半田市議会 1997-03-11 03月11日-02号
これは私ども地方の政治に預かるものの小さな努力が今一つずつ実りつつある、そういうふうに理解をいたしておりまして、私どもはこれからも住民本位、地方分権の道を厳しくとも努力することが私に課せられた任務だとそんなふうに思っております。
これは私ども地方の政治に預かるものの小さな努力が今一つずつ実りつつある、そういうふうに理解をいたしておりまして、私どもはこれからも住民本位、地方分権の道を厳しくとも努力することが私に課せられた任務だとそんなふうに思っております。
さて、現下の政治情勢は相も変わらず主権が政・官・業にあるかのような政治が続けられております。その端的な例は整備新幹線予算を始めとした業者向け地元優先の支持票のための公共投資が報復予算であり、一方では財政赤字対策として消費税率のアップ、特別減税の打ち切り、医療費患者負担増など、まさに国民生活切り捨て政治であります。
また、この議会の内規にかかわる問題と考え、もし市民の皆さんからの請願を受けたくないとするのなら、それは特権意識であり、いつか密室政治につながってしまうのではないかと恐れます。 民主主義とは、市民に対し隠し事をしないことであり、手間暇のかかるものであります。議会運営委員会での議論が形式化してしまっては何もなりません。屋上屋を重ねるだけであります。
そういう中ではありますが、1年半で、いろんな議論がございますけども、1年半、あるいは3年過ぎまして平均 2.6%ですか、の改定というのは、これは市民の皆さんの審議会でも御了解をいただいておりますし、私はこの際ですね、きちっとこの種の報酬ついては、いろんな政治的な配慮をしようというようなこともあるかもしれませんが、そのことによって、次にまた改定をするときに、例えば5%だとか、8%だとかなってしまうと、
(1) 駅東と駅西のジョイントについて 3 津島神社・天王川周辺の整備について (1) 津島市ふるさと整備プロジェクトについて 4 文化会館建設後について (1) 道路アクセスほかについて 5 市民と行政とのコミュニケーションについて (1) 嘱託員懇談会の中止について 平政クラブ 東 国 伸 君…………………………………………………………75 1 政治倫理
政治に携わる者は市民に何を約束し、だれのために働くことを誓って選ばれたのか忘れてはならないと思います。1万4,000の住民投票を求める署名を添えた請願を前に、時期尚早だとか判断材料不足を理由に議会は住民投票を拒否しましたが、5点セットという判断材料が出そろい決断の時期が近付いた今、市民の意思や意向がどこにあるかを的確に問うていくことは何よりも大切なことであると私は思っております。
近年では、女性が社会の中に占める位置や発言力は大きなものとなってきており、働く女性や地域活動へ積極的に参加する女性の増加、政治への関心の高まりと、国・県の女性施策への取り組み、さらには各自治体での取り組みがなされているところ、いないところで格差はありますが、確実に伸びてきております。
(2)今、政治の腐敗が市民の怒りを買っています。この原因は、政治献金を私どもを除いてすべての政党が認めているところにあると考えます。清潔な政治をうたわれる市長の政治献金に対する考え方を改めてお伺いいたします。 (3)今、本市の財政状況は厳しい事態になっています。この中で、投資的経費をどのようにコントロールするかが重要な問題と考えます。
このように変貌している政治、経済、社会環境のもと、内外の諸問題に対し的確に対処し、豊かで活力ある地域を実現するため、国と地方の役割分担を根本的に見直しするための地方分権の推進を求める声も一段と大きくなってまいっておる昨今でございます。 新しき世紀まであと4年であります。時代は大きく変わろうといたしております。
オール与党の自民党政治、今、国政は、政党の違いがほとんどなくなりましてオール自民党でございます。この政治に染まってしまってる状況の中で、その国や県追従方の、いわゆる政治姿勢、ここに市民の批判が寄せられているということを、私はまず申し上げたいと思います。 また、私たちは、今度の選挙の市政批判の中心に、あの 250万円の街路灯、公園の掘り起こしなどのむだ遣いを指摘しました。
それから、2点目は未来への責任、これは行政も、広く言えば政治もそうでございますが、責任を果たしていくということが必要だと痛感しております。
まず、きっとこれ私の政治姿勢にかかわる問題だということで御質問いただいたと思いますが、ジャングルジムの問題等々、いろんな問題があると思います。 そういう中で、これはそれぞれの立場で、例えば課長が決裁するもの、部長が決裁するもの、あるいは助役、市長ということで決裁するものがあって、なかなかわからないこともある。
愛知県は鈴木知事の政治的思わくとも言える2005年に開港ありきの机上のスケジュールに合わせるように夏までの関係地元の大筋合意を言い続けております。2月8日の新聞によると2月7日、半田で関かれた知多地域経済会議に出席し、だらだらとしていると1年また1年と遅れていくと全く民主主義を理解していないといえる暴言まで吐いております。
次には、市長の政治姿勢ということでございまして、ご質問の趣旨でいきますと、いろいろ公約、提言をしてきたけれども、振り返ってみるとまだまだ時間がなかったじゃないか、十分それができてなかったじゃなかったとか、というようなことだったかなというふうに受けとめましたんですけれども、ご質問のとおり今期私の任期を振り返ってみれば、約3年3カ月ほど経過をしましたが、単年度事業であればその年度で終わりますけれども、ちょっと
日本人はどうなってしまったのか、今の政治や社会に批判の声大で、日本人の勤勉さや努力さはどこへ行ってしまったのか。首長や公務員の逮捕、オレンジ共済の詐欺事件等々、政治家と役人の悪事が目に余るものがあり、政治不信は頂点に達しており、1月に行われました名古屋市の市議会議員補欠選挙では投票率が20%と、全く考えられないような結果が出ております。
次に、市長の政治姿勢についてお聞きします。 来年度予算案を執行する重要な位置づけを持つ今議会で市長の施政方針が発表されました。国が強行採決の構えも見せて執行しようとする来年度予算案は、4月1日からの消費税の5%の増税が盛り込まれた予算案で、増税と抱き合わせで行う特別減税の廃止、医療保険法の改悪で、およそ国民に9兆円の負担を強いる予算案になっています。
戦後半世紀を経た我が国の政治、経済社会は、構造的な制度疲労から、時代の変革にそぐわなくなってきており、特に地方自治体における行政においては、近年その弊害が著しくなってきたと言われております。
地方自治の意義と重要性を認識いたしまして、地方自治の本旨の実現と民主政治の確立に寄与することを改めて確認するとともに、地方分権実現への一歩を踏み出す年にいたしたいと考えておるところでございます。 さて、国際情勢でございますが、ペルー日本大使公邸人質事件が今なお、解決をいたしておりませんことは極めて遺憾であります。テロ活動はすべての国と社会に対する挑戦であります。
こうしたことからも、第二次橋本内閣が掲げる行政改革や経済構造改革などの六大改革が政治的な大きな課題であり、この新しいシステムづくりへのリーダーシップの発揮が期待されるところであります。 今やグローバリゼーションの進展は、経済だけでなく政治・文化を始めあらゆる分野に浸透しつつあり、しかも予測の困難な不確実性の時代を迎えております。
この清渓というのは、政治経済という意味ではなく、清い渓谷という意味であります。 そうした中で国土の利用計画、地方財政の確立、21世紀へ向けての福祉政策の問題点、いろいろな角度から勉強してきたわけでありますが、これからは地球規模のオゾンの破壊、あるいは温暖化現象の歯どめなど、環境といかに私たちが調整をしていくか問われる時代になっていくかと思われます。