87件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岩倉市議会 2020-12-07 令和 2年第4回定例会(第 2号12月 7日)

待機児童解消しすべての子どもが等しく安全で質の高い幼児教育保育を受けることができるよう、自治体の責任で施策を実施拡充してください。  ①基準ぎりぎりの「詰め込み」はやめてください。配置と面積にかかる基準を自治体独自に上乗せ・拡充し、加配保育士を増やしてください。  ②認可保育所整備増設を行ってください。

岩倉市議会 2020-09-17 令和 2年第3回定例会(第 6号 9月17日)

提案募集によって法律改正に至った事例として、例えば放課後児童クラブ児童支援員資格と員数は従うべき基準と規定されていたため、人材確保が厳しい地方では、放課後児童クラブ増設ができないことにより待機児童が増加したり、放課後子どもの居場所がないなどの支障が生じ、全国延べ145団体からの緩和を求める提案があり、国には従うべき基準参酌化つまり国基準を十分参照した上、地域の実情に合った基準を定めることができる

岩倉市議会 2020-09-16 令和 2年第3回定例会(第 5号 9月16日)

待機児童解消など子育て環境充実については、保育定員拡充、一時保育拡充、病後児保育実施病児保育市外利用者への補助実施正規保育士定員増小規模保育事業所整備支援放課後児童クラブ定員拡充など様々な取組により、子育て環境充実を図ってまいりました。 ○議長(梅村 均君) 関戸議員。 ○12番(関戸郁文君) ありがとうございます。  

岩倉市議会 2020-06-16 令和 2年第2回定例会(第 5号 6月16日)

詳細は割愛しますが、いずれの案も特定の学年の人数が増えたり、教員や教室の確保保育園学童保育での新たな待機児童、制度移行に伴う巨額な費用家庭負担増など課題は多いと見られます。5月の朝日新聞の全国世論調査によると、政府が検討中の9月入学を来年の秋から実施することについて、賛成38%、反対43%と世論は分かれております。

岩倉市議会 2020-03-06 令和 2年第1回定例会(第 5号 3月 6日)

こちらで言えば、子ども子育て支援法の第1条に目的が書いてあって、我が国における急速な少子化の進行、そして家庭及び地域を取り巻く環境変化ということがあって、待機児童やいろんな今日的課題を解決するためにこの法律ができたというふうに思います。ですので、このことは割愛します。  そして(2)です。  

岩倉市議会 2019-12-12 令和元年第4回定例会(第 5号12月12日)

待機児童対策としての民間保育施設整備はどのように決まるのかという点でお尋ねいたします。  第10次実施計画では、令和2年度に私立保育園整備費補助事業ということで、待機児童対策としてゼロ歳児から2歳児の保育需要の受け皿を整備するため、園舎を増築させるための費用の一部を補助する、こういう計画になっています。事業費は6,296万円ということであります。  

岩倉市議会 2019-12-11 令和元年第4回定例会(第 4号12月11日)

近年、障害のある子どもさん、また支援が必要な子どもさんもふえているような傾向にあると思いますが、また保育時間についても長時間の保育希望も多い中で、保育士が不足している本当にぎりぎりの状況でやっている延長保育の中で、1人体制でたくさんの子どもを見なくちゃいけないというような保育現場の大変さも見聞きしているところでありますが、一昨年でしたか、入園希望の多い中で、やはり待機児童を出してはいけない、全ての

岩倉市議会 2019-09-03 令和元年第3回定例会(第 5号 9月 3日)

そういった中で子どもたちが安心できる大人、専門家の中で、大事なこの人間として成長できる時期を育っていくわけなんですが、今こんな大切な発達段階を保障していく、一人一人の子ども状態に合わせて発達を保障して保育をしていく大事な、ゼロ、1、2歳の保育専門性が問われるわけですが、待機児童ゼロにしていく、働く女性支援するためと急いで簡単に制度としてつくってきてしまっているのが地域型保育事業ではないかと考

岩倉市議会 2019-08-29 令和元年第3回定例会(第 2号 8月29日)

以前の議論の中で、今回条例に上がっている無償化、そして無償化に伴う保育園認定子ども園の入所のニーズには、今が飽和状態になっているんで余り変化がないというような答弁が以前あったと思いますが、現時点で隠れ待機児童の数や、それからあわせて小規模保育室開設などの背景も踏まえて、現状どのようにお考えなのか、見通しをどのように持っているのか、お聞かせ願いたいというふうに思います。

岩倉市議会 2019-06-17 令和元年第2回定例会(第 5号 6月17日)

その1つ目が、市町村の役割を減らして民間中心制度に変える動きで、これを進めるのが新制度地方行革であること、2つ目は、女性就業率を引き上げることで、この具体化幼児教育無償化であること、3つ目が、公共施設等総合管理計画が動き出し、公立保育園民営化、統廃合が新たな段階に突入してきたこと、そして4つ目は、規制緩和を進め、保育を企業の収益源に変えることで、これを進めるのが新制度待機児童対策であること

岩倉市議会 2019-03-04 平成31年第1回定例会(第 6号 3月 4日)

代表質問の際にも待機児童状況については答弁がされたところだというふうに思います。まだ特定の園を希望しているだとか、あるいは就労準備の関係で10人ぐらいの方が入園が決まっていないという答弁だったというふうに思いますが、これは刻一刻といろいろ毎日のように対応されているところだというふうに思います。  

岩倉市議会 2019-02-26 平成31年第1回定例会(第 2号 2月26日)

次に、ここ数年、待機児童が発生して、待機児童解消とありますが、平成31年4月1日時点での待機児童はあるのかないのか、もしあれば待機児童見込みはどのようなのかお聞かせください。 ○議長(黒川 武君) 市長。 ○市長久保田桂朗君) 平成31年4月入園の申し込みに対する受け付け状況を見てみますと、現時点では待機児童は発生しない見込みとなっております。

岩倉市議会 2018-12-12 平成30年第4回定例会(第 4号12月12日)

共働き家庭の増加を受け、市町村現場では保育所待機児童対策同時並行で、小学生の学童保育の拡大が急務となっている。厚生労働省学童保育の職員の配置緩和を容認するのは、地方自治体の強い要望を受けたものだ。だが、子どもの安心や安全の確保に対する市町村責任は、より大きくなる。学童保育をめぐっては、資格要件が細かく定められた児童支援員確保がハードルとなっていた。

岩倉市議会 2018-09-27 平成30年第3回定例会(第 7号 9月27日)

しかしながら、この2年間、待機児童が発生しているということも、また事実であります。  ですから、引き続きのさらに住民ニーズに沿った保育士の増員を求めるという、この請願については妥当性があるというふうに思っております。  質疑の中で、延長保育だとか早朝の保育のときの配置に不安を感じるという保護者の発言がありました。

岩倉市議会 2018-08-31 平成30年第3回定例会(第 3号 8月31日)

待機児童解消保育環境充実についてでございます。  久保田市長は、「住むなら岩倉!子育て・健幸・安心なまち」として5本の柱をマニフェストに掲げておられます。  その柱の1番として、子どもたちの成長を応援するまち子育て環境充実ということで、まず共稼ぎの世帯におきまして、保育園に預けられるかということは大変重要な問題でございます。