武豊町議会 2023-12-05 12月05日-03号
また、重点的・優先的な取組課題として、朝食摂取の勧奨、プラス一皿分の野菜摂取の勧奨、口腔ケアの必要性の周知の3点を設定しました。 このうち、朝食・野菜の摂取勧奨の進捗といたしましては、令和4年度から保育園の入園申込み会場で、朝食や野菜の摂取を促すポスター掲示を行い、順番待ちの保護者に対する情報発信をしております。
また、重点的・優先的な取組課題として、朝食摂取の勧奨、プラス一皿分の野菜摂取の勧奨、口腔ケアの必要性の周知の3点を設定しました。 このうち、朝食・野菜の摂取勧奨の進捗といたしましては、令和4年度から保育園の入園申込み会場で、朝食や野菜の摂取を促すポスター掲示を行い、順番待ちの保護者に対する情報発信をしております。
例えば、ある学校の給食委員会では、朝食摂取率と朝食の内容を向上させるという目標を立て、アンケート調査に基づいた掲示物を作成して啓発したり、全校集会を計画して、朝食の重要性について伝えたりする活動を行いました。年度末には、各事業の実績を、生徒総会などで報告し、承認を得ながら、次年度へつなげていきます。
第2次計画では、成人も含め、各ライフステージでの朝食摂取状況を今以上に増加できるよう、食育推進委員会で、啓発及び活動に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(近藤ひろき) 小屋議員。 ◆13番(小屋登美子) 今後の食育推進委員会の推進力に期待をしたいと思っております。
先ほど、教育長が言われた早寝早起き率とか何かのを見てみますと、愛知県の早寝早起き率、小学生が全国で47都道府県中37位、中学生は22位、逆に秋田県とかは、体力も学力もいつも上位県なんですけれども、この辺の早寝早起き率は1位、小学生が6位、中学生が5位、それで朝食摂取率も、秋田県は小学校が2位で、中学校は1位です。
3点目に、昨年、子どもたちの朝食摂取状況について園児、小中学生が90%代であるとデータをお示しいただきました。成人に対して何らかの調査で朝食摂取状況を把握してみえませんか、データがあればお示しください。 以上3点、答弁願います。 ○議長(小池昭夫君) ただいまの質問に対して、答弁を求めます。 加納健康福祉部長。
やはり、朝食摂取率100%、給食の残菜率10%、10時までの就寝率90%、歯磨き率95%という、そういう数値目標を立てて、この運動に取り組んでいる。で、1学期は6年生の2クラスを対象にそういう、調べてみたんですけれども、やはり生活習慣の違いが児童の健康や学習意欲に与える影響がやっぱり大きかったという、そういうことであります。
全般に深夜における娯楽といったものも非常に発達しておりまして、コンビニの増加でいつでも食べ物が食べられるというような状態になっておりまして、生活リズムが乱れておりまして朝食摂取率が下がってきたものと考えております。 全般に社会全体の流れといったもののほうが我々が行ってきました行政の取組よりも大きな影響を与えてきたのではないかと思われます。 以上でございます。
健康には、朝食摂取はとても大切であります。ましてや育ち盛りの子供たちにとっては、なおさらであります。そこで、子供食育推進の為、小中学生による朝食献立を募集し、調理コンクールを実施し、家族とともに、朝食の大切さを話し合ってはと考えますが、当局のお考えをお聞かせください。 最後に、5、中学生の職場体験「キャリア・スタート・ウィーク」の実施について、お伺いいたします。
健康増進課では、以前から「朝食摂取」の運動を行ってきました。そして、平成15年度の主要事業として、この「家族そろって朝食を!」運動が取り上げられました。予算も264万5,000円つけられています。こうした運動を成功させるためには、意義・目的を明確化し、それを市民にいかに浸透させるかにあります。