一宮市議会 2006-03-08 03月08日-04号
待機児童につきましては、たしか 300名近く見えたように記憶しております。 ◆45番(多々見範子君) 入所数は、昨年はざっと計算をすると 2,240名でよろしいですね。12月議会で決まりまして、新年度から市は学童保育を有料にいたしました。有料にすれば、市は本当に必要な人だけが申し込むことになるとおっしゃっていました。
待機児童につきましては、たしか 300名近く見えたように記憶しております。 ◆45番(多々見範子君) 入所数は、昨年はざっと計算をすると 2,240名でよろしいですね。12月議会で決まりまして、新年度から市は学童保育を有料にいたしました。有料にすれば、市は本当に必要な人だけが申し込むことになるとおっしゃっていました。
ざっと並べてみますと、すべての家庭を対象とした地域子育て支援対策の充実、待機児童ゼロ作戦の推進などで保育サービスの充実、仕事と子育ての両立などで仕事と生活のバランスのとれた働き方の実現、4番目に、児童虐待への対応など要保護児童対策の充実、5番目に、小児科、産婦人科の確保など母子保健医療の充実、6番目に、母子家庭等、自立支援対策の推進、7番目に、児童手当の充実。
待機児童が発生しないように努めてまいりますと言っておりますが、ここの取り巻く状況もそういう状況であってはならないし、とりわけ、昨年度よりは保育児童数が当初でいうと減っているわけですから、その枠組みは、低年齢児の保育の体制は十分希望にこたえていけれるという体制を整える必要があると思いますが、それらの声にこたえていく体制を整えているかどうか、お尋ねしておきます。
その主な事業として、市内3カ所目の子育て支援センター整備事業、保育園の待機児童解消を図るあおば保育園の建設事業、子供を欲して不妊検査や不妊治療を受けている夫婦への費用の助成事業、核家族世帯における産後の母親の健康保持のための産後ヘルパー派遣事業、就学未満児童への入・通院費用を助成する乳幼児医療費助成事業、昼間、保護者が家庭にいない小学校低学年児童を家庭的な雰囲気の中で健全育成を図る放課後児童健全育成事業
保育園待機児童の解消には、平成17年度指定管理者制度を活用して休日保育や延長保育、一時保育等の利用ができる公設民営のおがきえ保育園が開園されています。新年度予算であおば保育園の用地取得と実施設計の予算が盛り込まれています。次世代育成支援行動計画を実施するために次世代育成支援対策交付金が各自治体に交付されるため、本市においても計画の実現に向け着実な取り組みを期待しております。
しかし、保育園の待機児童の削減や幼稚園の定員割れの解消がされます。何より、保護者の皆さんが安心して生活できるサービスとして、幼保一体の総合施設が必要不可欠の時代となったと感じております。幼稚園と保育園の総合施設に関する今後の方針についてお聞かせください。 次に、岡崎市東部工業団地では、アイシン・エィ・ダブリュ株式会社が1月17日に稼働を始めました。
待機児童がありました放課後児童対策事業につきましては、本地原小学校内の施設を利用する新たな事業展開を図ってまいります。 なお、藤池保育園と西部保育園分園に設置しました地域子育て支援センターでは、親子ふれあい遊びの提供や就学前児童の保護者を対象とした相談業務、情報提供などを行い、身近できめ細かな支援を推進してまいります。
放課後児童保育事業は、平成18年度から利用者に受益者負担をしていただきますが、待機児童の多い貴船、今伊勢、今伊勢西小学校下に新たに児童クラブを開設するとともに、1児童クラブを除いて開所時間を延長します。 ファミリーサポートセンター事業は、会員の増加を図り育児支援の推進に努めるとともに、産後ヘルプ事業を新たに開始し、母親の出産前後の体調不良等により、育児や家事が困難なときに援助を行います。
また、休日保育事業や病後児保育モデル事業、一時保育事業、延長保育事業、障害児保育事業、産休あけ・育休あけ保育所入所予約事業など、保育サービスの充実を図るとともに、公立保育所における入所枠の拡大、民間保育所の整備により、待機児童の解消に努めることといたしました。
