豊明市議会 2021-03-01 令和3年3月定例月議会(第7号) 本文
続いて、6款 農林水産業費、新規野菜産地ブランド化事業補助金の減額は、市場価格による生産調整や新型コロナウイルスの影響等によるものです。 県営土地改良施設耐震対策事業等負担金は、県営事業による勅使池等の耐震対策工事の負担金で、令和3年度から令和7年度までの予定である。
続いて、6款 農林水産業費、新規野菜産地ブランド化事業補助金の減額は、市場価格による生産調整や新型コロナウイルスの影響等によるものです。 県営土地改良施設耐震対策事業等負担金は、県営事業による勅使池等の耐震対策工事の負担金で、令和3年度から令和7年度までの予定である。
農業振興事業では、カリフローレを中心に新規野菜の産地ブランド化を推進してまいります。 土地改良事業は地域の基盤強靭化であり、自然災害防止につながる取組です。広域行政を担う県と連携し進めていきます。具体的には、勅使池耐震対策、排水機場の長寿命化などの事業を国が設けた有利な起債を活用し進めてまいります。 商工費です。
新規野菜の産地ブランド化事業の予算は73万4,000円であったが、実績は17万3,000円と予算より少なかったのは、カリフローレの出荷できる期間が猛暑と暖冬で3か月しかなかったことと、集荷量が調整され、出荷量が減ったためである。この事業に対する国県支出金の補助は本来だと補助がつくが、新年度になってからの補助となったため、令和元年度の実績はなかった。
また、農業振興事業では、カリフローレを中心に新規野菜の産地ブランド化を引き続き推進します。 土地改良事業は地域の基盤強靱化であり、自然災害防止に向けた取組であることから、広域行政を担う県と連携を行い進めていきます。具体的には、勅使池耐震対策、排水機場の長寿命化、遠方監視施設の更新などを進めてまいります。 商工費です。
露地野菜のうち、一部収益性の高い新規野菜カリフローレなどを導入し、収入が確保できるよう、JAが中心となり営農指導を行い、新規就農者の定着を図っております。 カリフローレについては、ことし本格的に市場出荷するのに合わせ、複数の市民団体の御協力を得ながら、豊明産の農産物のイメージアップを図っているところです。
続いて、6款 農林水産費、付加価値が高い新規野菜、カリフローレの新規野菜産地ブランド化事業73万4,000円は、GAP承認についてはJAGAPのチェック表を対象にします。出荷にかかる材料費に対して補助するもので、8万袋の出荷を予定しております。花マルシェとセットにして豊明のブランド化を図っていきたいと考えています。
新規野菜の産地ブランド化事業を、創生推進交付金を活用して行います。農業政策を推進することで、安心・安全な食の確保、さらに、競争力の高い農業振興を目指していきます。 土地改良事業では、続く土木費も同様ではありますが、地域の基盤強靱化とも言える備えへの取り組みを推し進めます。これは、広域行政を担う県との連携をしっかりと行いながら進めることで、いざというときの対応も質が高いものとなります。