日進市議会 2023-03-01 03月01日-03号
待機児童の解消へ、市長の決意をお聞かせください。 ○議長(青山耕三) 答弁者、市長。 ◎近藤市長 本市では、待機児童を発生させない取組といたしまして、国の補助制度を活用し、民間の保育施設の拡充による受入定員の拡充に努めております。令和5年4月から、新たに認定こども園が開所予定となっております。
待機児童の解消へ、市長の決意をお聞かせください。 ○議長(青山耕三) 答弁者、市長。 ◎近藤市長 本市では、待機児童を発生させない取組といたしまして、国の補助制度を活用し、民間の保育施設の拡充による受入定員の拡充に努めております。令和5年4月から、新たに認定こども園が開所予定となっております。
市長として、ICTの導入、待機児童対策、自動運転の実証実験、防犯カメラの充実、高齢者の移動支援、企業誘致、プロジェクションマッピングなどの観光事業、道の駅やスマートインターチェンジなどの都市基盤整備について進め、やりがいを感じてまいりました。多くの市民の皆様にお会いでき、お話しすることができたこと、職員と思いを同じくして頑張れたことも、この4年の成果であったと考えています。
次に、子育てしやすいまち日進となるための待機児童問題に関する取組について質問をします。 最初に、保育園についてお聞きします。 日進市立保育園の総定員数を前年度より減らしているのはどのような理由からでしょうか。待機児童を増やすことになるのではないかと危惧しますが、いかがでしょうか。 ○議長(青山耕三) 答弁者、こども未来部長。
説明では、日進市立東小学校増築棟(放課後子ども総合プラン)は、放課後児童クラブでの待機児童の発生及び放課後子ども教室の利用者が増加傾向にあることから、待機児童の解消のため、小学校敷地内に木造二階建ての増築棟を建設し、令和4年4月1日より開所をしている。1階では、民間放課後児童クラブきのこクラブで、管理運営はNPO法人LIBERASが行う。
待機児童の増加への対応には、民間の小規模園の誘致を進めてきましたが、それでもいまだに待機児童が増え続けている。この現状をどう認識しているのか。両親共働きでも保育園に入れない事態も出ているとのことです。仮に道の駅ができたとしても、今のこの日進の子育て支援の課題は解決しません。 6年越しの要望だった東小学校区の児童クラブ専用施設が4月に開設します。本当にうれしいです。
令和4年度の待機児童は、令和3年度と比べてどのように解消されましたか。 ○議長(武田治敏) 答弁者、こども未来部長。 ◎川本こども未来部長 待機児童のさらなる解消のため、今年度、令和3年度に赤池地区において令和4年4月1日に開園する予定の小規模保育事業所の整備を進めております。0歳から2歳児において19名の定員増を図ったところでございます。
◎川本こども未来部長 待機児童のさらなる解消のため、令和4年4月1日に開園する予定の小規模保育事業所の整備を進め、ゼロ歳から2歳児19名の定員を増大させ、令和4年4月の入園受付を行ったところでございます。 現時点においては、令和3年4月入園児よりも入園申込みが多く、待機児童につき、昨年に比べ増加となる見込みの状況でございます。 ○議長(武田治敏) ごとう議員。
また、学童クラブの待機児童は4クラブ24人、市が運営する放課後児童クラブは、139人の待機児童となりました。保育の必要性に対して体制が追いついていないことは明らかです。この問題を解決するため、計画の進捗、内容など、必要な見直しが必要だと考えます。児童・生徒増加地域での学校新設を検討せず、翌年度の少人数学級拡充も含めた対応を迫られることにつながっていると考えます。
学童クラブの待機児童は何人でしたでしょうか。希望する学童に入れなかった子どもは、どのように対応されましたか。また、コロナ対策で、学童の密を避ける工夫は、どのようにされましたか。 続いて、放課後子ども総合プランです。放課後児童クラブの待機児は、どこで何人出たでしょうか。子ども教室の密を避ける対策は、どのようになされたでしょうか。 続いて、13項目め、障害児福祉サービス事業についてです。
これは、待機児童対策のため、本市におきましては毎年保育園の定員を拡充してきたこと、これが要因となっております。 民生費は、国や県の制度に基づく事業が多いため、本市におきましては予算を精査することが難しく、必然的に割合が増加しております。
