関係機関と協議したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○中村直巳議長 鈴川智彦議員。
◎本多俊一市民病院事務局長 現在の市民病院の救急業務の現状、それから新市民病院開院後の考え方についてお答えをいたします。 当院の平成22年度の救急車取扱件数は、受け入れ件数が5,111件、対前年度比4.9%増、お断り件数が372件、対前年度比39.8%増となっており、新市民病院においては、早期に救命救急センターを設置し、救急医療体制を強化していくことが必要となっております。
◎本多俊一市民病院事務局長 第65号議案 平成23年度豊川市病院事業会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。 1ページをお開きください。 第1条は、総則でございます。 第2条は、債務負担行為の補正でございますが、豊川市民病院医療機器整備事業費につきまして、平成24年度に35億円を限度額として債務負担行為の追加をお願いするものでございます。
◎本多俊一市民病院事務局長 本市は宝飯郡4町との合併により多くの公共施設を所有することとなり、これまで市民病院跡地利用の具体的な公共施設等の計画はございませんでした。 このような状況により、昨年4月には市内部の各部署に将来計画を踏まえて市民病院の跡地の利用計画について確認いたしましたところ、特に近い将来実施していく内容のものはございませんでした。