刈谷市議会 2016-06-09 06月09日-01号
A類疾病としては、ジフテリア、百日咳、破傷風及び不活化ポリオの4種混合、ヒブ、小児用肺炎球菌、BCG、麻疹・風疹のMR、水痘、日本脳炎、子宮頸がん予防等の20歳未満を対象とした予防接種があります。個人の発病予防のみならず、集団感染等の社会的蔓延を予防することを目的とし、対象者または保護者は接種を積極的に受けるよう努めなければなりません。
A類疾病としては、ジフテリア、百日咳、破傷風及び不活化ポリオの4種混合、ヒブ、小児用肺炎球菌、BCG、麻疹・風疹のMR、水痘、日本脳炎、子宮頸がん予防等の20歳未満を対象とした予防接種があります。個人の発病予防のみならず、集団感染等の社会的蔓延を予防することを目的とし、対象者または保護者は接種を積極的に受けるよう努めなければなりません。
日本脳炎の対象者は、対象6カ月から生後90月、7歳半までの間にある者で、3回接種をいたします。 結核、BCGでございますが、生後1歳に至るまでに1回接種をいたします。 小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンは、生後2カ月から生後60月に至るまでにある者で、4回接種をいたします。 水痘、水ぼうそうでございますが、生後12月から生後36月に至るまでの間にある者で、2回接種をいたします。
次いで、子どもの日本脳炎予防接種、ヒブワクチンが主なものになります。これら3種の接種予定対象者について、平成28年度当初予算では、インフルエンザ予防接種は5万9,000人余、日本脳炎予防接種は1万7,000人余、ヒブワクチンは1万5,000人余で計上しています。 なお、13疾病に対する全ての予防接種については、総数15万人余を接種予定対象者として計上しています。 以上です。
1つ目は、A類疾病予防接種業務委託料のうち、日本脳炎の1,261万4,000円の減額と、水痘の1,909万8,000円の減額によるものでございます。日本脳炎は、平成26年度から1期初回の接種開始時期を年少児から3歳児へ早めてきました。平成27年度においても、その影響で1期追加の対象者数が2学年分となり、通常の2倍を計上しておりました。
乳幼児の定期接種には、ヒブ感染症、小児の肺炎球菌感染症、ジフテリア、百日ぜき、破傷風、ポリオ、結核のBCG、麻疹、風疹、水ぼうそう、日本脳炎の計11種類があり、これらの疾病に対して、ワクチンとしましては、ジフテリア、百日ぜき、破傷風、ポリオを4種混合ワクチンで、麻疹、風疹をMRワクチンで対応をしておりますので、全部で7種類のワクチンを接種することになります。
2目予防費1,226万4,000円の追加でございますが、これは、日本脳炎ワクチン接種件数などの実績見込みにより、予防接種等委託料を追加するものでございます。 3目保健事業費1,087万5,000円の追加でございますが、これは、肺がん、胃がん、乳がんの検診受診者の増加に伴い、健康診査委託料を追加するものでございます。
◎市民健康部長(船橋多津雄君) 現在、乳幼児に対して行われております予防接種のうち、ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合、BCG、水痘、日本脳炎、麻しん・風しん混合ワクチンは、これらは定期接種になっているため自己負担はございませんが、市が負担しております委託料の合計は、全て接種されますと7種類20回に及び、1人当たり24万円ほどになります。
A類疾病の予防接種は、1歳までのヒブ感染症、小児の肺炎球菌感染症、ジフテリア、百日ぜき、破傷風、ポリオの4種混合、結核のBCG、1歳からの麻疹、風疹、水ぼうそう、3歳と9歳の日本脳炎、11歳のジフテリア、破傷風の2種混合、小学校6年から高校1年生相当の女子のヒトパピローマウイルス感染症の予防ワクチンとなっています。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(瀧本文幸) 乳幼児期の予防接種、定期接種についてでございますけれども、1歳を迎えるまでにBCG、ヒブ、小児用肺炎球菌、4種混合の4種類を約1カ月の間隔をあけて計10回、3歳までにヒブ、小児用肺炎球菌、4種混合の追加と、麻疹・風疹、水痘の5種類を計6回、合計16回の接種を行う必要があり、同時期に日本脳炎の1回目接種が可能となります。 以上でございます。
