稲沢市議会 2021-06-21 令和 3年第 4回 6月定例会-06月21日-04号
◎市民福祉部長(小野達哉君) 福祉課では、現在、週2日から3日、手話通訳者を配置し、口元の見えるフェースシールドを使用して窓口対応を行っております。
◎市民福祉部長(小野達哉君) 福祉課では、現在、週2日から3日、手話通訳者を配置し、口元の見えるフェースシールドを使用して窓口対応を行っております。
◎子ども健康部長(水谷豊君) 高齢者接種の際、聴覚障害者団体から集団接種会場への手話通訳者配置等の要望がありましたが、多くの方がかかりつけ医等で個別接種を受けられることとなったため、手話通訳者を配置することはございませんでした。また、知的障害のある方の家族からは、本人がマスクをつけることを嫌がるとの相談もありました。
⑥手話奉仕員養成研修事業と手話通訳者派遣事業について、研修事業で目標とする人数と定員数、また、手話通訳の派遣を依頼した場合の費用の問いに対して、講座の定員はコロナ禍のため15人としている。入門編とその課程を終えた基礎編を隔年で実施しており、平成30年度は8人、令和元年度は7人、2年度は12人の参加がありました。
接種会場におけるバリアフリーや意思の疎通、情報確保など、障がいの特性を踏まえた支援、また手話通訳者、要約筆記者、遠隔手話通訳サービスの確保や視覚障がい者の移動支援、接種券等の封筒への点字併記など、きめ細かな対応を講じられることを強く要望いたします。 次に、接種不適当者や要注意者への周知についてです。
現在は、手話通訳者の代わりに、タブレット端末による遠隔手話通訳が各区役所に設置されております。手話通訳者は表情や周りの雰囲気を読み取りながら通訳支援する役割があり、画面越しでの通訳現場を見る遠隔手話通訳では、聾者も手話通訳者も使いにくい面があります。名古屋市全体で昨年度実績が年間24件しかなく、使いづらさを表しているのではないでしょうか。 そこで、健康福祉局長にお聞きします。
例えば避難所に手話通訳者などの配置を考えていますでしょうか。また、その場合、その支援者は腕章をつけるなど、障害者・支援者が認識されやすい配慮が必要と思いますが、いかがでしょうか。
右のページの説明欄、1.自立支援費支給事務費、報償金で、手話通訳者の謝金6万円を新規計上しております。これは、月1回、1日4時間、聴覚言語障害のある方の手続の補助をしてもらうものでございます。 この障害者自立支援においては、143ページの説明欄、扶助費、訓練等給付費の増額が主なもので、実績を勘案いたしまして計上しております。 144、145ページをお願いいたします。
◎川本健康福祉部担当部長 障害のある方への対応としましては、同行援護、移動支援、手話通訳者の派遣等、サービスの利用が可能となっております。
また、障害のある方のワクチン接種体制について、接種会場におけるバリアフリーや意思疎通、情報確保など、障害特性を踏まえた支援、例えば接種会場に手話通訳者、視覚障害者の移動支援などの配慮の検討もお願いいたします。また、外国人に対しても、接種券や予診票の多言語化や接種会場での配慮をお願いいたします。 以上、本議案には賛成ですのでよろしくお願いいたします。
なお、本日も手話通訳者2名、議場に配置をいたしておりますので、ご承知おきください。 また、手話通訳をしていただくに当たり、発言の際は、話す速度等をご配慮いただけたら、幸いでございます。----------------------------------- △一般質問 ○議長(加藤久豊) これより日程に入ります。 日程第1、「一般質問」を行います。
これは厚生労働省が実施する新型コロナウイルス感染拡大に伴う訪問入浴サービス等体制強化事業を活用し、新型コロナウイルス感染拡大を防止しながら障害者の生活に不可欠なサービスである意思疎通支援事業及び移動支援事業の体制を強化するもので、手話通訳者が使用するフェイスシールドや消毒液の提供や移動支援事業所の衛生用品購入に係る経費負担を支援するため、歳出補正予算に計上しておりますコミュニケーション支援事業及び移動支援事業
なお、本日と明日の2日間、手話通訳者を2名議場に配置いたしますので、ご承知おきください。----------------------------------- △一般質問 ○議長(加藤久豊) これより日程に入ります。 日程第1、「一般質問」を行います。 今回の発言通告者は12名で、本日は、そのうちの6人を行います。
12節委託料86万7,000円の増額は、サービス利用者の増加による手話通訳者派遣業務委託料と令和3年度に予定されています障害福祉サービス等の報酬改定に伴うシステム改修委託料でございます。 18節負担金、補助及び交付金1万円の減額は、全国ろうあ者大会が中止されたことによる減額でございます。
参加に当たって何らかの支援が必要と思われる場合には、障害者差別解消法の趣旨に鑑み、手話通訳者の派遣や介助者の同席など、障害特性やそれぞれの状況に応じた支援を提供しております。 なお、不特定多数の人が参加する市主催の講演会などにおきましては、あらかじめ手話通訳者や要約筆記者を配置するように配慮しております。 以上でございます。
361 ◯健康福祉部長(簗瀬貴央) 課題として、手話通訳者の確保が挙げられます。現在、限られた人数で生活の時間を割きながら通訳業務をしていただいており、負担が大きいことや、都合がつかず県の聴覚障害者協会からの派遣を利用せざるを得ない場面があります。
また、意思疎通支援事業の一環として、手話通訳者または要約筆記者の派遣を行い、聴覚障害者の福祉の増進と社会参加の促進を図っておりますが、最近の派遣件数はどのようですか、お伺いをします。 ○議長(道家富好) 答弁者、健康福祉部担当部長。 ◎川本健康福祉部担当部長 意思疎通支援者は、令和2年4月1日現在で、手話通訳者が18名、要約筆記者が8名登録されております。
それで、この聴覚障がい者の方たちに対する対応としましては、手話通訳の対応が毎週月曜日の午後、それから水曜日の夜、それから金曜日の午前となっており、無料で手話通訳者、要約筆記者の派遣サービスも行っております。 同じく、情報弱者である外国人市民に対しても、同じように無料で外国人相談員による手話通訳サービスとかいうことを考えていってもいいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
採用、選考に当たっては、障がい者の中の要望を踏まえ、面接における手話通訳者を配置するなど障がい特性に配慮した選考方式や職務の選定を工夫する。知的障がい者、精神障がい者及び重度障がい者の積極的な採用に努めるとあります。 そして、募集、採用に当たり、特定の障がいを排除したり特定の障がいに限定するなどは取り扱わないこととして5項目記載されています。
本市の取組状況でございますが,日常生活においてスムーズなコミュニケーションが図られるよう,補聴器や屋内信号装置などの給付を行うとともに,医療機関や公的機関等へ出かける際の手話通訳者や要約筆記者の派遣を行っております。