知多市議会 2001-03-12 03月12日-02号
そのため、講習会では、手話通訳者、要約筆記者の方にも応援をいただき、多くの方が受講され、福祉情報等を活用されるよう願っております。 今後とも、いろいろな機会を通じて、障害のある方の自立に向けた支援策を検討し、実施していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
そのため、講習会では、手話通訳者、要約筆記者の方にも応援をいただき、多くの方が受講され、福祉情報等を活用されるよう願っております。 今後とも、いろいろな機会を通じて、障害のある方の自立に向けた支援策を検討し、実施していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
また手話通訳者についても、市の上乗せの補助は300円で、合計900円です。大変、高い技術を必要とする手話通訳者には、もっと補助額を上げるべきと考えます。 聴覚・視覚障害者が増えている中で、障害者の目や耳がわりになるボランティアは、ボランティアというよりは体の一部分であるので、なくてはならない仕事と言っていいと思います。ことしは国際ボランティア年であります。
保護者参観に来た聾者のお母さん、耳が不自由でありますから手話通訳者をお願いしての参観であります。その手話の様子を見たクラスの男子児童が愛ちゃんをからかいます。「愛のお母ちゃん、変なの」。担任もクラスメイトもその親たちもみんなよい人ばかりですから、愛ちゃんの味方になります。「かわいそう」「気の毒に」その言葉が実は愛ちゃんとお母さんには何よりの負担になったわけであります。
以上が当日の協議事項でしたが、その他として手話通訳者の設置の件についてでありますが、議長から当日、理事者を通じ市内ボランティアグループなどに当たっていただいた内容についての報告がありました。その内容は、議会での質疑、やりとりを伝えることに限界があることから基本的には協力していくが現行では無理があるので、引き続き状況を見ながら善処したいとのことでありました。
介助員制度の設立について 2 安城産業文化公園デンパークについて (1)デンパークの総合的評価について (2)都市と農村の共存とデンパークの役割について 3 福祉行政について (1)介護保険について (2)在宅介護支援センターの充実について (3)手話通訳者
次に、2点目の障害や高齢に伴い耳の聞こえが悪くなった市民の方々への対応を、どのようにしているのかという御質問でございますが、御指摘にありましたように、現在、障害福祉課の窓口におきましては、手話を理解できる方々には手話通訳者を介して受け付けをいたしております。
聴覚障害者の1級、2級など等級別人数やそれに対する手当、補装具、日常生活用具などの福祉サービス、県や市の施策、手話通訳者や要約筆記者にかかる状況など、近隣市の状況と比較しつつ、現在どのような水準になっているのでしょうか、お尋ねをいたします。 次いで、手話通訳の主な活動内容や労働条件、要約筆記者の活動内容などについて、現在どのようになっているのでしょうか、お尋ねをします。
実施計画の中身について、一例を申し上げますと、知的障害者と精神障害者の福祉的就労の場の充実、あるいはグループホームの整備、また、聾唖者福祉協会から要望が出されております手話通訳者の養成講座の開催などを積極的に計画に取り入れさせていただきました。
2件目、手話通訳者の採用人数と勤務体系はとの質問に対し、採用は1名を予定し、勤務体系は、月、水、金の週3日で、勤務時間は午前9時から午後4時までを予定していますとの答弁がありました。 3件目、(仮称)岡田福祉会館の場所と工事内容はとの質問に対し、場所は岡田字西島地内のJA西知多の旧岡田Aコープの建物です。工事内容は、和室、教養娯楽室、談話コーナー、トイレ等の改修整備ですとの答弁がありました。
隣接市町の人員数と手話通訳者の公共施設への配置状況について御質問をいたします。 二つ目は、東海市として手話通訳者の公共施設への配置をすべきと思っておりますが、執行者の考え方について御質問をいたします。 2点目は、住宅資金融資預託金について御質問をいたします。 予算との関係でございますが、愛知労働金庫が岐阜県、三重県、3県労働金庫を本年10月1日付で合併すると聞きました。
