一宮市議会 2022-12-06 12月06日-03号
冬季の伊吹おろしによって運ばれ、木曽川左岸の一宮市、稲沢市にやってきます。 スライドをお願いいたします。 こちらは、国土交通省木曽川上流河川事務所実施の調査で、粘着トラップにより捕獲したユスリカの成虫個体数の経年変化をグラフで表したものです。縦軸の捕獲数を見ても、いかに大量に発生しているかが分かります。また、令和元年度と昨年度の発生状況がこちらですが、このような光景は日常茶飯事です。
冬季の伊吹おろしによって運ばれ、木曽川左岸の一宮市、稲沢市にやってきます。 スライドをお願いいたします。 こちらは、国土交通省木曽川上流河川事務所実施の調査で、粘着トラップにより捕獲したユスリカの成虫個体数の経年変化をグラフで表したものです。縦軸の捕獲数を見ても、いかに大量に発生しているかが分かります。また、令和元年度と昨年度の発生状況がこちらですが、このような光景は日常茶飯事です。
冨田山公園は、木曽川左岸を含め、有望な観光資源であります。一宮市の観光の拠点となりますよう盛り上げていただきたいというふうに思います。 また、従来の行政主体の事業から脱却し、民間企業の力を借り、官民連携を推し進めることにより、市民の皆様がにぎわう、そして魅力ある非日常空間の創出が図れるよう、そして、まずはグランピング、ウッドデッキでありますが、これは初めの一歩であります。
現在、国土交通省では濃尾大橋の上下流約1.8キロメートルの起・小信中島地区において、木曽川左岸の堤防工事が進められておりますが、その概要と現在の状況をお尋ねします。 ◎建設部長(内藤正仁君) 本工事につきましては、老朽化した特殊堤防の改築を市や県と連携を図りつつ、平成29年度より着手しております。現在の堤防より高さが約2メートルかさ上げされ、堤防断面も拡幅される計画となっております。
◆5番(大津乃里予君) 平成28年での一般質問において、木曽川左岸の堤防改修工事について触れられており、「ユスリカ対策用として、植栽用の盛土が可能かどうか検討してもらうように建設部を通じて木曽川上流河川事務所へ依頼している」との環境部の御答弁がございました。その後どうなったのでしょうか。
木曽川堤の桜の歴史は、まず徳川家康の命を受けた家臣、伊奈備前守忠次の指揮により、慶長13年から14年のわずか2か年の間に、現在の犬山市から弥富市に至る木曽川左岸に築造された、約47キロメートルに及ぶ堤防から始まります。明治17年5月の洪水でその一部である木曽川堤が決壊し、復旧工事の際、堤防に植栽されていた松が伐採され、翌年堤防一帯に1,800本の桜が植栽されたと書かれています。
特にこの地域は、木曽川左岸サイクリングロードと遊歩道や、すいとぴあ江南、草井グランドなどと隣接しており、総合的なスポーツ、健康づくりエリアとしても温水プールの整備は、地域振興に、市民のニーズにかなう取り組みであり、そして西側エリアは新ごみ処理施設に隣接する立地であることから、余熱利用を前提とした事業が極めて望ましいと考えます。
本市が関連する日光川下流流域下水道については、愛知県が昭和49年に木曽川左岸・庄内川流域下水道基本構想を発表し、後に早期供用開始をするために流域を分割する必要があるとされ、昭和57年の日光川下流流域下水道推進協議会の設立を経て、県が昭和63年の11月に日光川流域別下水道整備総合計画について関係市町の意見を聞き、平成5年6月17日付で国へ申請をし、平成6年6月28日付で国の承認を経て、日光川下流流域関連公共下水道
公共交通維持確保事業について、自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会に入会する理由は何かとの質疑があり、木曽川左岸沿いを活用する中で、サイクリングコースで連携している一宮市と稲沢市も参加しており、本市においても来年度より入会し、自転車活用の推進を図るためですとの答弁がありました。
また、実災害を想定し、木曽川左岸河川敷におきまして、消火水の確保の検証を兼ねました遠距離送水訓練を実施いたしました。これらを踏まえ、強風下における防火地域、準防火地域の火災防御計画の見直しを行ったところでございます。 木造密集地における消火活動には、消防団、近隣市町の消防本部との連携を図り、火災発生時には迅速な対応ができるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