赤ちゃん訪問後は、4カ月児健診、1歳6カ月児健診、2歳児歯科健診、3歳児健診の受診時に必要に応じた接種の指導をしてきましたが、平成27年度からは麻疹、風疹1期と水痘が始まる1歳児、日本脳炎1期が始まる3歳児について、はがきによる個別通知を新たに実施しており、これまでに実施している5歳児の麻疹、風疹2期、6歳以降に実施する9歳児の日本脳炎2期、11歳児の二種混合とあわせまして、それぞれの予防接種の対象
また、重篤な副反応の発生により、積極的勧奨の差し控えが行われていた日本脳炎予防接種の勧奨が、段階的に再開されたことに伴い、当初3万人余と見込んでおりました非接種者数が、約2万2,000人にとどまったこと、ポリオを含む4種混合予防接種を接種する人が増え、当初7,000人余と見込んでいたポリオ予防接種のみの非接種者数が、全年度をさらに下回る2,000人余にとどまったことなどが主な要因でございます。
また、重篤な副反応の発生により、積極的勧奨の差し控えが行われていた日本脳炎予防接種の勧奨が、段階的に再開されたことに伴い、当初3万人余と見込んでおりました非接種者数が、約2万2,000人にとどまったこと、ポリオを含む4種混合予防接種を接種する人が増え、当初7,000人余と見込んでいたポリオ予防接種のみの非接種者数が、全年度をさらに下回る2,000人余にとどまったことなどが主な要因でございます。
2点目といたしまして、日本脳炎の予防接種でございますが、こちらは予防接種法施行令の一部改正によりまして、積極的な勧奨を差し控えてみえた方が、接種機会を再開した特例対象者の接種者数が伸びなかったことによるものと考えております。
ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、麻疹、風疹、日本脳炎、結核、ヒブ感染症、肺炎球菌感染症、水痘の計11種類で、ワクチンとしては現在7種類で対応しております。このほかに任意の予防接種としてインフルエンザ、おたふく風邪、A型・B型の肝炎、ロタウィルスの5種類があります。
◎保健所長(片岡博喜) 市が実施しております定期予防接種は、ジフテリア、百日ぜき、急性灰白髄炎、麻疹、風疹、日本脳炎、破傷風、結核、ヒブ感染症、小児の肺炎球菌、ヒトパピローマウイルス感染症、水痘の12種類がありまして、これらのワクチンを施行令で定められた回数全て接種した場合、平成27年度、本市と医療機関とで契約している委託料の合計金額は約28万円でございます。
また、平成27年度からは、麻疹、風疹1期、日本脳炎1期など、それぞれの予防接種の対象になる年齢時に個別案内を通知している」との答弁がありました。 引き続き、「任意予防接種の補助金支給についての近隣市の状況と本市の考え」についての質疑に対し、「県内では、おたふく風邪、ロタウイルスは8市町村、B型肝炎は3市町村が助成を実施している。
第4款衛生費、第1項5目予防費1億2,318万円の減額は、2つ目の事業、法定予防接種事業で、子宮頸がん及び日本脳炎の予防接種件数の減による8,855万円の減額、水痘ワクチン予防接種事業で、予防接種件数の減による3,304万円の減額などによるもの。 52ページをお願いいたします。
内容はいろいろあるんでしょうけど、やはり予防費というのは、市民に対して、いろんな、日本脳炎その他施策は必要だと思っています。そういった中で、予測を立てるということを非常に大事な作業になっていると思うんですが、これだけまた余ってしまうということについて、どうやってみても、いろんな理由があるにしても、額が多すぎると考えているんです。
○感染症予防課長(加藤勝子) 主な減額の理由は積極的勧奨の差し控えが行われていました日本脳炎の予防接種において、特例措置の接種が進み対象者が減少したこと、また4種混合ワクチンの開発によってジフテリア、破傷風、百日咳の3種混合予防接種とポリオの予防接種を別々のワクチン接種で対応する対応者の減少が見込まれることなど、これらの予算を一部縮小したためです。 以上です。
平成27年度に実施する定期予防接種は、結核や日本脳炎、麻しん、インフルエンザ、肺炎球菌感染症、水痘などの13種類の疾病です。なお、対象となる方には個別に通知を送っています。 一方、任意予防接種は、予防接種法上の規定はなく、接種を希望される方が自費で接種されるものです。