手話通訳者設置の県内先進地である春日井市、小牧市などにお聞きすると、庁舎内のことだけでなく、消費者相談、健康相談など、手話通訳者がいることで聴覚障害者が市役所を有効に利用されている実態が報告されています。本市でも、機構改革に合わせ、できるだけ早い設置について具体的に伺います。 6番、男女共同参画社会を目指して。 1、男女が安心して働くことができるために、病後児保育制度の実施について質問します。
2番目に、身障者の方が身近な公共機関に備え付けのファックスを使用して連絡をとるまちかどファックス事業のPR方法と今回新たに行われる手話通訳者の人材登用についてお尋ねいたします。 3番目に、現在、国においては少子化対策の重点的推進を図る新エンゼルプランの具体的実施計画ができているが、今回、市として地域における子育て支援事業としてまとめているエンゼルプランの内容についてお尋ねいたします。
◆22番(和田米吉) 3点だけちょっとお尋ねをしておきたいのですが、一つは、115ページの身体障害者の賃金のところで報償費になるのかな、手話通訳者派遣の関係で臨時職員になると思うんですが、大幅に上がっております。これは手話通訳者の受付の事務量増大ではないかというふうに思っておるんですが、その内容と、もし手話通訳者であればその時間帯等がどうなるのかということをお聞きをしておきたいと思います。
更に、新年度からは市役所に手話通訳者を設置する予定でございます。 福祉タクシーにつきましては、平成10年8月から制度の大幅な拡大をいたしましたが、市民の皆様の御要望にお応えする形で、新年度におきましては、これまで年間12枚の交付枚数であった方々に対する利用助成券を年間18枚に拡大する予定で準備を進めております。
とりわけ、手話通訳者の養成を強く希望されておりました。参加した中学生の皆さんも、手話を学びたいというすばらしい希望を述べてみえました。明るい希望であります。これらのすばらしい人材が一宮市にはあります。このすばらしい人材を生かしてほしいと思います。福祉の分野だけではありません。文化に、芸術に、産業に、経済にも、すばらしい人材が見えます。
また、知多いきいきライフ支援計画の推進につきましては、福祉タクシー制度の拡充の外、各地に広がりつつあるまちかどファックス事業に加え、新たに手話通訳者の設置などバリアフリーのまちづくりをソフトの面からも充実させてまいります。 次に、第4章は「個性 魅力のある市民文化の創造」であります。 「ハード」から「ハート」へ。
(手話通訳者入場) ○議長(石川喜市) ただいまの出席議員は定足数に達しております。 これより休会中の本会議を再開いたします。 (再開 午前10時01分) ○議長(石川喜市) 本日の議事日程は、第23号でお手元に配付のとおりであります。 なお、追加議案が上程されていますので、御了承願うとともに本日御審議、御決定願います。
聴覚障害者の支援については、県の事業であります手話通訳者の派遣事業を行っています。市の独自事業といたしましては、障害者援護の窓口に手話通訳者を配置して、聴覚障害者とのコミュニケーションをしていただいてます。聴覚障害者のコミュニケーションの手段といたしましては、手話通訳が不可欠でありまして、これまでも私は命にかかわる病院に手話通訳の配置を要望してまいりました。
とりわけ市役所内においての手話通訳者の設置につきましては、できる限り早い時期に取り組みたいと思っております。 またガイドヘルプサービスが余り利用されていない原因については、利用に係るPR不足、書面による申し込みの煩雑さ、サービスを提供する側のヘルパー登録者が不足していることなどが考えられます。
厚生省からの通達で、手話通訳者及び要約筆記者の要請及び派遣事業は身近な市町村で実施していくよう、市町村障害者社会参加促進事業の実施で出されました。手話通訳、要約筆記の派遣も県の事業として実施されていますが、さまざまな制約や手続の不便等、利用しずらい現状であります。視覚障害者のサポート、ガイドヘルパーと同様に、市の派遣事業とすべきと考えます。本市のお考えをお聞かせください。