50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長久手市議会 2020-09-30 令和 2年第3回定例会(第6号 9月30日)

○1番(わたなべさつ子君) 後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者年金生活者か無年金生活者が大多数です。後期高齢者医療制度は、軽減措置はありますが、例外なく保険料を徴収されます。医療費自己負担介護保険料保険料自己負担などでこの保険料が重い負担になっています。今後さらに保険料が高くなっていくことが予想されます。

長久手市議会 2018-03-23 平成30年第1回定例会(第6号 3月23日)

後期高齢者医療制度は、国民年齢で区切り、高齢者別枠で管理するものです。また、こうした見逃せない市民経済的負担の増大があるということを指摘いたしまして、反対討論といたします。 ○議長加藤和男君) 次に、本案に対する賛成討論はありませんか。  次に、本案に対する反対討論はありませんか。  ないようですから、本案に対する討論を終結します。  これより起立により採決します。  

長久手市議会 2017-09-28 平成29年第3回定例会(第6号 9月28日)

後期高齢者医療制度年齢高齢者を分断する制度である。平成28年度は2年に一度の改定で、均等割が4万5,761円から4万6,984円へ値上がり、所得割が9%から9.54%へ上がった。医療費がふえればふえるほど負担がふえるという問題が解決されていない。また、75歳以上の方の医療保険制度でありながら、私たちが独自に審議することができず、もと制度に戻すべきであると指摘し、反対討論とする。  

長久手市議会 2017-03-23 平成29年第1回定例会(第6号 3月23日)

その一つ後期高齢者医療制度の低所得者のための保険料軽減の特例を新年度から廃止する計画です。愛知県後期高齢者医療広域連合議会によりますと、低所得者への保険料所得割軽減縮小廃止、元被扶養者への均等割縮小高額療養費制度自己負担限度額引き上げを含む条例予算が可決されています。

長久手市議会 2016-09-28 平成28年第3回定例会(第6号 9月28日)

後期高齢者医療制度については、年金等収入が少ない一方で医療費がかさむ後期高齢者独立保険であり、基盤の極めて脆弱な仕組みである。貧困と格差が広がっている中で、高齢者の必要な医療介護を保障することが求められると考えるため反対とする。  賛成討論はなく、採決の結果、認定第7号は賛成多数にて原案のとおり認定することに決しました。  

長久手市議会 2016-09-07 平成28年第3回定例会(第5号 9月 7日)

最後に都道府県化についてですが、私たちは既に都道府県化として75歳以上の後期高齢者医療制度もとにあって、年齢医療を受ける権利を区切られ、保険料を毎年のように引き上げるという先例があります。この国保についても都道府県化で広域化していきますが、先ほどの御答弁ではメリットしか述べられていませんが、デメリットはどのようなことがありますでしょうか。 ○議長伊藤祐司君) 福祉部長

長久手市議会 2016-03-22 平成28年第1回定例会(第6号 3月22日)

この間、繰り返し申し上げてきましたが、後期高齢者医療制度廃止し、もと老人保健制度に戻すべきと国に働きかけるべきです。よって、反対といたします。 ○議長伊藤祐司君) 次に、本案に対する賛成討論発言を許します。ありませんか。14番じんの和子議員。 ○14番(じんの和子君) 賛成の立場で申し上げます。  75歳以上の高齢者差別的な保険料負担を強いる医療制度に私は廃止を求めています。

長久手市議会 2015-10-29 平成27年第3回定例会(第6号10月29日)

後期高齢者医療制度は75歳以上の方をほかの人とは別枠医療制度にするという差別的な制度であると思う。もと老人保健制度に戻すべきだと考え、反対討論とする。  賛成討論はなく、採決の結果、認定第7号は、賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第44号平成27年度長久手介護保険特別会計補正予算(第1号)について、長寿課長より説明を受け、審査に入りました。  

