豊橋市議会 2020-12-04 12月04日-03号
虐待行為の類型につきましては、身体的虐待が61%、心理的虐待が33%、経済的虐待が23%、放棄・放置が16%、性的虐待が4%で、障害の種別においては、知的障害が55%、精神障害が34%、身体障害が19%となっております。
虐待行為の類型につきましては、身体的虐待が61%、心理的虐待が33%、経済的虐待が23%、放棄・放置が16%、性的虐待が4%で、障害の種別においては、知的障害が55%、精神障害が34%、身体障害が19%となっております。
DV対応は、警察から児童相談所に情報が入り、心理的虐待の件数として児童相談所にカウントされるようになっております。DVが発見されることで、子どもの虐待の疑いとして児童相談所として対応する負担がふえているということを、直接県の児相の所長さんからお伺いしました。 この心理的虐待ですが、2018年では全国で16万件の児童虐待のうち、何と55.3%が心理的虐待としてカウントされております。
心理的な虐待みたいなことで、例えば御両親がお見えの場合、御両親がすごくけんかをしてしまったとか、そういう状況について、それも虐待ですので、心理的虐待ですので、そういうものも全てカウントされるというか、豊明市のほうとしては全部相談件数として受け止め、全部確認を取っていきますので、そういうところで件数としてはそれぐらいあるということでございます。
心理的な虐待みたいなことで、例えば御両親がお見えの場合、御両親がすごくけんかをしてしまったとか、そういう状況について、それも虐待ですので、心理的虐待ですので、そういうものも全てカウントされるというか、豊明市のほうとしては全部相談件数として受け止め、全部確認を取っていきますので、そういうところで件数としてはそれぐらいあるということでございます。
○子ども部長(杉坂盛雄) 近年の児童相談所における児童虐待相談対応件数の増加は、子どもの前で激しい夫婦げんかをするなどのいわゆる面前DVによる心理的虐待の増加が主要因となっております。 面前DVによる心理的虐待は、子どもに直接の矛先が向いてないため、一時保護の必要がないなどの比較的軽度な案件が多いのが現状です。
四つ目は、子供に対する言葉によるおどし、無視、兄弟間での差別的扱い、子供の目の前で家族に対して暴力を振るうDVなどの心理的虐待がございます。 以上でございます。 ○松下広和議長 野本逸郎議員。 ◆野本逸郎議員 それでは、児童虐待の相談件数について、全国及び本市の件数について伺います。 ○松下広和議長 子ども健康部長。
対応件数の内訳は、心理的虐待、約8.8万件、55.3%、身体的虐待、約4万件、25.2%、ネグレクト、約2.9万件、18.4%。ネグレクトとは、育児放棄、育児怠慢です。性的虐待は1,731件、1.1%となっています。 映像を終了してください。 昨年12月の一般質問で、ネウボラ式の子育て支援で児童虐待予防と出生率改善ができるのではないでしょうかと問いかけました。
主な相談内容は、モラルハラスメントやDVなどの家庭の養育環境に関することや、子どもの放任や保護者の疾患など養育能力に関すること、子どもの育てにくさの悩みに関することが多く、通報は、身体的虐待や心理的虐待が疑われるものが多い傾向にあります。
また、平成30年度の虐待の種類別ですが、要保護児童につきまして、身体的虐待44.4%、心理的虐待33.3%、ネグレクト14%、性的虐待8.3%となっております。
主な増加理由として、心理的虐待に係る相談対応件数の増加、警察等からの通告の増加などが挙げられます。 ちなみに、平成29年度の児童虐待相談対応件数は13万3,778件で、比較しますと2万6,072件も増加しております。 児童虐待に関する相談先は、児童相談所だけでなく、市町村も相談先となっていると思いますので、まず、一宮市の現状についてお尋ねします。
相談・通報の内容については、28年度は「心理的虐待」が最も多く、「身体的虐待」、育児放棄や育児怠慢、いわゆる「ネグレクト」の順となっておりましたが、29年度は「身体的虐待」が最も多く、次いで「ネグレクト」と「心理的虐待」が同数となり、30年度は「身体的虐待」が最も多く、次いで「ネグレクト」、「心理的虐待」となっている状況でございます。
虐待の種類としては、約55パーセントが身体的虐待、約27パーセントが心理的虐待となっています。 児童相談所が受付をした、みよし市を含む平成30年度児童虐待件数は508件で、前年に比べ約1.18倍の増加です。 特徴として、警察から通告される心理的虐待が多くなっています。
朝の健康観察を通じての身体のけがからの身体的虐待を、遅刻や身体の発育のおくれ、給食のとり方からネグレクトを、生活アンケートや生活態度、表情から心理的虐待の予兆を見逃さないように取り組んでおります。以上でございます。
内訳としては、心理的虐待が最も多く、約8万8,000件で、全体の約55パーセントを占めており、次いで身体的虐待が約4万件で、全体の約25パーセントを占めています。
また、虐待種別では、心理的虐待48件、身体的虐待48件、ネグレクト(育児放棄)19件という状況でございます。 ◆15番(宮田達男君) ありがとうございました。 児童相談所が対応する児童虐待の件数につきましては、全国的に増加している中、江南市においても同様の傾向がうかがわれます。増加している要因について教えてください。
最後に、児童虐待の内容ですが、愛知県全体、本市のいずれについても平成25年度は身体的虐待が最も多い状況でしたが、平成30年度は心理的虐待が愛知県全体及び本市においても約3倍に増加するなど最も多い状況となっています。 心理的虐待の増加要因としては、子どもの前での激しい夫婦げんかをするなどの面前DVにかかる警察からの通告が全国的にも増加していることなどが挙げられます。
内訳は、心理的虐待が7万2,197件で54%と最も多く、次に身体的虐待が3万3,223件で24.8%、育児放棄、ネグレクトが2万6,821件で20%、性的虐待が1,537件で1.1%となっています。 また、相談経路は、警察等が6万6,055件で49%と最も多く、近隣・知人が1万6,982件で13%、家族が9,664件で7%、学校等9,281件で7%と続きます。
体に外傷が生じ、または生じるおそれのある暴行を加える身体的虐待や、児童にわいせつな行為をする、または児童をしてわいせつな行為をさせる性的虐待、児童の心身の正常な発達を妨げるような著しい減食、または長時間の放置、その他保護者としての監護を著しく怠るネグレクト、児童に対する著しい暴言、または著しい拒絶的な対応、家庭内での父母間での暴力行為など、児童の面前で児童に著しい心的外傷を与える言動を行うといった心理的虐待
虐待の傾向といたしましては、父母が子どもの面前でけんかをする心理的虐待が年々増加しております。これは、警察より児童相談所へ通告されますので市では件数を把握していませんが、西三河児童相談所の管轄、これは岡崎市、西尾市、幸田町となりますが、平成29年度は324件ありました。
3件目、児童虐待の対応件数及び人員体制はとの質問に対して、虐待通報による今年度の対応件数は、2月末現在、35件で、主な虐待の内容は身体的虐待21件、心理的虐待1件、ネグレクト6件、調査の結果、虐待なしが7件です。そのうち、知多児童・障害者相談センターへ対応をお願いし、一時保護した児童は8人です。人員体制については、臨時職員の児童虐待対応指導員1人と、職員4人です。