特に子育ての面に着目すると、幼児教育・保育の無償化といった実施しなければならない費用が増加する中、課題となっていた東小学校の児童クラブ、待機児童を解消するため、東小学校内に増築棟の工事が計上されております。この課題について、この課題の認識から実現に至るまで大変短い時間であったため、これまでの間、最大限の努力をされてきたということがよく分かります。本当にありがとうございます。
また、待機児童数、その施設、今後の対応はどのようになっていくでしょうか。 続きまして、9点目です。今度は総合プランの整備事業についてです。東小学校敷地内の専用施設、設計段階で、指導員や子どもたちの要望はどのように反映されますでしょうか。また、この建物に関してですけど、民間学童も学校施設内で実施しているところも日進にはありますが、東小学校の専用施設ができた場合はどのように考えられているでしょうか。
(2)保育園及び放課後児童クラブの待機児童解消に向けての取組はどのようでしょうか、お願いいたします。 ○議長(道家富好) 答弁者、市長。 ◎近藤市長 お答えします。 保護者の就労形態の多様化や赤池や米野木台などの区画整理事業に伴う子育て世代の増加によりまして、保育園及び放課後児童クラブともに待機児童が増加している状況でございます。
また、施設上の制約から、待機児童が増えても児童クラブの定員を拡大することも困難な状況が続いています。 今後、専用施設が新たにできることで、児童クラブ、子ども教室、そして民間学童がどのように場所を確保して、総合的に子どもたちの放課後の居場所を確保していくのかは、これからの課題だと思いますが、ぜひ計画やこの設計段階から、指導員や利用者の意見も反映し、よりよい施設環境になるようにお願いいたします。
1項目めは、日進市東部地区における児童クラブの待機児童対策について質問をいたします。 本年6月の定例会において、現状の課題を解決するため、東小学校区における放課後児童対策に関する請願書が採択をされました。 早期に対応を求める内容となっておりましたが、6月定例会以降の状況はどのようになっているでしょうか。現状についても併せてお伺いをいたします。
その結果、放課後子ども総合プランの環境改善及び民間を含めた待機児童解消のためには、新たな専用施設の建設が必要であるという結論に至りました。 現在は、令和4年度からの専用施設での開所に向けて、県など関係機関と協議の上、施設建設の準備を進めているところでございます。 ○議長(道家富好) ごとう議員。 ◆7番(ごとうみき) 密の解消のためにも、一日も早い整備を求めます。
子育て支援については、民間保育園新設の支援、民間幼稚園の認定こども園への移行支援、小規模保育事業所2園の新設など、待機児童対策に積極的に取り組んでいただいたことは評価いたします。それでも入園できなかった子どもは260人と、この現実は大変厳しいものがあると言わざるを得ません。そして、保育園だけでなく放課後児童クラブについても待機児童問題が顕著になっています。
学童クラブの待機児童は何人でしたでしょうか。希望する学童に入れなかった子どもには、どのように対応されたでしょうか。また、コロナ対策で、学童における工夫などはどのようにされたでしょうか。 続きまして、放課後子ども総合プランの事業についてです。放課後児童クラブの待機児童は、どこで、何人出たでしょうか。 続いて、子ども教室の職員は十分な人数が確保できたでしょうか。
◎石川こども未来部長 本年度、待機児童がいる低年齢児を対象とした小規模保育事業所の新規1園の選定を行いまして、来年度開園に向け、準備を進めているところでございます。 ○議長(道家富好) ごとう議員。 ◆7番(ごとうみき) 地域と規模を示してください。 ○議長(道家富好) 答弁者、こども未来部長。 ◎石川こども未来部長 開園予定地域は東部地域でございまして、定員は最大19名と予定しております。
そして、第2期日進市子ども・子育て支援事業計画では、東小学校区の放課後児童クラブ待機児童は、令和4年度からは解消される計画となっていることから、どのようにして解消するのかをできるだけ早く明らかにし、市民との情報共有を図ることが必要であると考えます。