この道路は平成6年、当時の木曽川左岸グラウンドの、今のフラワーパーク江南でありますが、ここから江南市民体育会館につくられた道路でありますし、当時は郷原部長さんが御担当されたと伺っております。世相は変わってきておりますので、世相に合った安全対策をお願いいたしまして、次の質問に移ります。 フラワーパーク江南の工事関係でお尋ねをいたします。
今日、桜並木が形成されている木曽川左岸の堤防は、別称御囲堤と呼ばれております。徳川家康の命を受けた家臣、伊奈備前守忠次の指揮により、慶長13年から14年までのわずか2カ年の間に、現在の犬山市から弥富市に至る木曽川左岸に築造された約47キロメートルに及ぶ長大な堤防の一部となります。
◎消防長(石黒秀治君) 地震などの大規模災害に備え、毎年、木曽川左岸の漏水が想定される重要水防箇所4カ所を把 握するため、木曽川の稲沢市域を管理する国土交通省木曽川第二出張所職員の協力を得まして、消防団、危機管理課、土木課及び消防署が合同で、その現場の状況を確認し災害に備えております。
今日、桜並木が形成されております木曽川左岸の堤防は御囲堤と呼ばれております。徳川家康の命を受けた家臣、伊奈備前守忠次の指揮によりまして、慶長13年--1608年でございます--から14年のわずか2カ年の間に完成をしました、現在の犬山市から弥富市に至る木曽川左岸の約47キロメートルに及ぶ長大な堤防の一部でございます。
西側エリアの一部につきましては、木曽川左岸公園計画のうち、B地区に位置づけられている経緯もございますことから、公園としての整備について十分に考慮する必要があるというふうに考えておるところでございます。 こうしたことから、西側エリアにつきまして、あくまでも当面は、公園整備を前提として用地測量等の準備を進めてまいりたいと考えているところでございます。
◎教育部長(菱田幹生君) 堤防の桜並木につきましては、昭和2年に一宮市から江南市までの木曽川左岸堤防約9キロメートルにわたる桜並木が国の名勝及び天然記念物に指定されております。その所有者は国土交通省でございますが、管理団体は愛知県が指定されています。 桜並木の剪定につきましては、文化財保護の観点から生涯学習課が愛知県教育委員会と連携をとりながら実施し、維持管理に努めております。
◎総務部長(村井篤君) 初めに、水と緑のふるさとづくり事業用地でございますが、こちらはすいとぴあ江南の西側から一般廃棄物最終処分場の周辺まで、木曽川左岸公園計画のC地区として整備する目的で、市からの依頼によりまして公社のほうが購入したものでございますが、現在は事業化には至っておりません。
ところで、木曽川左岸遊歩道、サイクリングロードの整備計画があるやに聞いていますが、どのようなものか教えてください。 ◎建設部長(高木信治君) 木曽川沿線のサイクリングロードにつきましては、沿線の広域ネットワークの形成を目的といたしまして、国、県及び木曽川沿線の市町が連携し、国営木曽三川公園と各市町の拠点を結ぶサイクリングコースを計画しております。
次、今から23年前、愛知県で国体が開催され、江南市は木曽川左岸グラウンド、現在のフラワーパークがあるところですね、ここで女子ソフトボール大会が行われました。私がまだ若いときで、非常に鮮明に覚えております。その際、道路などインフラの整備が行われ、現在に至っておりますが、時代の変化もあり、現在の道路ニーズとしては周辺住民にはちょっと問題があるなあということを聞いております。
◎都市整備部長(鈴木慎也君) 御紹介をいただきましたとおり、平成22年度に江南市内の木曽川左岸沿いの遊歩道・サイクリングロードの整備が完了いたしました。
また、ユスリカの飛翔防止対策としましては、木曽川左岸の堤防のり面の雑草の一部を試験的に刈り残すということもしております。これは、ユスリカの休憩場所が比較的低いところを好むと思われておりますことから、草を刈り残しておいて、その場にとどまらせることを狙ったというものでございます。