長久手市議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会(第5号 3月 8日)
1点目について、市が運営する児童クラブの待機児童は、市全体では当初申込分で53人です。次に、放課後子ども教室は、平等に体験学習の機会を提供する観点から、今年度より、各教室で毎日の参加定員を設定し、1人につき週1回の参加とする代わりに、申込児童全員の登録をする運営に改めました。令和3年度も同様の方法で運営するため、申込者全員を登録する見込みです。
1点目について、市が運営する児童クラブの待機児童は、市全体では当初申込分で53人です。次に、放課後子ども教室は、平等に体験学習の機会を提供する観点から、今年度より、各教室で毎日の参加定員を設定し、1人につき週1回の参加とする代わりに、申込児童全員の登録をする運営に改めました。令和3年度も同様の方法で運営するため、申込者全員を登録する見込みです。
これ、次の質問で入りますけど、待機児童の話も含めてですね。これ、入所が減少すると言いつつ、待機児童が残っているということ、状況なんですね。入所が減少しているというのも事実なんでしょうけれども、待機が発生しているということも事実だということの中で、遅れる懸念をしていますね。令和6年度ですね。令和6年度というのは長湫東保育園か。遅れる件、これだけは避けていただきたいと思っております。
(2)保育園の待機児童数はどのような状況か。 (3)上郷保育園で給食の自園調理が始まったが、実施状況はどのようか。 以上です。 ○議長(青山直道君) 質問は終わりました。 続いて、当局の答弁を求めます。子ども部長。 [子ども部長 門前 健君登壇] ○子ども部長(門前 健君) それでは、子育て支援について順次お答えします。
こちらには昨年予想を上回る申込み数があり、待機児童も発生しています。また、放課後子ども教室というのは、学習や遊び、違う年齢の子たちの交流や体験活動というのを目的とし、保護者が働く子の預かりは、目的としていません。しかし、放課後子ども教室には定員の倍ほどの申込み数があり、そのうち平成29年の調査でしょうか、3分の1ほどは預かり目的で申し込んでいるようだとのことでした。
保育所の定員が100人ほど増えることになるが、待機児童は解消されるのかとの問いに対し、待機児童が発生しているのは0歳児から2歳児のクラスまでであり、本年4月1日現在で32人である。すぐに待機児童を解消することは難しいとの答弁でした。
市内全域の児童クラブ・学童保育所の待機児童の受け入れ不足について、これ以上の受け入れは行政だけでは難しい。民間事業者による児童クラブの受け入れのあり方を早期に考えていきたい。 2月に、学童保育所と意見交換会を実施し、父母会に今後も継続的に担っていただきたいと考えている。既に100人規模で受け皿が足りない現状があり、学童保育も児童クラブも定員を超えている。
(3)長久手市は平成30年度に愛知県下で最も待機児童数が多く、令和元年度は2番目に多かったです。本来は無償化より先に待機児童の問題が解消されなければなりません。この5年間で市の認可保育園の定員をどのように拡大してきたでしょうか。 以上です。 ○議長(加藤和男君) 質問は終わりました。 続いて、当局の答弁を求めます。子ども部長。
(2)児童クラブ、放課後子ども教室、学童保育所の待機児童はいるか。 (3)放課後子ども教室は、子どもたちが安心、安全に集える居場所として、放課後などに学校の余裕教室で、家庭、地域の方々の協力を得ながらさまざまな体験、自習学習、交流活動を行っている。児童の放課後の居場所は、児童クラブ、放課後子ども教室、学童保育所、自宅と多岐にわたる。
1点目のアについて、4月1日時点での児童クラブの待機児童は11人です。放課後子ども教室は預かり事業でないため、待機という概念はありませんが、入会待ちの登録保留者は237人です。 イとウについては関連がございますので、一括して答弁させていただきます。
待機児童も多いことから新しい上郷保育園に転園することを条件に今の上郷保育園で1歳児8人、そして3歳児を20人、長湫東保育園で1歳児を4人追加で受け入れるということですが、現状にさらに追加で受け入れをしても、園児1人当たりの面積要件を満たしているのか、また安全性は大丈夫なのか、確認をいたします。 ○議長(加藤和男君) 当局の答弁を求めます。子ども部次長。
「新・放課後子ども総合プラン」は厚生労働省と文部科学省の共同で作成し、放課後児童クラブの待機児童の早期解消、放課後児童クラブと放課後子ども教室の一体的な実施の推進等による全ての児童の安全・安心な居場所の確保を図ること等を目標にしている。これらを受けて本市の考えと今後の取り組みはどのようか。 以上です。 ○議長(加藤和男君) 質問は終わりました。 続いて、当局の答弁を求めます。
子ども・子育て会議では待機児童等の課題をどう考えているのかとの問いに対して、会議では、事業計画期間である5年間の子育てに関するニーズを予測し、行政としてどの程度受け入れが確保できるのかを審議しているとの答弁でした。 討論はなく、採決の結果、議案第16号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。
その上、市内保育園では待機児童対策として保育園の定員増、大規模化が進んでいます。保育現場の安全性を担保するため、そして保護者が安心して働き続けるためにも、全ての保育園に看護師を配置することが必要だと考えています。
2点目、2019年度、保育園の待機児童は解消するのか、お尋ねいたします。 3点目、放課後子ども教室、児童クラブの待機児童が深刻だと、これは指摘し続けておりますが、2019年度は当該住民の課題解決を望む声にどう応えていくのか、お尋ねいたします。 4点目、地方債残高の2019年度の見込みは幾らとなり、市長就任以来、幾ら増加しているのか、お尋ねいたします。
○14番(じんの和子君) 来年度の保育園の入園状況、待機児童状況はどのようか、お伺いします。 ○議長(川合保生君) 福祉部次長。 ○福祉部次長(成瀬 拓君) 31年度の当初申し込みにおける入所決定者数は408人でございまして、前年度から26人の増となっているところでございます。
これまでつけていなかった部分ということでございますが、民間のほうでの対応ということでお願いしていた部分を、議員の御指摘もありましたように、質の強化であったり、待機児童対策、また、事業者の御要望もございまして、今回新たに設けたものということでございます。
一般質問では、コロポックル保育園は市内の待機児童対策について社会的責任から補助金の有無によらず整備の方針だったとの部・次長答弁があった。市民は、市長の設立した保育園に市の補助金が正当に交付されるのか関心がある。
(1)0から2歳児の待機児童対策として本年度予算化された小規模保育等整備事業が減額されましたが、平成31年4月に待機児童は解消されますか。 (2)公立保育園の土曜日保育は、平成26年までは全園で午後2時までだったものが、保育時間が拡充され、現在は色金保育園、長湫北保育園で午後6時まで開園しています。土曜日の給食は給食センターが休みのため、弁当が提供されていますが、汁物も主菜もありません。
○7番(木村さゆり君) 待機児童の問題もあるかと思いますが、アンケートの結果も踏まえて、こういった現状もあるということでよろしくお願いいたします。 それでは、2点目について、児童虐待の予防に関する取り組みを伺いましたが、これで十分とお考えでしょうか、伺います。 ○議長(川合保生君) 福祉部長。
○13番(さとうゆみ君) この多目的棟内で行う児童クラブの定員は、現在の下山児童クラブの定員60人から80人に拡大するということですが、今年度当初申し込み分では、既に100人の申し込みがあり、待機児童が出ておりました。北小学校は当面児童数がふえる見込みで、今から1億5,431万400円をかけて建てようとするものでは、来年度以降、明らかに足りないのですが、不足分をどのように考えているのでしょうか。