犬山市議会 2020-09-24 令和 2年 9月定例議会(第8日 9月24日)
1つ目の教育現場に精通されている方が不在ということでございますが、現在6名のうち、今回2名が任期満了となって、お二方が新たに同意を求められるということで、議案として上がってきておりますが、今回引退される2名の方は、いずれも教員のOBで、恐らく犬山の学校教育の現場をよくご存じの方だと考えております。 その後任に民間の学習塾の方が就任するということに、非常に疑問を感じます。
1つ目の教育現場に精通されている方が不在ということでございますが、現在6名のうち、今回2名が任期満了となって、お二方が新たに同意を求められるということで、議案として上がってきておりますが、今回引退される2名の方は、いずれも教員のOBで、恐らく犬山の学校教育の現場をよくご存じの方だと考えております。 その後任に民間の学習塾の方が就任するということに、非常に疑問を感じます。
○学校教育課主幹(神谷勝治君) 教員のOBが務めております。面倒見がいいということ、性格もありますけれども、若手が大変困る中、細かいところまで手を尽くして指導しています。毎回授業を見ることによって、順番うまくなっていくその成果を評価してあげることによって、自信をつけている、そのように思っています。
その内訳として、教員のOBの方が2名、それから保護者代表が2名、それから幼児教育関係の見識のある方が1名、それから学識経験者ということで1名いらっしゃいます。 ○委員長(吉田鋭夫君) 鈴木委員。
民間教育である塾の経営者及び教員の方が教育委員会の委員ということで、何となく私も漠然と、こういう立場の人も必要だよねという思いが分かる、漠然とは分かるんですけれども、こういう方に教育委員になってもらいたいという思いといいますか、その狙いといいますか、意味合いといいますか、その辺ちょっと、私が漠然と思っているのと食い違ってはいけませんので、お願いしたいと思います。
教員の不祥事に対するマニュアルやガイドラインについては、当市独自という形ではありませんが、県費教職員の任命権者である愛知県教育委員会が定める懲戒処分の基準、教員の不祥事防止のための提言、懲戒処分の公表基準に従って対応しているところです。これは、議員が紹介された自治体とほぼ同じ内容です。
そして、2点目には、消防職員、そして保健師、保育士、学校の教員の先生方、児童センターの指導員、それから関係職員には市の責任で検査を実施できないかどうか。 それから、3点目に、感染状況のやはり情報開示ということが大事だと思うんです。あらゆる感染対策の土台となってきます。
今一番欲しいのはエアコンだというふうにして、ソフトの面での工夫、教員の労力の部分でカバーできる部分を精査して選んでいるというふうに聞いています。 以上です。 ○委員長(吉田鋭夫君) 暫時休憩いたします。
○学校教育課主幹(神谷勝治君) まず、消毒作業ですけども、現在、子どもたちが帰った後に、教員が1日1度、次亜塩素酸ナトリウム希釈液で拭き掃除をしながら消毒を行っています。その代替をお願いしたいと思っております。 トイレ掃除についてですけれども、現在は1年生を除く多くの学年で、教師が管理をしている状態で、使い捨ての手袋などを使いながら清掃をしています。
もう1つ、教員の研修への取り組みについてもお示しいただければと思います。 ○委員長(吉田鋭夫君) 神谷学校教育課主幹。 ○学校教育課主幹(神谷勝治君) タブレットを数年前に導入いただいてから、年に1度、2年間にかけて全員の教員がそれらを使う研修を行ってまいりました。
いたもので、140台程度ございましたので、これを早急に、5月上旬に設定を変更して貸与をしようということで、数に限りがあったものですから、中学校3年生であれば、保護者への調査によって貸出に納まる見込みがあり、また受験を控えている中学3年生にタブレットを優先するということで、変更させていただいて、4月30日から全学年には教科書会社が作成した5教科の動画を配信するとともに、来週月曜日からは中学校3年生に教員
