瀬戸市議会 2010-09-06 09月06日-03号
そして、資料の保存や展示についてでございますが、戦争関係資料につきましては、市としましては代用品を中心とする戦争資料を収蔵しております。保存する会が収集されました工場跡地関連の資料につきましては、全体を把握した上で、市として保存できるかどうかについてを検討していきたいと考えております。
そして、資料の保存や展示についてでございますが、戦争関係資料につきましては、市としましては代用品を中心とする戦争資料を収蔵しております。保存する会が収集されました工場跡地関連の資料につきましては、全体を把握した上で、市として保存できるかどうかについてを検討していきたいと考えております。
さらに小・中学校の平和祈念派遣事業だとか、戦争関係資料の収集、語り部会を後世に継承する組織づくりなどについても取り組んでいきたいというふうに考えております。 今後もこうした核兵器廃絶を初めとした平和行政について、継続して実施していくことが大切であり、今後も地道に市民の皆様とともに取り組んでいきたいというふうに考えております。
施策の体系として、平和の行政の推進のもとに、1番、平和意識の高揚と、2番、平和活動の推進を位置づけ、平和活動の推進については、それぞれア、平和学習活動の充実、イ、戦争関係資料の収集・保存、ウ、時代に対応した新たな平和活動の検討」とされています。さらに具体的な内容については、中学生の平和記念式典への参加、広島、長崎、中学生12名、教諭2名。
イ、戦争関係資料の収集・保存、ウ、時代に対応した新たな平和活動の検討、そして計画で具体的な内容が示されています。 毎年の事業計画では12、3項目ほどで、子どもから小中学生、遺族、市民などを対象とした事業が組まれています。