一宮市議会 2024-06-10 06月10日-03号
市街化調整区域内で地区計画に基づいて整備を行う場合、排水先河川への雨水流出を抑制するために、調整池の貯留施設の整備が必要となりますが、この調整池の整備費用がかなりの負担となって、事業の足かせになると聞いております。調整池は流域治水対策の一つで、公共・公益性が高い施設でありますので、市において整備費用の一部負担を検討しているところであります。
市街化調整区域内で地区計画に基づいて整備を行う場合、排水先河川への雨水流出を抑制するために、調整池の貯留施設の整備が必要となりますが、この調整池の整備費用がかなりの負担となって、事業の足かせになると聞いております。調整池は流域治水対策の一つで、公共・公益性が高い施設でありますので、市において整備費用の一部負担を検討しているところであります。
220: ◯建設産業部長(早川正美君)[ 108頁] 内水氾濫とは、市街地等に降った雨水の排水が間に合わなかったり、排水先河川の本川の水位が高くなり、本川から支川の水路などに雨水が逆流することで市街地等に水があふれる現象のことをいいます。 反対に、堤防の決壊などにより河川の雨水が市街地に流れ込むことを外水氾濫といいます。
最後に8点目になりますが、道路、公園、緑地及び排水先河川等の公共施設については、施設の管理者等と調整が図られていることなど、これが大きな8点でございます。以上でございます。 ◆5番(杤本敏子君) 新市民病院周辺は、都市計画マスタープランに国府宮駅から1キロ以内という土地利用を図るべき地区に入っております。
本市におけます雨水施設整備の考え方といたしましては,これまで雨水管の整備により,放流先となります河川への速やかな排除を目指して進めてまいりましたが,近年の宅地化の影響により雨水流出量も増加しており,排水先河川の流下能力の不足により河川の水位上昇による浸水被害が発生している状況が多く見受けられます。