長久手市議会 2014-09-30 平成26年第3回定例会(第6号 9月30日)

それともう一つ、この後期高齢者医療制度は、私たち市会議員も直接この問題について議論をすることができない状態にあります。3年に1回、運営議会の委員の席はありますが、私たちが直接かかわることのできないという事態がある。そして、年齢でやはり医療サービスを区切るということが続いている以上、私はこれは認めるわけにはいきません。 ○議長川合保生君) 次に、本案に対する賛成討論発言を許します。

長久手市議会 2014-03-25 平成26年第1回定例会(第6号 3月25日)

また、後期高齢者医療制度は、医療費のかかる75歳以上の人だけを切り離して別勘定にして、医療費がふえればふえるほど負担がふえる。その痛みを後期高齢者皆さんたちに自覚をさせることから医療費を削減させるんだ、そういうむちゃくちゃな理論が横行しているわけです。  先ほども一部言いましたが、病気などは、本当に個人責任でしょうか。自己責任で賄わなきゃならないことでしょうか。

長久手市議会 2013-10-02 平成25年第3回定例会(第6号10月 2日)

○13番(原田秀俊君) 後期高齢者医療制度は、本来なら廃止されている年度でもありました。ところが延々として続いています。しかも平成24年度は2年に1度の保険料が改定されて値上がりしました。しかし、そのことについて長久手市としては保険者ではありませんので何も言うことができません。ただ、連合会のほうから補助金をもらって、後期高齢者の健診受診率を上げる。健診受診をする、受けるということだけであります。

長久手市議会 2013-05-08 平成25年第2回臨時会(第1号 5月 8日)

福祉部長伊藤 泉君) このたびの条例のこの改正につきましては、平成20年から後期高齢者医療制度ができました。その移行の際に、負担の増が発生すると思われ、それを補うものの制度平成24年度で終了します。その終了するものを継続することと、さらに3年間軽減措置を加えるというもので対応をするという税改正がされました。

長久手市議会 2013-03-22 平成25年第1回定例会(第6号 3月22日)

○13番(原田秀俊君) 後期高齢者医療制度は、国民年齢で区切り、高齢者別枠医療保険に強制的に囲い込んで負担増差別料を押しつける悪法です。これは民主党野党時代にこの制度の速やかな廃止を公約しておりましたが、政権獲得早々それをほごにしたといういわくつきのものでした。2008年の制度導入後、既に2回にわたる保険料値上げが強行され、多くの高齢者が怒りと不安の声を上げています。  

長久手市議会 2012-10-02 平成24年第3回定例会(第6号10月 2日)

後期高齢者医療制度改正があると思うが、その進捗状況はどのようかとの問いに対し、社会保障と税の一体化関連法案の決議の際には、改正は先送りとなった。今後は、国の動向を注視していきたいとの答弁でした。  そのほか特に質疑、意見もなく、採決の結果、認定第7号は賛成全員にて原案のとおり認定することに決しました。  

長久手市議会 2011-06-15 平成23年第2回定例会(第4号 6月15日)

平成20年には後期高齢者医療制度が創設され、75歳以上の高齢者を対象として医療制度が始まりました。  本町の高齢化率は、平成17年国勢調査において全国の市町村で4番目に低い数値となっているものの、今後は団塊の世代の高齢化が進み、高齢者人口は確実に増加するものと思われます。そこで下記の点についてお伺いをいたします。  1、介護予防充実について。  2、地域支援体制充実について。  

長久手市議会 2011-03-22 平成23年第1回定例会(第6号 3月22日)

民主党政権は、この後期高齢者医療制度廃止するということを言っていたにもかかわらず民主党政権になっても廃止になりません。しかも延長いたしました。その結果、75歳という誕生日を迎えた途端に医療サービス差別をされる。そういう制度が存続すること自体がおかしな話です。また、医療保険もしっかりと年金から天引きされてしまいます。こういう制度を本当に残していいのでしょうか。