また、刈谷税務署跡地を活用して、あおば保育園の移転改築を進め、待機児童の解消に努めてまいります。新年度におきましては、用地取得と実施設計を行ってまいります。 そのほかにも、不妊治療等を受けている方への助成を行うとともに、母子家庭への自立支援事業を行ってまいります。 第3は、心やすらぐ生きがいのあるまちづくりです。
しかし、毎年それを上回る希望者が出てくる状況で、待機児童の解消にはならなかった。さらに、この4月より家庭事情を点数化し、入所に当たっての判断基準にするという新たな施策を導入したものの、これも結果として入所できなかった方からの問い合わせ等が多数寄せられることとなった。そうした声の中には、有料化してもいいので、本当に必要な人がサービスを受けられるようにしてほしいという意見も多数あった。
待機児童の緩和についても、増改築を含め定員枠の拡大を図っていることからも、市としては着実に市民や父兄の要望に努力していることから、不採択との意見。 次に、毎年毎年提出される請願によって市も努力し、徐々に保育条件が改善され実現し、保育施策の拡充が進められてきたこと。
委員より,不採択の立場から,待機児童の解消については,企業参入による保育園の認可の検討の際には,乳幼児期の人格形成を培う保育事業は公共性,永続性が求められ,保育の質やこれまでの実績を考慮に入れ,慎重に検討する必要があると考える。本年10月に9カ所目の私立保育園が新設され,待機児童の解消が図られている。保育施策,事業の拡大,充実については,国,県,市町村の状況を勘案し,慎重に検討を進める必要がある。
大体年間3,000人ぐらいの子供だと思いますので,そういうことからいうと,もちろん待機児童が相当数あるということを考えても,家庭で育てる子供が想像しているよりも多いということについては,ほっとした気持ちもあります。
また、市長の方からも、代表質問で校区に児童館があるけれども、子供たちの安全のために、また待機児童の解消のために、学校を利用していきたいよというご答弁でございましたけれども、放課後児童クラブの利用については、現在本当に核家族化が進んで、共働きの家庭が多くなってきているということで、子供たちを取り巻く環境も大きく変化し、児童の健全育成に向けた環境づくりが課題となっている中で、今年度も待機児童があったということなので
少人数であっても、入所待機児童を出すようでは、到底子育て支援の先進都市とは言えません。11月に来年度の入園申込受付けを終えたところでもあり、懸念される今後の予測など、2点質問します。 1点目は、現状及び来年度の定員に対して入園申込状況はどうであったか。 2点目は、再来年度以降の予測をどのように見ているのか、お伺いいたします。 次に、この項の二つ目、保育園の安全対策について質問いたします。
待機児童の解消を理由に、保育分野への企業参入が必要だと国・政府は繰り返してきました。市場化とは、利用者とサービス提供者が保育サービスを金銭によって売買する領域が広がっていくことであり、お金があれば、夜間でも預けられるところに、送り迎えもしてもらえるところにと、ニーズに合わせて多様なサービスをさまざまな商品から選ぶ、お金があれば買うことができる。
ここ数年の本市の放課後児童対策、児童クラブの実態は、平成16年度までは、待機児童ゼロという状況でしたが、本年度待機児童を出すこととなりました。こうした状況に対処するため、今年の夏休みには、児童館での弁当持参を認め、長期休業期間中だけでも子供の居場所づくりを図ってまいりましたが、根本的な解決に至っておりません。
人口急増等による入所希望者の増加に対しましては、園舎の増築等により、待機児童を出さないよう対応してまいりますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○中心街整備事務所長(大崎隆司) それでは、東海市の表玄関づくりについて御質問にお答えをいたします。
2階は待機児童の受け入れのための市立の保育所として、3階、4階を中高生の居場所として改装されたそうです。3階がちょっとしたミニステージのあるロビーになっていて、子供たちはそこで雑誌を読んだり、パソコンやおしゃべりをしたり、勉強をしたりと自由に過ごすことができる空間です。そして、同じ階に防音設備のある音楽スタジオが2部屋、楽器や音響設備も整っています。