「消防・救急の充実」といたしましては、多様な火災に対応し、市民の皆様の生命と財産を守るため、化学消防ポンプ自動車を更新いたします。 「防犯対策の推進」といたしましては、防犯の専門知識を活かした講話や自主防犯団体への助言等を行うことができる地域安全専門員を設置して防犯に努めてまいります。
◆15番(河合喜嗣) それでは通告に従いまして、一問一答方式で、救急体制について質問をさせていただきます。 近年、高齢化に伴って、全国的にも救急出動件数は増加しております。平成23年の総務省の統計では、出動件数、搬送人員ともに過去最多を記録しております。そうした中で、救急車を要請したが断られ、その後死亡した事件や救急患者のたらい回し、タクシーがわりと思われる救急車の利用などが報道されております。
イについては、公立陶生病院は、愛知県の救急医療体制の中で第二次救急医療施設としての役割を位置づけられており、第一次救急医療機関の後方病院として、入院または緊急手術を要する救急患者の医療を担当しています。また、がん診療連携拠点病院に指定されているほか、近隣市町にはない感染症病床と結核病床を有し、県指定の第2種感染症指定医療機関の役割を果たしています。
平成23年度の圏域内の救急搬送件数のうち、圏域内の搬送の割合は全体の27.8%で、名古屋医療圏へは40.6%、尾張北部医療圏へは24.1%と、他の医療圏へ頼っているのが現状であります。
総務省の基準は、救急医療の確保に要する経費など、幾つもの項目に分かれております。平成25年度予算における繰出金、病院からすると繰入金でございますけれども、全てこの基準に基づくものでございます。 今回増額となりましたのは、重症心身障がい児の短期入所など、新規の事業を開始したことと、積算方法の見直しを行ったことによるものでございます。
◎都市整備部長(小池郁夫君) 今御指摘の道路でございますが、市街化区域内の防災及び救急・消防活動の困難な地区の改善を図るために、平成21年度より社会資本整備総合交付金の対象事業といたしまして実施しているものでございます。平成25年度で事業が完了するものでございますが、事業の内容については適正であると判断しております。
それは医師のみならず看護師のメンバーも入って、それはやっているところでございまして、特に外来の関係をいかに伸ばすということは、これは逆に患者をふやすという言い方は変なんですけれども、やはり私どもで受けられる患者をどうやって確保するかということで、それは救急との関係もございます。
また、平成26年度に建設を予定しております救急棟の屋上に、災害発生後に集中する負傷者の待機場所の整備をしていきたいとも考えているところでございます。 今後においても、引き続き災害拠点病院としての体制強化に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
具体的な事業といたしましては、本補正予算に計上しております9款消防費の消防車両等購入費で、小型動力ポンプ付積載車1台と高規格救急自動車3台を購入してまいります。そして、10款教育費の校舎施設営繕費で、音羽中学校給食配膳室増築等工事費に活用し、ともに経済対策と記載してある事業でございます。 以上でございます。 ○大野良彦議長 次に、冨田 潤議員。
それから保護者への連絡、救急車を呼ぶなど、素早い対応をすることが必要であると考えております。 なお、田原市においては、このような事例はございません。 ○議長(金田信芳) 辻 史子議員。 ◆10番(辻史子) 東京都新宿区の事例ですけれども、職員全体の底上げを進めるための研修に力を入れています。
消防では、平成28年度からの運用を目指し、尾張中北部の6つの消防本部が共同して、消防通信指令設備と消防救急デジタル無線設備を整備してまいります。 昨年の本市の犯罪発生件数は732件で、前年と比較すると108件減少しました。青色回転灯を点灯した自動車の運行や地域の自主防犯パトロールによる巡回の効果もあり、自動車盗や車上狙いなどの窃盗犯が減少したものの、凶悪犯などの重大犯罪がふえてきております。
そして、自己注射を基本としますので、まずは子供が自己注射できればいいんですが、ショック症状を起こした状況になりますと、できればそれ以前にエピペンを打って対応するのが一番なんですが、ショック症状を起こしたときは、当然、保護者と救急車に連絡する、119番に連絡すると同時に現場で対応する、教職員が対応することになりますが、それにつきましては、保護者のほうにエピペンの練習用のエピペンがあるわけなんですが、練習用
「救急車の正しい利用法を知って」ではなくて、朝日のデジタル新聞の中には、通告の下に要旨として入れておきましたが、「救急車の不正利用が半数以上に及ぶ」という見出しで全国に発信されておりました。 議会事務局の御配慮で、救急車の不適切利用というふうに通告は変えておりますが、デジタル新聞の報道では、救急車の不正利用が半数以上に上るということで、津島の例が全国に発信されておりました。
円とするもの、(4)物件費は、保育園臨時職員賃金、民間のSAKAI保育園開設による民間保育所運営委託料等の増により、前年度比2.7%増の34億194万4,000円とし、(5)維持補修費は、公共施設の老朽化に対応するため、公営住宅、保育園、文化会館、市体育館、温水プールなどの修繕費を増額したことにより、28.6%増の1億2,845万4,000円となるもの、(6)補助費等は、病院事業会計補助金、第二次救急医療病院群輪番制病院運営費負担金等
14: ◯鈴木眞澄議員 なかなか進まない原因をしっかりこれは探っていただいて、せっかくいいこの緊急情報システム、これで救急車を呼んで助けられたという事例も聞いております。
市民病院で大変頑張っていただいて、救急車が76.2%、今入る、ほぼ24時間体制で救急車が入る形に、入院ができる形になりました。その中で、やはりその反面、大変、病院ではご努力をされています。 この前、市民病院の女医さんとの話を聞かせていただいた中で、その女医さんは産休を3カ月しかとっていないという状況でありました。やはり、それぐらい必死になって、この地域の医療のために頑張っていただいています。
4款、1項、1目保健衛生総務費1億8,793万5,000円につきましては、主な内訳としまして、19節負担金1,372万4,000円は、休日、夜間の急病患者への医療体制充実のため、海部地区急病診療所組合負担金として92万6,000円、次のページ、132、133をお願いします、上段の海部医療圏の第二次救急医療体制の円滑運営のための広域二次病院群輪番制市町村負担金810万円の計上でございます。
中ほど事務・事業委託料の救急救命士等病院実習委託料112万5,000円は、救急救命士就業前病院研修、救急救命士再教育病院研修など五つの研修委託料でございます。 184ページをお願いいたします。 18節備品購入費の1行目、管理備品689万8,000円は、水難救助用の水中無線機、高度救急救命処置訓練人形、抹消静脈路確保訓練人形等を購入するものでございます。
第3表繰越明許費は、8款土木費、4項都市計画費、本郷志段味線整備事業及び9款消防費、1項消防費、消防救急デジタル無線整備事業につきまして、表のとおり設定するものでございます。 8ページをごらんください。