昨年度と同じように、中1全員と教員50名です。 ○委員長(吉田鋭夫君) 三浦委員。 ○委員(三浦知里君) その50名の先生方っていうのは、全市の中のピックアップということで当然よろしいですよね。 ○委員長(吉田鋭夫君) 神谷学校教育課主幹。 ○学校教育課主幹(神谷勝治君) そのとおりです。 ○委員長(吉田鋭夫君) 三浦委員。
親御さんも友人も、学校関係の教員の皆さんも、実はこの病気のことを知らずに、サボってんじゃないのとか、もっと頑張れるんじゃないのとか、本人にとってはそうじゃないのに、中傷されることも多いようです。 私の知人のお子さんも、実はこの4月から大学進学を予定されている方なんですが、中学校のときにこの病気を発症されていました。
………………………………………………………175 ○職務のため出席した事務局職員の職・氏名…………………………………………176 ○説明のため出席した者の職・氏名……………………………………………………176 ○開議………………………………………………………………………………………176 ○一般質問…………………………………………………………………………………176 13番 岡 覚議員〔1.教員
令和2年3月31日現在、県費負担の犬山市小学校教員の平均年齢は41.4歳、担任教員だけの平均年齢は39.1歳です。中学校の平均は37.4歳ですが、実際に授業に臨む管理職以外の平均年齢は35.6歳です。 出産休暇、育児休業で休んでいる教員が、11月1日現在、小学校25人、中学校3人です。これらの代替として採用している臨時的任用職員の半数は30歳以下です。
子どもたち一人ひとりへの指導の充実のためには、専門的な知識や指導方法を身につけた小学校専科教員の全校配置が必要である。また、少人数学級は、地域・保護者からも一人ひとりの子どもにきめ細かな対応ができるという声が多く聞かれる。山積する課題に対応し、すべての子どもたちにゆきとどいた教育を行うためにも少人数学級のさらなる拡充を含めた定数改善計画の早期策定・実施が不可欠である。
○委員(吉田鋭夫君) これにつきましても、校則の歴史というのがそもそも、私、教員をしているころの時代と現在と状況が随分変わってまいりまして、平和な犬山の教育の中で、当てはまらない校則も随分あるかもしれませんが、適用の部分の中で、当たり前のことがきちっと書いてあるだけのことでありまして、現実、困ったときはそれぞれの時代に応じた各学校、先生方の配慮の中で運用されるのが一番望ましいと思っております。
また、教員の研修など、特にありましたらお答えいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(中村貴文君) 答弁を求めます。 中村教育部長。 〔教育部長 中村君登壇〕 ○教育部長(中村浩三君) ご質問にお答えします。 SDGs、持続可能な開発目標、ここに示された17の目標の達成には、担い手となる人材を育成する教育に大きな役割があると考えられています。
趣旨としましては、学生の実践的指導力を育成するとともに、当市の教育に発展に資する事業を展開するというふうに記載しておりますが、具体的には大学の教育実習生を当市で受け入れたり、大学の教員を講師として派遣、受け入れるというものでございます。協定期間は3年としておりますが、更新できることとしています。その他については記載のとおりです。説明は以上です。
大きな転換期となっている昨年来、中学校の教員に対してお願いしていることは、部活動を社会教育へ移行していく上で、受け皿が整わないまま、学校から切り離すことは難しいので、私人としてできる範囲で移行のお手伝いをしていただくことです。それを受け、一部の教員が社会教育への移行に向けて、保護者とともに工夫をしています。
犬山市では少人数学級や副教本の導入、教員の独自採用など、他市町にはない取り組みをしていますが、子どもたちによりわかりやすく、楽しい授業づくりをしていく中で、動画やアニメーションの使用、ネットワーク環境を利用した書き込み内容の共有など、ICT技術を利用したデジタル教科書の導入は必要不可欠になっていくように感じます。