蒲郡市議会 2021-03-05 03月05日-02号
スムーズな移行をするため、実際に病院職員が患者役になり、これまでに大がかりなリハーサルを2回ほど行いました。 次に、オンライン診療の状況であります。感染拡大に伴い、電話診療のニーズは増えており、11月に43件、12月に52件、1月には60件の電話診療を行いました。
スムーズな移行をするため、実際に病院職員が患者役になり、これまでに大がかりなリハーサルを2回ほど行いました。 次に、オンライン診療の状況であります。感染拡大に伴い、電話診療のニーズは増えており、11月に43件、12月に52件、1月には60件の電話診療を行いました。
講師の講義を受けた後、提示された事例に対し患者役、看護師役を交代してその問題点の意味や解決方法を考えさせるものでございます。この研修は、知識・技術の習得だけでなく、体験として相手の立場で物事を考えるトレーニングを行いますので、現場におきまして患者や御家族の立場に立った応対ができるようになるのだと思っております。
また、宝陵高等学校や豊橋創造大学とは連携協定を締結し、病院との協力関係は年々深まってきており、宝陵高等学校はギター・マンドリン部によるロビーコンサートの開催や、美術部、ハンドクラフト部による作品展示、さらには盆踊りなどの病院行事にも積極的に参加していただき、防災訓練のトリアージには、両校の学生、生徒が患者役で協力してくれるなど、病院ボランティアとしても活躍してもらっております。
患者役として、中央看護専門学校の学生約40名にも参加をしていただき、救急車やウオークインなどで次々と病院を訪れ、医師・看護師などが必要な治療を行う、こういった訓練内容でございました。 ◆17番(水谷千恵子君) しっかりと訓練を行っておられるとのことで安心をいたしました。 次に、薬の確保についてお尋ねをします。
具体的には、患者役になる職員のみに負傷状況を知らせておき、訓練当日にその患者役の症状に応じた受け入れを行うという内容であります。 以上でございます。 ○議長(前田秀文) 蜂須賀信明議員・・・ ◆23番(蜂須賀信明) 日ごろから、病院での防災訓練はシナリオのない、いわゆるブラインド方式で行われているとの答弁でした。 また、災害時における衣浦東部保健所の役割も私は重要になってくるのではないか。
当院では、午前中の外来診療を終えて、午後から看護学生30名を模擬患者役として想定しまして、医師、看護師を初めとする医療職員を合わせて約170名により防災訓練を実施いたしました。
午後からは病院に移りまして実地訓練、そこでは地域住民やボランティアの方たちが患者役として参加をし、X国で発生した場合、また国内で発生した場合と想定をし、各機関合同で訓練をした模様です。見学者も多く訪れ、訓練を実際にやって初めて気がつくことが多いという声があったようです。実施後、相談窓口や発熱外来の住民への周知のほか、正確な情報伝達が重要になると主催者側は総括をしております。
この患者役には、休みの消防職員がボランティアで参加され、やけどや切り傷などの特殊メイクで迫力ある演技を行っていただきまして本番さながらの臨場感あふれる訓練を行ったと思っております。 以上が最近の訓練の状況でありますが、今後も課題を設定し、実践に役立つ訓練を引き続き行い、災害時に十分対応できるよう職員に徹底してまいりたいと考えております。